
さて、翌日は・・・・

昨日、夕方見た三瓶山が美しく見えるという池へ行きました。日頃お世話になっているウイザード”たぬき号”の写真を撮ってやる。余談ですが今なやんでいるんですね。この車はリッター5キロしか走らない。高速でも7キロがやっと、しかし昨今の車は30キロ以上も走るという。イマドキの車に乗り換えると燃費は4分の1から6分の1になることになる。”買い換え”と言う言葉が頭をよぎる。

次のマニアックな対象物は埋没林、ここ三瓶山の麓にはおよそ1000年ほど前に噴火による火砕流で埋没した林が発見されたのだ。この埋没林は移設されたものが島根県立三瓶自然館サメヒルに、そして、元々発見された小豆原という所に、発掘された状態を保存されたものがある。上の写真はサメヒルのもの。

サメヒルの向かいにこんなものを発見!”三瓶バーガー”です。バンズもパテも野菜も全て島根県産!

包み紙にも島根100%のPRが!!少々お高いですが、とても美味しい、お肉の味が楽しめるハンバーガーでした。(朝飯を食べたすぐ後なのによくはいるものです)

ハンバーガーを味わった後は、くだんの”小豆原へ。草屋根の低いドームの中には、発掘された時と同じ形に埋没林が保存されていました。この姿は本当に感動ものです!三瓶山の噴火により流れてきた高温の火砕流。普通なら樹木は焼けてしまうところなのですが、その火砕流が流れて来た流末あたりがここ小豆原だったようです。焼け残り、さらにその後の降雨により、流されてきた火山灰により埋没し、約1000年後、水田の下、約1メートルの所にその頂部が発見されたのでした。

ドームの中はこんな感じです。

平べったくて大きなドームの横にもう一つ小さめのドームもあります。その中はこんな感じでらせん階段が。その一番下には埋没林の切り株がありました。

この巨大な切り株は樹齢500年の杉です。埋没林の根っこを輪切りにしたものなのですが、まだ、杉の独特のすがすがしい香りがしています。
今回の旅行では、この埋没林を見学したことが一番の収穫だったと思います。ぜひとも皆さん行ってみてくださいね。

昨日、夕方見た三瓶山が美しく見えるという池へ行きました。日頃お世話になっているウイザード”たぬき号”の写真を撮ってやる。余談ですが今なやんでいるんですね。この車はリッター5キロしか走らない。高速でも7キロがやっと、しかし昨今の車は30キロ以上も走るという。イマドキの車に乗り換えると燃費は4分の1から6分の1になることになる。”買い換え”と言う言葉が頭をよぎる。

次のマニアックな対象物は埋没林、ここ三瓶山の麓にはおよそ1000年ほど前に噴火による火砕流で埋没した林が発見されたのだ。この埋没林は移設されたものが島根県立三瓶自然館サメヒルに、そして、元々発見された小豆原という所に、発掘された状態を保存されたものがある。上の写真はサメヒルのもの。

サメヒルの向かいにこんなものを発見!”三瓶バーガー”です。バンズもパテも野菜も全て島根県産!

包み紙にも島根100%のPRが!!少々お高いですが、とても美味しい、お肉の味が楽しめるハンバーガーでした。(朝飯を食べたすぐ後なのによくはいるものです)

ハンバーガーを味わった後は、くだんの”小豆原へ。草屋根の低いドームの中には、発掘された時と同じ形に埋没林が保存されていました。この姿は本当に感動ものです!三瓶山の噴火により流れてきた高温の火砕流。普通なら樹木は焼けてしまうところなのですが、その火砕流が流れて来た流末あたりがここ小豆原だったようです。焼け残り、さらにその後の降雨により、流されてきた火山灰により埋没し、約1000年後、水田の下、約1メートルの所にその頂部が発見されたのでした。

ドームの中はこんな感じです。

平べったくて大きなドームの横にもう一つ小さめのドームもあります。その中はこんな感じでらせん階段が。その一番下には埋没林の切り株がありました。

この巨大な切り株は樹齢500年の杉です。埋没林の根っこを輪切りにしたものなのですが、まだ、杉の独特のすがすがしい香りがしています。
今回の旅行では、この埋没林を見学したことが一番の収穫だったと思います。ぜひとも皆さん行ってみてくださいね。
スポンサーサイト


