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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

明石公園のサクラは・・・

 怒濤のように打ち続く送別会も終わり、年度末の休日、お天気もよいので明石公園のサクラを見に出かけた。
0.城全景 1.池 2.拡大
今年のサクラは早い・・・と報道されているので、もう満開かと思いきや、まだあんまり咲いていない。木にもよるが、3分から5分といった所か?それにしてもすごい人出である。みなさん手に手にお弁当を下げ、ベビーカーを押し、カメラを方に掛け歩いている。比較的沢山咲いている木の下にはブルーシートが敷かれ、2~3人で宴会の場所取りをしている。これも例年の光景だ。奥さん曰く、最近は会社の花見となると、上司が場所取りをするらしい。昔は若い人の役割だったのに、最近はヒマがあるのは年輩の管理職だとのことである。多少様変わりしてはいるが、サクラの下での宴会という風習はまだ存続しているようだ。
3.迷彩おばさん 4.花見風景 5.青空と桜
以前明石公園へ来たのは高校生の頃だから、37年前か?(歳がバレるが)写真部の友人とカメラをさげて、風景を撮りに来たのであるが、なんだかつい最近のような気がする。まさに”光陰矢のごとし”だ。そのころから比べ、自分はどれだけ成長したのか・・・?いったい何が出来たのか?ただ単に歳だけを重ねたような気がする。自分が人生を終わる時には、いったいどのような総括が出来るのか?少々焦りを感じるのである。
6.櫓1 7.眺めている 8.明石駅方向
お城の櫓が無料公開されているとのことで、帰りは明石城の中を通って帰った。こじんまりした櫓が東と西に一つずつある。これはJRの明石駅からもよく見える。東西の櫓の中間当たりに展望台があり明石駅方面がよく見える。また、遠くには淡路島や明石海峡大橋も見えている。霞がかかりまさに春らしい風景だ。(黄砂かPM2.5かもしれないけど・・・)
9.荘川サクラ 10.看板
 来た時には別の道を歩いていたので気づかなかったが、ほぼ満開の桜があった。”荘川桜”の二世という看板があった。”荘川桜”とは、岐阜県にある当時東洋一といわれた巨大なロックフィルダム”御母衣(みほろ)ダム”建設の際、水没する荘川村から移植されたものだ。本来桜の木というものは、枝を折ったり移植したりすると、そこから細菌が入り、容易に枯れてしまうのだがそれを見事に移植し生きながらえさせた桜研究家が居たのである。 その人を題材にした水上勉の小説”櫻守”がある。なかなか感動的な小説だったことを思い出す。桜の種類が違うのか、この木は若干ピンクが濃く、美しかった。
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