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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

田植えの準備(備忘録)その2

(この記事は6月2日のものです)
 田植え前は色々とやることが多い。今年は父親が不調なので、息子(次男)に手伝ってもらう。まずは田の四隅の処理。トラクタで耕耘するとロータリーで掻いた土がどうしても水田の四隅に集まってしまう。注意深く運転しても集まってしまうのだ。そのため、水を入れて”代かき”してもそこだけが水没しない。また、たまった土のため、下の方まで耕されていないので、地面が固くて田植えがしにくい。そのため、人力ですみの土を撤去し回りに散らすのだ。また、耕されていない部分をスコップで掘り起こしていく。これが結構大変な労力なのである。トラクタに取り付けた自動肥料撒き機械で蒔いた肥料は土と共に移動してしまうので、新たに肥料も手蒔きしておく。
すみの処理
お次はドレインの修理。水田の水を水路に落とすドレインが設けられている。少し見えている白い所だが、この下に排水管があり、その手前を土嚢でふさいでいる。毎年、トラクタで耕す時に壊してしまうので修復しているのだ。
ドレイン補修
これが農業用水路。
水路
排水もするが、ここから、水中ポンプで水を取り、苗代に引いている。
水中ポンプ 導水 導水2 苗代
苗代は、上にかぶせていた網を取り外した。苗の背丈は約13センチから16センチ。
網撤去 苗の高さ
苗を丈夫にするために、窒素分を補給する。”硫酸アンモニア”という肥料を水に溶いて如雨露で蒔き、その後、清水で、葉っぱを洗浄する。硫安の量は如雨露1杯(約8リットル)につき、ふた握り(ほんとに適当ですね)これを苗箱15枚に蒔く。清水で、葉っぱを洗浄するのは、肥料を直接被ることによる葉の変色、いわゆる”肥料焼け”を防ぐためとか・・・?ま、肥料は根っこにあげればいいのだから、別に上からふりかける必要も無いが、水位を下げて上から蒔いた方が、苗床に直接溜まり肥料も少量で済むからなのだろう。(しかし、ちょっと苗代の水位が高かったのかも知れない)
硫安 撹拌 硫安まき
この土日はこんな作業ばかりやっていたので体中が筋肉痛です。しかし息子が手伝ってくれたので、一人でやるよりは、随分楽だった。
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