
季節は秋、暑からず寒からずの望ましい気温。よく晴れた秋空でとても気分が良い。今年の夏のあの暑さは一体何だったのだろうと思うこのごろである。
さて、今日は”クロ”のトランスミッションを降ろしてやろうと朝から張り切っていたのだが・・・・

カルマンギアのトランスミッションを降ろすには、1.シフトロッドの切り離し、2.ドライブシャフトの切り離し、3.フロント側マウントの切り離し、4.リヤ側マウントの切り離し、5.各種コードの取り外し(・・・以上はスポルトマチックの場合で、マニュアルの場合はこれに、クラッチケーブルの取り外しが追加される)
いきなり最初から躓いた。なんと、ドライブシャフトの取り付けが特殊なボルトなのである。外観だけ見て、六角棒スパナで緩めるボルト(ヘックス)だと思い込んでいた。これは工具が無いと手も足も出ない。困った時にたよっている、いつもの伊丹のショップに電話して、工具の借用をお願いした。

仕方がないので、ボディのエンジンベイ裏側の泥や錆落としと板金をやる。カルマンギアのボディは袋部分が少なく、そのために鉄板の裏表両方のレストアが必要になって来る。
おなじことばかりやるのも飽きてくるので、先日トルコンを外したエンジンのトルコン取り付けプレートの取り外し準備をする。
”クロ”をマニュアルミッション化するにはこれを外して替わりにフライホイールを取り付けるのだ。
センターにある巨大なボルトを緩めるにはトルコン取り付けプレートを固定しておかないと共舞いしてしまうため、あり合わせの鉄片で固定具を作る。ま、適当ですが・・・。

これが取り付けようとしている”フライホイール”結構重い。7キログラムほどあるとのこと。

そしてこちらがシムと取り付けボルトだ。それにしてもでかいボルトだ。
ちなみに、今日は、このボルトを外すことはできなかった。1/2インチのスピンナーを鉄パイプで延長し、反対側のシリンダヘッドを片足で押さえつつ回そうとするが、どうも力が入らない。かなりのトルクで締めてあると聞いているので、ちょっとひとりでは手に負えないようだ。取り外しには後日”助っ人”を頼む必要がありそうだ。
さて、今日は”クロ”のトランスミッションを降ろしてやろうと朝から張り切っていたのだが・・・・

カルマンギアのトランスミッションを降ろすには、1.シフトロッドの切り離し、2.ドライブシャフトの切り離し、3.フロント側マウントの切り離し、4.リヤ側マウントの切り離し、5.各種コードの取り外し(・・・以上はスポルトマチックの場合で、マニュアルの場合はこれに、クラッチケーブルの取り外しが追加される)
いきなり最初から躓いた。なんと、ドライブシャフトの取り付けが特殊なボルトなのである。外観だけ見て、六角棒スパナで緩めるボルト(ヘックス)だと思い込んでいた。これは工具が無いと手も足も出ない。困った時にたよっている、いつもの伊丹のショップに電話して、工具の借用をお願いした。

仕方がないので、ボディのエンジンベイ裏側の泥や錆落としと板金をやる。カルマンギアのボディは袋部分が少なく、そのために鉄板の裏表両方のレストアが必要になって来る。
おなじことばかりやるのも飽きてくるので、先日トルコンを外したエンジンのトルコン取り付けプレートの取り外し準備をする。
”クロ”をマニュアルミッション化するにはこれを外して替わりにフライホイールを取り付けるのだ。
センターにある巨大なボルトを緩めるにはトルコン取り付けプレートを固定しておかないと共舞いしてしまうため、あり合わせの鉄片で固定具を作る。ま、適当ですが・・・。

これが取り付けようとしている”フライホイール”結構重い。7キログラムほどあるとのこと。

そしてこちらがシムと取り付けボルトだ。それにしてもでかいボルトだ。
ちなみに、今日は、このボルトを外すことはできなかった。1/2インチのスピンナーを鉄パイプで延長し、反対側のシリンダヘッドを片足で押さえつつ回そうとするが、どうも力が入らない。かなりのトルクで締めてあると聞いているので、ちょっとひとりでは手に負えないようだ。取り外しには後日”助っ人”を頼む必要がありそうだ。
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