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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

四国歩き遍路ステージ4の7日目(土佐清水市へ)

(これは6月23日(日)の記事です)

昨日は四万十川の観光もでき、夜は”栗焼酎ダバダ火振り”を味わい、快適なコテージで良く眠れました。
実は今日も、明日の長距離歩行に備えて若干短めの歩きです。約18キロで久百々まで行きます。
1ひらののコテージ
今回お世話になったペンションひらのは流石にサーファーの宿という作りです。コテージ前にはサーフボードの手入れ用の台が置かれ、ウエットスーツを吊すバーも多数設置。仲間で楽しめるように屋根付きのBBQの炉も設置されていました。
ちなみに朝食のホットサンド、これが最高でしたね。とてもジューシーな具の入ったサンドは二つも食べるともう満腹でした。
お遍路される方にも超お勧めのお宿ですよ。
1ひらののBBQコンロ
さて、今日のコースは元々は四万十川最下流の”下田の渡し”を使うつもりでしたが、不定期ということもあり、距離もそれほど差違は無いため、山越えして四万十大橋を渡る事にしました。道が遍路地図には明確に載っていなかったけど、ひらののご主人から手書きの地図をいただいたので迷う事無く橋まで行く事が出来ました。
 四万十大橋手前にローソンがあり、そこで非常食などを買っていると、若い遍路3名が来ました。(彼らとはこの後2~3日、顔を合わす事になりました。)
2四万十大橋渡ります
これは四万十大橋から下流側を見た所ですが、本当に広大な河川です。
3広大な川
四万十川右岸の国道321号を下流へ進みます。大岩と言うところから国道は山の方へ入って行きます。少し行くと可愛らしい大文字山が見えてきます。京都と同じように旧盆の16日には送り火が焚かれるとのこと。
ちなみに中村の町は500年ほど前に一条教房により、京都の街を模して碁盤の目のように整備され、京都と同じ地名が多数あるとのことです。
4大文字山
国道321号、なるほどサニーロードですね♪
5なるほどサニーロード
さて、これが今までに歩いたトンネルの中で一番長い新伊豆田トンネル、1600メートルとのこと。
6新伊豆田トンネル
これはマスクをした方がいいですね。
7マスク
ライトも必要です。さすがSさん、準備が良い。
8ライトも
巨大な水車のあるドライブインの横にある遍路休憩所です。ドライブインの方はもう営業していないのかな?
9休憩所
道路際の庸壁のコケを削って書いてあります。地元の言葉なのかな?ニュアンスは伝わりますが。
10ざまにゆっくり土佐清水
珍しく、歩き遍路に追いついた。いつもは追い越される事が多いのに。(彼はこの後も何度かお会いします)
11お遍路さんが居た
安価で宿を提供されているというロッジカメリア。ご主人が道端でPRを兼ねてお煎餅のお接待をされていました。
12ロッジカメリア
”くまち”(地名)の海です。
13くまちの海
本日と明日の宿泊地”久百々”に着きました。
14くもも
今日はゆっくりして明日の片道20キロの往復に備えます。明日はいよいよ足摺岬です。楽しみでもあり不安でもあります。

(2019年6月23日(日)7日目の行程)
8:15 ペンションひらの出発
 徒歩(18.3Km 6時間)
  8:55 ローソンで休憩
  9:00 四万十大橋を渡る
 9:45 四万十題4号へんろ小屋で休憩
 10:05 大文字山通過
 10:50 新伊豆田トンネル(1.6Km)入る
 11:20 レストラン水車の横の遍路小屋で休憩
 12:50~13:40 ローソンで休憩
14:20 久百々到着(宿泊)
       (休憩の日)

久百々  TEL:0880-84-1664
             土佐清水市久百々120
        宿泊(1泊2食¥6,500円)2名同室

                         7日目全歩行距離 18.3Km

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四国歩き遍路ステージ4(番外編:四万十川観光)

(これは6月22日(土)の記事です)

 なんやかんやと理由を付けていますが、実はここ、行きたかったんです。今まで他にも行きたい所があって書くステージの初日や帰宅美などに、Sさんに無理言って連れて行ってもらっていました。でも、基本的には主たる目的である歩き遍路が最優先ではありますが。
 ということで、”ペンションひらの”の親切なオーナーご夫妻の協力により、舟に乗る事ができました。
タクシーで乗船場まで行きます。四万十川橋を渡り、右岸を遡っていきます。
A四万十大橋
約20分、四万十川河口より10キロほど上流にある入田というところで営業している松廣屋さんで帆掛け船に乗りました。
B松廣屋のりば
乗り場には舟が2艘、忙しい時はふたつとも出るのでしょうね。今回は私たち2人の他に新婚さんが1組みでした。
C乗り場
最後部には船頭さん。船首には説明をしてくれる方が乗って居られて、四万十川の自然や災害、特産物などの紹介をしてくれます。(大きなお世話かも知れませんが、出来れば作業服ではなく、昔の荷船の衣装でも着ていただければいいかな・・・と)
D説明付き
四万十川はとても静かな水面です。
E静かな川面
舟は船外機で少し遡った後、船頭さんは櫓でこぎ出しました。
F櫓でも
その後、帆も揚げて帆走しています。それほど大きな帆ではないのですが結構風を受け、舟は四万十川を遡っていきます。
G帆でも
途中の中州に降りて舟と共に記念撮影したり、石を投げたり。
H中州に降りて
遠くには四万十川で有名な沈下橋が見えています。
I遠くには沈下橋
中州の石に目をやると、スジがいっぱい付いているものが、鮎が水垢を食べた跡だとのこと。初めて見ましたよ。
J鮎のはみ跡
小一時間ほどの遊覧でしたが、のんびりとしていてよかったですよ。定員は30名ほどとのことでしたが、今回客は4人だけだったので、あちこち席を移動して写真を撮ったり好き放題していました。思い出に残るひとコマとなりました。

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四国歩き遍路ステージ4の6日目(今日は充電日)

(これは6月22日(土)の記事です)
 四国歩き遍路の行程を考えていると、そのクリチカルポイントというべき場所が見えてくる・・・・クリチカルポイントとは融通の利かない、こうしなければうまく行かないというポイントなのです。なんて偉そうな事を言いましたが、実は先達のSさんに、行程上はこれだけは配慮するようにと口を酸っぱくするくらいに言われたポイントなのですよ。たとえば、過日の行程の中にもそれがありました。
 徳島の12番焼山寺ですが、ここは”へんろころがし”と言われる厳しい山道が続く所で、これを越えないと宿泊施設も無いと言うところなのです。そのために、前日は必ず、取り付きの直前にある宿に泊まり、翌日は早朝から弁当持参で登山に挑む。午前中に焼山寺にお参りして、即刻その日に泊まる宿目指して出発する必要があるのです。・・・とすると、その前日の行程も粗方決まってしまい、そしてその前日も・・となるのですよ。
 実は翌々日にトライする足摺岬先端の38番金剛福寺もそのクリチカルポイントの一つなのです。ここは遍路ルートから孤立しているため、遍路ルートに近い所に宿をとり、そこから金剛福寺までお参り道具だけを持って往復し、泊まった宿に戻って二泊目を泊まるという事になるのです。今回の計画では片道20キロのコースを大福するので1日に40キロを歩く事になる。これはかなり厳しい距離である(そりゃマラソン選手は42.195キロを何時間だかで駆け抜けるのですが、私たちは還暦過ぎたクソジジイ二人ですから・・・)だから、その準備として前日、前々日くらいは力を温存しておく必要があるのです。
 と言うことで、今日はその前々日に当たるので、少々歩く距離を短く設定し、このクリチカルポイントを乗り切る事にしたのです。(決して楽して、観光しようなんて思ったわけではなく、そのような緻密な思慮がありそうなったもので、たまたま時間が空きそうなのでついでだから観光しようと言うことになったわけで・・・少々言い訳がましいですかね。)
と言うことで、今日は通常の半分くらいの距離で切り上げます。だから民宿を出たのも8時半、あー、昨日までに比べるとなんて楽なんでしょう♪
1民宿みやこ出発
民宿を出て暫く歩くと広大な砂浜がありました。
2広大な砂浜
うきぶち海岸というそうでサーファーがたくさん波間に浮かんでいました。
3うきぶち海岸
この辺りはサーフィンで有名なところらしくて、関西ナンバーのワゴン車が沢山来ていましたね。本日泊まるペンションひらのに電話した時にもサーファーですか?と聞かれたくらいですから。
4多くのサーファー
サーフィンするにはとても環境が良いようで、広大な公園、無料の駐車場、シャワーやトイレなどが完備されていましたね。
5道の駅と公園
おー、ワーゲンバスでもサーフィンしに来ていますね。おしゃれー!
6ワーゲンバス発見
うきぶち海岸に連なってこれまた長大な”入り野松原”があります。2キロ以上続いている松原です。
7入り野松原
こちらもサーファーが沢山いましたが、ウミガメも上がってくるようですね。
8ウミガメが来る浜
おー!クジラ発見!砂浜に打ち上げられて石になっていました。
9クジラ発見
南国情緒満天の休憩所もありました。
10南国情緒満天
はたまた続いて田野浦海岸。ユーミンじゃないけどサーフ天国ですねー。
11田野浦海岸
おお、本日泊まる”ペンションひらの”の看板がありました。”サーファーズペンション”と書いてある!だからサーファーかと聞かれたのですね。でも遍路地図の宿泊所一覧にも掲載されているのでお遍路さんでも泊まれますよ。
12ひらのの看板
いよいよ”ペンションひらの”のある”平野サーフビーチ”です
13平野サーフビーチ
12時50分、ペンションひらのに到着しました。こんな早い時間にチェックインなんて出来ないだろうと躊躇していたのですが、レストランの前まで行くと、とっても爽やかなオーナーご夫婦が出迎えてくれました。
14ペンションひらの
「たまたま時間があったので?」昼食をしてから四万十川の観光船に乗りたいと言った所、色々と情報をいただき、おまけにタクシーまで呼んでいただきました。お手数をおかけしてすみませんでした。
 これから後の四万十川観光は次の記事で書くことにして、とりあえずお遍路ステージ4の6日目はこれでおしまいです。

(2019年6月22日(土)6日目の行程)
8:30 民宿みやこ出発
 徒歩(13.0Km 3時間15分)
  9:40 土佐西南大規模公園内の休憩所で休憩
 12:40 平野サーフビーチ駐車場で休憩
 12:50 ペンション平野到着(宿泊)

      (ペンションひらので昼食後、四万十川観光)

 ペンション平野  TEL:0880-33-1839
              四万十市鍋島4097
        宿泊(1泊2食約¥6,000円)2名同室
              夕食・朝食は別料金
   ※サーファーズペンションですがバンガロー形式でとてもくつろげました。”下田の渡しへは一番近く、また、四万十大橋へ行     くのも山越えすればそれほど遠くないのでお勧めの宿ですよ。

6日目全歩行距離 13.0Km

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四国歩き遍路ステージ4の5日目(黒潮町の海と山を楽しむ(苦しむ))

(これは6月21日(金)の記事です)
37番岩本寺の次は当然だが38番。金剛福寺は何と80キロ先の足摺岬先端にある。徳島の23番薬王寺から室戸岬先端の24番最御崎寺までが75.4キロで3日かかりだったのだがそれより遠い!高知県のお寺巡りはほんに厳しいものです。今日は岩本寺を出発して約31キロ先にある民宿まで歩きます。今回の行程では平地を歩く時には1日約30キロのペースで、山道の場合はその半分から2/3くらいで計画したのだけど、1日30キロが続くとなかなか厳しい。ましてや昨日は厳しい峠越えを含めて29キロだったので今日は朝から疲れている。
 岩本寺宿坊を出ると、昨日道の駅で出あった遍路の方が居た。納経帳への朱印をもらうのに待っているとのこと。ちなみに、四国88箇所霊場のお寺の納経所は朝7時から夕方5時が営業?時間。明確に決められているのは良いことでもあるが、そうでない事もある。夕方、ゴールに間に合わなければ翌朝も早く出られないのだから。
1昨日会った遍路
窪川の町を抜け、国道56号を歩く。町中で見かけた機械。なにをするものだろう?
2何する機械?
国道を歩く時は距離票(キロポスト)を区切りとして歩いている。1キロあたり、12分から15分がペースなので、時速4キロくらいが私たちの平均時速かな。ならば今日は7時間半歩くことになる。実際には昼食や休憩もあるので約10時間か。
3距離票
片坂峠下の弘法大師の石像の所から国道をはなれ遍路道へ。
4大師の像
四万十町と黒潮町との行政界あたり。広大な水田が広がっている。
5水田
道はさらに細くなり山道に。
6山道への入り口
この道は何と国道トンネルの坑口の上を通っている。
7国道の上
そこから道は下りになり、やがて末川橋に出る。
8山道
末川橋にある西尾自動車の近くの遍路小屋で休憩していると、昨日から後先で歩いている先ほどの遍路が国道を歩いて行く。おそらくずっと国道を歩いてきたのだろう。あんまり時間が違わないので、国道を歩いた方が良かったのかも。
しかし、次の金剛福寺までまだ74.1キロもある。遠いね。
9遠いね
昨日、風自遊庵のご夫婦に教えていただいた遍路休憩所で休憩させていただく。ご年輩の男の方が運営されている。先ほどの彼も休憩しており、カップうどんをお接待していただいていた。私たちにも飲み物をお接待いただいたのだが、全部自前だろうから経済的負担も大きいだろう有りがたい事ではあるが、そっちを心配してしまう。
10接待所
土佐佐賀温泉こぶしのさとにも遍路小屋がある。ここにも歩き遍路が・・・と見えたのはお大師さんの石像が及摺を着ていたのでした。
11佐賀温泉
荷稲(かいな)駅近くからは国道を離れ、伊与木川対岸の道を歩く。これも風自遊庵で教えてもらったルート。
話は突然跳ぶが、昔、私が中学生だった頃、通っていた出来の良くない、ついでに柄も上品とは言い難い中学校に一人の若く美しい教育実習の女先生が来た。(臨時の教員だったかも?)その先生が四国から来た伊与木先生だったのだ。(名字が伊与木だからって、この伊与木川流域から来たかどうかはわからないが・・・)当時増せガキだった自分は密かに憧れていたのでした。そんなことをこの伊与木という名称を見てふと思い出しました。今はどうされているんでしょうね。
12荷稲駅近く
このコースは国道から離れた道なので歩きやすかったけどどこにも休憩する場所がないのが難点でした。くろしお鉄道沿いだったので、高架下で休憩しながら歩いたのでした。
13黒潮鉄道に沿って
ここには日本かわうそが居るのだろうか?(まだ絶滅せずに居るのかどうか?)
14いよき川
休憩するところが無いかと鉄道の駅まで上がってみるが何もありません。ただ、のどかな単線が延びているきりでした。
15いよきえき
いよき駅からは遍路道に入ったのですが、幸運にも列車にも出会いました。しかしその先で熊井隧道への道が通行止めであるとの看板があり、仕方なくまた国道へ引き返すこととなりました。
16電車
土佐佐賀駅を越えるとやがて海辺へ出ます。そう、再び土佐湾の沿岸の道になります。
黒潮町は”クジラにあえる町”とのことでした。何だか少し期待してしまいます。
17クジラにあえる町
”なぶら土佐佐賀”道の駅です。Sさんはかなりお疲れのようです。私も結構疲れています。ここで遅目の昼食。
ちなみに”なぶら”とは鰹の一本釣りをするときに小魚が海面に群れている所を言うそうです。
18道の駅で
道は再び海辺になりました。この先には広大な佐賀公園が広がっています。
19海
海辺を回る土佐くろしお鉄道です。数日後にはこれに自分が乗っていることなど想像出来ず、一度乗ってみたいものだと思っていました。(この文章を書いているのはステージ4から帰ってきた後です)
20海辺の鉄道
海を見ると遙か先に岬が霞んで見えています。足摺岬だろうか?そうであってもなかってもすくなくともあの先端へは行かねばならない。・・・てな事を思うと多少の脱力感が・・・。あー、遠そう。
21足摺は遙か向こう
ジオパークのエリアなのかどうか分かりませんがこちらにも興味深い地層が見えていますね。
22興味深い地層
土佐白浜の休憩所でしばし休憩。なかなか眺めの良い所なのですが、もうそんな景色を楽しむ余裕もなく・・・
23土佐白浜の小屋
土佐白浜の休憩所からの残り5キロは結構厳しく、実はもうヘロヘロでした。疲れてくると口数も少なくなり、ただ歩いているだけ。結局2時間余り掛かってようやく本日の宿泊場所、民宿みやこに到着しました。はー、お疲れさまでした。
24民宿みやこ


(2019年6月21日(金)5日目の行程)
7:00 37番 岩本寺宿坊出発
 徒歩(31Km 8時間)
8:50 四国電力資材置き場の先にて小休止
9:15 末川橋(西尾自動車)近くの遍路小屋で休憩
10:20 佐賀温泉横の遍路小屋でトイレ休憩
11:50 不破原近くのくろしお鉄道高架下で休憩
12:20 土佐くろしお鉄道伊与喜駅通過
13:20 なぶら土佐佐賀道の駅で昼食
15:10 土佐白浜へんろ小屋で休憩
17:20 民宿みやこ(宿泊)

 民宿みやこ  TEL:0880-44-1485
           播多郡黒潮町上川口1486-1
     宿泊(1泊2食¥6,000円+税)2名同室


5日目全歩行距離 31Km

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四国歩き遍路ステージ4の4日目(心あたたまる事ばかり)

(これは6月20日(木)の記事です)
 つくづく思う。四国の方は本当に篤いと、安和乃里の女将さんからお接待をいただいた。
女将さんの幸せもお祈りして回りますよ。
1おさいせん
ということで出発前に記念写真。
2女将さん
今日は37番岩本寺へ。宿泊は岩本寺の宿坊です。約29キロ、頑張ります。
3山道
国道56号を中土佐町の土佐久礼へ。
4中土佐町
土佐久礼は懐かしさを感じさせる田舎町。
5久礼
流れる小川の水は澄みきっています。
6綺麗な水
四国の道の案内板です。これから七子峠の道5.7キロの始まりです。
7案内板
道中にはこの地域の特産物、黒竹がありました。黒い色の細い竹です。古来から装飾品や笛の材料として珍重されたもの。
8黒竹
土佐久礼から七子峠までの道は実は2ルートあり、ひとつは土佐往還そえみず遍路道、もうひとつは今回歩いた大坂遍路道です。その2ルートの間には国道56号もあるのですが、今回は大坂遍路道を歩いたのですが、どれが楽かはよくわかりません。
上空には高知自動車道が通っています。
9高知自動車道
峠に近づくにつれ道は細くなり、やがて山道となります。
10山道
ようやく七子峠に到着。もう披露困憊。厳しかった!
11七子峠
七子峠からは国道56号を下る。途中にうどんやがあったのはとっても幸運!とても元気なお姉さんがてきぱきとトッピングの説明をしてくれる。お客さんも後から随分入ってきた。半分セルフの店だけど、こうばしいソバ茶をだしてくれたり、親切です。辺鄙な所にある店だけど、この道を良く通る人ならまた来ようと思うだろうお店でした。
12うどんや
今日は結構
気温が上がり道路にある温度表示は28度!そりゃバテますわな。
13暑い
影野あたりまで来ると道路沿いには広大な水田が広がっています。仁井米の産地とのこと。
14仁井田米
以前テレビで見た、ドローンで村おこしをしている四万十町のポスターがあった。
15ドローン飛行場
なかなか休憩所が無く、少々ばててきたので、駅舎ででも休もうかとSさんと話していた所、こんな看板が。
16ふじゆうあん看板
尋ねていくと、冷たいお茶や甘酒、そしてコーヒーまでご馳走になり、小一時間も話してしまった。ご夫婦で遍路にお接待をされており、この先の遍路道や休憩所の情報もいろいろといただく。元々は神奈川県にお住まいで、3月から11月までこちらで暮らしているとのことなので、ほとんどがこちらにおられるようです。本当にありがたい事です。
17風自遊庵
岩本寺まで後3キロの道の駅あぐり窪川で休憩。Sさんの大好物のソフトクリームを奢っていただく。暑い中、疲れている中、これは最高ですね。
18道の駅あぐり窪川
七子峠では相当へばりましたが、何とか岩本寺に到着。お参りをする。 
19岩本寺
今日はここの宿坊で宿泊です。夜はお勤め無し。明朝は朝6時よりお勤めです。


(2019年6月20日(木)4日目)

6:45 安和乃里出発
  徒歩(28.5Km山道 9時間)
 7:00 ローソンでトイレ休憩
 7:50 焼坂休憩所で休憩
 8:50 大坂谷かかりの遍路小屋で休憩
10:05 七子峠手前の休憩所で休憩
10:55 七子峠到着
11:30~12:10 うどん“なかむらや”で昼食
13:50~14:45 影野の風自遊庵で休憩
15:10 道の駅アグリ窪川で休憩
16:07 37番 岩本寺参拝
16:50 37番 岩本寺宿坊宿泊
    (その後、近隣で夕食 夜はお勤めなし。朝6時より)

岩本寺宿坊 
        TEL:088-22-0376
        宿泊(素泊まりのみ¥4,300円)2名同室
            春、秋等客が多い時は食事付きとなる。

4日目全歩行距離 28.5Km山道

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