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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

北海道旅行(その1/4)

 朝5時40分過ぎの加古川線にて出発する。神戸空港より10時15発新千歳空港行きに乗る。北海道は今回で6回目なのだ。国内の旅行では一番多い場所である。なぜと言って、特に理由はないのだが、単に行く機会が多かっただけだと思う。

初めて行ったのは高校生を卒業した後くらい。友人と二人で周遊券を買ってザックにテントを詰めて行った。函館、札幌、旭川、宗谷、網走などを回った。実はその当時の記録が無いのですでに忘却の彼方なのであるが。次は、その時に一緒に行った友人の結婚式、そして3回目は職場の旅行。この2回は飛行機で行った。
そして次は自分たちの新婚旅行、新日本海フェリーで舞鶴から小樽まで確か2泊だった。5回目は大学の友人が網走で下宿屋を始めたので彼女を訪ねて家族で行った。今回が6回目となる。今回の旅行は実は、九州の屋久島へ行くつもりであったのだが、屋久島の隣のある島の火山が噴火したため少々危険ではないかということで行先を北海道にしたのだ。それも実は、北海道では今まで行っていない利尻島、礼文島に吉永小百合の面影を探そうとしていたのだが、こちらも、奥さんと次男の要望を総合すると、あまりに遠隔地ということで却下された結果なのである。
ま、飛行機で行ってレンタカーで回るのだから、自ずと行動エリアは規定されてしまう。それではせめて今迄行っていない処へ行こうと思い行程を考えたのである。
その行程は、初日は北海道開拓の村へ行き開拓の苦労に触れる。その後札幌にてジンギスカンを食べつつ美味しいビールを飲む。二日目は、小樽の鰊御殿を見た後、積丹半島の最先端にある神威岬へ行き、地球の丸さを実感する。三日目はかの有名な旭川にある旭山動物園でペンギンの飛翔する姿をみてから、美瑛のこれこそ北海道だ!という風景を満喫する。そして最終日は国民的ドラマであった、”北の国から”で、五郎こと田中邦衛が血の滲むような努力をして作った家を見に行き五郎の伝えたかった事を実感しようということで行程をたてたのである。(てなことは全然考えもせず、実は単に場当たり的にその場にあった観光地を回っただけなのであるが)
前置きが随分長くなってしまったが、さあ、遅ればせながら私の夏休みの始まりである。
8時過ぎに出る飛行機に乗るため、早朝より、家を出て神戸空港に向かう。神戸空港の利用は今回はじめてだ。空港に到着するとまず、朝食を取ることにする。息子と二人で唯一開いているレストランに入る。奥さんはおなかが不安なので食べないと言う。札幌で会う約束をしているSさんの手土産を買いにロビーにもどる。多くの学生たちがロビーにいてかしましい。沖縄に行くグループのようだ。荷物検査場が混むのはいやだから早々に検査を済ませて搭乗口近くのロビーで待つことにする。
1.B737
飛行機は全日空のB737。昨年仙台へ行った時に乗った小型機(ボンバルディア)はとても狭かったがこれはゆったりしている。新千歳空港までの所要時間は2時間弱だ。地上を車で走っていけばたぶん二日はかかるだろう。本当に速い。神戸の天気は曇りであったが、飛行機は揺れも少なく快適であった。
午前10時過ぎに新千歳空港に到着。ここはとても大きな空港で、滑走路が国内線用と国際線用にわかれており、その間にターミナルビルがある。空港内は人でごった返していて、早々にレンタカーの窓口で手続きをして営業所までの送迎バスを待つ。
北海道は広い、移動するには車が不可欠だ、千歳空港のニッポンレンタカーは1000台以上の車を保有しているとのこと。それがお盆の時期になると1日で600台が借りられていくという。すごいね。
今回借りたのは日産ノート。走行7000キロほどのまだ新しい車だった。カーナビに最初の目的地である“開拓の村”を入力し出発する。空港周辺は車が多い。道央自動車に乗り札幌方面へ向かう。開拓の村は札幌市の南東にあり小一時間ほどで到着、ここはすでに過去2回来ているのだが広大な敷地に沢山の建築物があり、じっくりと見ているといつも時間が足りなくなるのだ。
3.開拓の村
園内は小学生で一杯だった。たぶん社会見学だろう。みんな手に資料を持って、5~6人のグループで各建物を回っていた。そして見た建物の感想を記入したりスケッチなどをしていた。
5.広大な場所
私たちが到着したのは昼前であったのでまず昼食を食べることにする。敷地内のレストランで鰊ソバを食べる。実は今晩の食事は札幌でジンギスカン食べ放題に行く予定なので、昼は多少控えておく。
3.案内板
 食後、雨が多少ぱらつく中、手近の建物から順番に観ていく。敷地内には馬車鉄道が走っており、それに乗ってまず一番奥へ行こうとと思ったが待ち時間が長かったので歩いて行くことにしたのだ。
4.馬車鉄道
 今回も多くの建物を見た。初めてだったのは、敷地の一番奥にある農機具倉庫、ここにはかなり古いトラクターや収穫用の巨大な牽引機械が展示してあった。また、海のエリアである鰊御殿も。ここには懐かしい干鰊箱(ほしかばこ)があった。これは昔我が家にもあった。
6.トラクター
 その後北海道博物館を見て札幌のホテルへ。
7.北海道博物館
 夕食は定番のジンギスカンと生ビールでした。
8.ジンギスカン

(つづく)

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コメントコメント


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北海道オタクの私にとっては
非常に興味のあるブログです。
過去4年連続で行きましたが(9月初旬ころ)

利尻・礼文は10年ほど前に1日で観光しました。
どちらの島もレンタカーで足早に回った記憶があります。
そのかわり、稚内港を朝7時出発、夜8時ころ帰港の
ハードな日程でしたが・・・。
反省として利尻に一泊すればよかったかな?

通常だと次は、襟裳岬経由帯広?それとも登別、旭川?が考えられますが
そこは四方山さん、マニアックなところへ行かれるのでしょう。

次回楽しみに、よい旅を。

のらくん | URL | 2015年09月19日(Sat)14:25 [EDIT]


のらくんさん
 ご無沙汰しております。お元気ですか?
 私、欲張りなもので、ついつい遠くへ行く時はあっちも、こっちもと詰め込みたくなります。ホントは積丹半島を回り、ニセコ方面より羊蹄山も見てみたかったのですが、それは行程上無理でした(笑)
 また、毎日が日曜日の境遇になれば、キャンピングカーでも買ってゆっくりと旅したいと思っています。

四方山果無 | URL | 2015年09月19日(Sat)18:22 [EDIT]