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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

西国街道を歩く

 先日(8月の末)機会があり、西国街道(山陽道)を加古川より西の方へ2駅分歩いた。何年か前には東の方へ歩いたことがある。(これです)  加古川周辺では西国街道は旧国道2号にほぼ平行に走っている。また、JR山陽本線もあるので、歩いていっても行った先の最寄りの駅から電車で帰ってこれるので安心だ。それでは早速出発しましょう。  旧街道である山陽道、加古川の町中では”寺家町通り”になっている。その通りを西に歩いてゆくと、加古川大橋に出る。1.加古川大橋からの眺めこの橋は旧国道2号である。ちなみに現在の国道2号は加古川バイパスのことです。この日はとてもいい天気で暑い、しかし、猛暑というほども無く、風もあり気持ちがよい。 2.加古川下流方向加古川は下流部が重工業地帯になっていて、遠くにはプラントや煙突などが見えている。NEC_0127旧会堂の分岐点 NEC_0126ニッケの赤煉瓦 西国街道は加古川大橋を西へ渡って少し行くと、ニッケ(日本毛織)の工場の前あたりで国道2号と別れ、昔ながらの細い道となる。 3.妙見山鳥居鳥居発見!民家の建て込む中に突然鳥居が。看板には妙見山と書いてある。4.妙見山は路地の奥鳥居の中を覗くと路地の奥に何かありそうな。この辺りは米田町平津。旧会堂沿いにも真新しい住宅が沢山並んでいる。また、水田を開発して、新しい住宅地があちこちに出来ている。 5.県道43号線県道43号線が高架になってJRの線路と西国街道をまたいでいる。 6.街道は続く高架の下を潜り少し歩くと宝殿駅だ。7.宝殿駅加古川のひとつ西にある宝殿駅です。駅の南側には”尉と姥”の像がある。何だかめでたいものらしいが、よくわからない。8.じょうとうばの像立派な説明書きもありましたが、おとぎ話の世界の事のようです。 9.じょうとうばの説明宝殿駅前には傾いた道しるべがありました。真新しい石像より、こんな歴史を感じさせる道しるべはいいですね。10.道標宝殿駅の西にある踏切を渡り、旧海道はJRの線路の北側になる。少し歩くと生石神社(おおしこじんじゃ)の石の鳥居が道ばたにある。鳥居はあるが、その下は参道では無いみたい。昔は道があったのだろうか? 11.生石神社一の鳥居生石神社は”石の宝殿”と言われている巨大な石造遺跡のある神社で、地元ではそれなりに有名な神社です。ちなみにこの辺りは”竜山石”という凝灰岩の産地であり、あちこちに石切場がある。だからこの周辺の石造物のほとんどがこの竜山石製なのです。12.神爪の五輪の塔これは”神爪(かずめ)の五輪さん”と呼ばれている五輪の塔です。これも竜山石製です。 13.法華山谷川新興住宅地が多い街道を歩いて行くと、旧国道2号と加古川バイパス(新国道2号)のクロスする所に出ます。加古川バイパスの下のトンネルを潜るとそこには川が・・・。法華山谷川です。遠くに見えている岩肌も石切場ですね。 14正蓮寺の山門大きな山門を右に見つつ、さらに街道は続いて行きます。15街道は続くこの辺りは高砂市阿弥陀町魚橋、街道の右側には地元で”播磨富士”と言われている高御倉山が遠くに見えています。水田が広がり、なかなかいい景観です。16.高御倉山阿弥陀町北池付近で、旧街道は国道2号と交差します。陸橋を渡って・・・これが旧国道2号。なんだか”旧”ばかりですね。17.国道2号を渡る住宅地と水田が交互にある街道をひたすら西へ歩きます。県道395号線(桜並木がきれい)を渡り、鹿島中学の近くにある石仏にしばし立ち寄る。18.石仏と五輪塔そこからはすぐに曽根駅です。(駅の写真は無いのですが)自宅を出たのが7時20分、曽根駅到着が8時50分、1時間半で二駅歩いたことになります。気持ちよい秋風と青空の中、水田や、遠い山、街道沿いの古い家や、石造物を見ながら歩いた、快適な1時間半でした。
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