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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

鹿児島旅行(その5)桜島

活火山桜島は大人しかった。
二日目のお昼、鹿児島から桜島へ渡るフェリーに乗る。10分余りで桜島へ。これまで鹿児島へは2回来たことがあるが、桜島へ渡るのは今回が初めて。溶岩道路と呼ばれる綺麗な道路が港を出たところから続いている。自衛隊が作ったと言われるその道はかつては周り中溶岩だらけだったのだろうけど、今は松の木などの植物に覆われ、あまり溶岩は見えない。
ところどころ、道脇には待避壕と言われるコンクリート作りの小屋のようなものがある。これは、桜島が噴火したとき吹き飛ばされてくる火山弾から身をまもるための施設。
11.桜島へ 12.溶岩道路 2.待避壕
まず最初の立ち寄りポイントは、”湯之平展望所”桜島の溶岩が間近でみられ、また西側は美しい鹿児島湾と鹿児島の町並みが見える展望所だ。桜島の溶岩はかなりの迫力である。噴火した時のために待避箇所を示した看板があちこちにある。
1.桜島の溶岩 鹿児島湾 避難看板
桜島の南端にある小高い場所に林芙美子の文学碑がある。放浪記の一部が中学だったか高校だったかの教科書に載っていたので覚えている。彼女は専ら中国地方(尾道)近辺にゆかりのある人だとおもっていたのだけど、鹿児島が郷里だったのは知らなかった。
3.林芙美子文学碑 5.何で傘持ってるの
続いて溶岩観望所だったか・・・名前わすれてしまったけど、溶岩流の中に遊歩道が造られ、間近に溶岩が見られる場所。今は樹木でおおわれているけど、昔は結構な溶岩の原だったんだろうなと思う。所々に四阿や待避壕がある。お天気がよくなってきたのでとにかく暑い!
6.看板 7.溶岩観察所
桜島の東端にある埋没鳥居です。こちらも昔、理科か地学の教科書で見た覚えがある。鳥居の高さは3mとのことなので、2mは埋没している、発掘しなかったということだから地下2mには大正3年の生活が埋まっているんだろうな。
埋没鳥居の駐車場近くに墓地があった。どのお墓もスレート製の屋根や壁で覆われている。火山灰を避けるためなのでしょう。そしてどのお墓にも綺麗な生花が。昔、鹿児島に来た時定期観光バスだったか?のバスガイドさんが言っていたけど、鹿児島はご先祖を大切にする土地柄であり、いつでもお墓には綺麗な花が供えてある・・・。とのこと。屋根といいお花といい確かにご先祖を大切にされていることがわかる。
9.埋没鳥居 8.屋根のあるお墓
埋没鳥居からは来た道を少し引き返し、大きな橋を渡って大隅半島側へ行く。曇り時々雨のお天気もすっかり良くなり、すがすがしい(暑苦しい・・・?)夏空が広がる。次の目的地は霧島温泉だ。
10.桜島への橋 4.いい天気
おっと、大事なモノをわすれていました。ドライブインで見た桜島大根の模型?超巨大です。
桜島大根
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コメントコメント


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お墓に屋根があるのは珍しいですねぇ。
ご先祖さまにも待避壕でしょうか?

Gやん | URL | 2011年09月01日(Thu)06:20 [EDIT]


地域性なんでしょうね。トタン葺き、スレート葺き、瓦葺き・・・色々ありました。いずれにせよ本当にご先祖様を大切にしているのが解ります。

四方山果無 | URL | 2011年09月01日(Thu)23:35 [EDIT]