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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

地蔵堂の清掃当番

今年、地元の地蔵堂の清掃当番に当たった。当たったといっても近隣の住民が2軒ずつ順番に回しているようなのだが、十数年サイクルで回ってくるらしい。
じぞうさん
毎月23日がお参りの日で、その日かもしくは2~3日前にお供え、お膳、線香などを持って地蔵堂に行き、お堂内や周辺の清掃を行い、賽銭を集めてお供えをし、しばらくそこに居るという行事なのだ。
子供の頃は、毎年地蔵盆になると大勢の子供がここに集まり、長い大きな数珠をみんなで回してから、沢山のお菓子を貰って帰った事を覚えている。
今は、子供も少なくなり、また、行かない人も多くなり、地蔵盆は寂しいもののようだ。
祭壇
地蔵堂の横には墓所があり、そこに多宝塔と五輪塔がある。かなり古い物らしく、この地域で産出する”龍山石”という凝灰岩で作られている。
多宝塔
どこともにそうなのかは知らないが、このような石造物がこの地方では多い。加工しやすい凝灰岩が産出するからかも知れない。
説明板
地蔵堂と多宝塔の間には急な坂の道がある。子供の頃には鬱蒼とした樹木で囲まれ、先が見えなかった。その先にはなにがあるか分からなかったので、怖くて入って行けなかった。十数年前、この辺りを早朝散歩していた時に、興味本位で歩いたことがある。子供の頃のミステリースポットがひとつひとつ克服されてしまうと、何だか面白くない気分になる。不思議な場所。未知の空間・・・・そんな場所がいくらかでも残っていた方が楽しいのではないかと思うのだ。
細い道
イバラの急坂を登って行くと、そこには希望の光輝く新たな天地が・・・・。そんな事を想像させる景色でした。
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