FC2ブログ
 

2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

念願の山形旅行(その6)最上川下り

 (これは8月26日の記事です)今日はまず最上川下りだ。宿から約1時間、広大な庄内平野の中、延々と県道を走ってゆく。道の両側は広大な水田。あちらにひとつ、こちらにひとつ遠く離れて集落がある。どこの集落にもまわりにはおおきな樹木が植えられている。道端には地吹雪対策なのか巨大なブラインドのようなものが延々と設置されている。今はフィンがすべて下ろされている。こんな広大な平野だと吹雪くとすごいのいだろうな。
26.庄内平野 27.庄内平野2
 時たま水田のなかに巨大な構造物がある。カントリーエレベーターだ。美味しい庄内米の宣伝がかいてある。しかし、私たちの前にも後ろにも車が居ないのは?
28.カントリーエレベータ
県道は国道47号に合流し、やがて、道は山間部に入り、左側におおきな河川が。最上川である。国道と平行してはしっている単線は陸羽西線だ。その昔、友人と周遊券を買って北海道へ行く時、酒田で大雨があり酒田より北で線路が流されてしまったのでこの西線と東線を乗り継いで行った鉄道である。懐かしい。
29.船乗り場 30.最上川
古市のという最上川下りのスタート地点に着くと9時半の第一便が出る直前であった。これには乗れなかったが、第二便の前に団体客用の臨時便が出るのでこれにのせてもらえることになった。幸い天気も薄曇りなのでよかった。川下りは約12キロの距離を1時間かけて下る。団体客はJTBで来た名古屋の客20名ほどと個別に埼玉から若い女性二人、そして私たち。平底線の両側の船縁に内側に向かって座り、真ん中にはテーブルがある。冬場はこれがこたつになるとのこと。頭上には鉄パイプのフレームがあり、その真ん中に雨避けのビニールシート、陽射し軽減のよしずが巻いてある。雨が降ってきたら客の協力を得てビニールシートを広げるとのことである。船縁には救命胴衣が収納されており、それを装着する。何年か前の水難事故以来厳しく指導されているという。
31.船の中 32.洪水の水位 33.神社 34.白糸の滝
10時20分頃船は岸を離れた。船頭の軽妙な案内が始まる。最上川の長さは229、1キロですべて山形県内を流れている。松尾芭蕉はもっと長い28キロほどを下った。山の樹木には天然の杉がたくさんあり、天然記念物に指定されている。
35.草薙頭首工
 これは草薙頭首工。ここで最上川から水を取り、庄内平野の灌漑をしているとのこと。直径2mほどの管が延々と庄内平野まで敷設されている。
36.バス乗り場
 芭蕉ライン最上川下りは下るのみ。下った所の船着き場より、出発点へはバスで戻る。舟下り1時間、バスで戻るのに約15分でした。
スポンサーサイト



PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する