
”クロ”のボディ修復のためには、まず、フロアパンの穴塞ぎ、そして、ミッション降ろし。そのためにはドライブシャフトを外さねばならない。

これがそれ。

外すには12山の特殊なレンチが必要なのです。

某所にてそのレンチをお借りし、無事外れました。エンジンが取り外された後のエンジンベイに入り車を押したり引いたりしながら、ボルトを外しやすい位置まで持ってきて外す。それなりに骨が折れるのです。

前にも書いたかもしれないが、このたび”クロ”をマニュアルトランスミッション化するに当たり、心配事があった。それは、スポルトマチックとマニュアルのトランスミッションでは、ドライブシャフトが出ている位置が5センチほど異なるのだ。そのために、各々のミッションに適合する長さのドライブシャフトがあるのかと思っていたが、実はこのCVジョイント、結構伸縮性があるんですね。ちょっと安心しました。

ドライブシャフトの構造はこんなんです。といってもなんだかわからない。以前何かの本で、構造や名称が掲載されていたが、名前を忘れてしまった。

こちらが外した所。黒いグリスがべったりと付いている。

取り付けボルトです。

ボルトは灯油に浸けてグリスや泥を落とします。これで、また、ミッション外しに一歩近づきました。

これがそれ。

外すには12山の特殊なレンチが必要なのです。

某所にてそのレンチをお借りし、無事外れました。エンジンが取り外された後のエンジンベイに入り車を押したり引いたりしながら、ボルトを外しやすい位置まで持ってきて外す。それなりに骨が折れるのです。

前にも書いたかもしれないが、このたび”クロ”をマニュアルトランスミッション化するに当たり、心配事があった。それは、スポルトマチックとマニュアルのトランスミッションでは、ドライブシャフトが出ている位置が5センチほど異なるのだ。そのために、各々のミッションに適合する長さのドライブシャフトがあるのかと思っていたが、実はこのCVジョイント、結構伸縮性があるんですね。ちょっと安心しました。

ドライブシャフトの構造はこんなんです。といってもなんだかわからない。以前何かの本で、構造や名称が掲載されていたが、名前を忘れてしまった。

こちらが外した所。黒いグリスがべったりと付いている。

取り付けボルトです。

ボルトは灯油に浸けてグリスや泥を落とします。これで、また、ミッション外しに一歩近づきました。
スポンサーサイト


