
スポルトマチックの”クロ”のマニュアル化もそれなりに進んできました。取り外すべき物はほぼはずせたので、次に取り付けるべき物をいちど合わせてみました。

フライホイールを仮に付けてみた。

フライホイールは中心近くにある4本のピンで固定され、センターで巨大なボルトにて強く締め付けることになっている。

こちらがマニュアル用のクラッチ板とプレッシャープレート。現代の車とは若干構造が異なる。

そして、こちらがフライホイールを締め付ける36ミリのボルト。このボルトは中心が空洞になっていて、そこにローラーベアリングが入っている。

このベアリングはこのマニュアルミッションのセンターの軸に当たるのです。クラッチが切れた時には、このベアリングによりストレスなく、クランクシャフトとミッションの一時側シャフトの回転差がフォローされるのでしょう。

フライホイールを仮に付けてみた。

フライホイールは中心近くにある4本のピンで固定され、センターで巨大なボルトにて強く締め付けることになっている。

こちらがマニュアル用のクラッチ板とプレッシャープレート。現代の車とは若干構造が異なる。

そして、こちらがフライホイールを締め付ける36ミリのボルト。このボルトは中心が空洞になっていて、そこにローラーベアリングが入っている。

このベアリングはこのマニュアルミッションのセンターの軸に当たるのです。クラッチが切れた時には、このベアリングによりストレスなく、クランクシャフトとミッションの一時側シャフトの回転差がフォローされるのでしょう。
スポンサーサイト


