
久しぶりのカルマンネタです。ホントはもっと先行してやること、例えば、ボディの台車作成とか、補強ブレース入れとか、シャーシへのフロアパン溶接とか・・・・があるんだけど、その日のやる気の度合いによって、今日は、楽な作業とか、今日は頑張るぞ!とかの波があるもので・・・、で、今日は楽な作業ということで、ステアリングダンパーのレストアを行った。元来RRのフォルクスワーゲンのこと。フロント側が荷重が少ないため、ステアリングが軽いのか、ステアリングダンパーが付いているのだ。機構はオイルを使ったショックアブソーバーと同じような物。

このような場所に着いていました。
外したのがこちら。ブラジル製でしたので、”たま”がカリフォルニアへ連れていかれた後に交換されたもののようです。なかなか”たま”は国際色が濃ゆいですね。

この塗装を剥がし、脱脂して再度塗装をするのです。

そして塗装完了したのがこれ。どうです?綺麗になったでしょう?でもよく見てみるとお分かりのようにダンパーのピストンの軸が錆びています。耐水ペーパーで磨いたのですが、平坦に成るわけも無く、果たして使うべきか交換すべきか?オイルは抜けていないし、それなりの抵抗もあるので、使えないものでは無いとおもうけど・・・・?
ま、もっと程度のよいものが入手出来ればお蔵入りでしょうね。



このような場所に着いていました。
外したのがこちら。ブラジル製でしたので、”たま”がカリフォルニアへ連れていかれた後に交換されたもののようです。なかなか”たま”は国際色が濃ゆいですね。



この塗装を剥がし、脱脂して再度塗装をするのです。


そして塗装完了したのがこれ。どうです?綺麗になったでしょう?でもよく見てみるとお分かりのようにダンパーのピストンの軸が錆びています。耐水ペーパーで磨いたのですが、平坦に成るわけも無く、果たして使うべきか交換すべきか?オイルは抜けていないし、それなりの抵抗もあるので、使えないものでは無いとおもうけど・・・・?
ま、もっと程度のよいものが入手出来ればお蔵入りでしょうね。


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