




このコンデンサはペーパーコンデンサ?のように見えるが、そうであれば、電解コンデンサと同様経年劣化の対象となり得る。昨今のスチロールコンデンサ当たりに交換すればいいのでは?と思うが皆さんどうおもわれますか?


機種的に希少なもので、素人が触らない方が良いというご意見があれば、そっとしとこうかなと思いますが・・・・。



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なるほどこれは珍しいモデルみたいですね。
ボザークの解説はこちらで(英文です)
ユニット構成と配置からするとモノラル時代のトップエンドモデルであったB310の廉価版小型モデルと言う位置づけであろうと思われます。
......となると無茶苦茶高いって事でもなさそうなので、とりあえずCの点検だけチャレンジしてみますか?
あとLはハンダやり直しだけで済みそうだし、
ATTも3接点の代用品が普通にありそう......
ただまぁ現状で問題なく使えてるのであれば「触らないのがイチバン」ではあるんですがね。
117おやじ | URL | 2011年05月18日(Wed)22:48 [EDIT]
失礼、URL貼ってなかった(汗)
http://en.wikipedia.org/wiki/Rudy_Bozak
117おやじ | URL | 2011年05月18日(Wed)22:50 [EDIT]
117おやじさん
ごめんなさい。無理矢理コメントを求めてしまいまして。
アドバイスありがとうございます。
>ただまぁ現状で問題なく使えてるのであれば「触らないのがイチバン」
・・・・という言葉を一番尊重したいです。
ま、部品の手配はできると思うので、あとは、”やる””やらない”はご本人にお任せした方がいいのかも知れませんね。
四方山果無 | URL | 2011年05月18日(Wed)23:22 [EDIT]
多少業界違いながら電子機器を扱いますので一応プロと言う事でワタシ。
コンデンサの交換ですがプロの立場では問答無用で全数交換ですね。
ただ対象がスピーカーとなると悩まし。
だって壊れたら?『ああ!壊れたか?』で済んじゃうでしょ?
増してやオーナーさんがそのスピーカーの再生能力に不満を抱いて無いのなら尚更交換しない方が無難?てかオーディオマニア相手の鉄則だと思いますよ。
ただこのコンデンサはもしかしてケミコンですか?ね?
だとしたら多分中身はカラカラになってる公算が極めて大きいです。
一度外して容量を測定して見ては如何で?
ただ測定する場合デジボルでやると正しい数値が出ない鴨。
出来ればブリッジでやりゃ良いのですが流石にワタシも持ってません。
もし交換するならニッケミのRWEクラスが良いです。下手にウェスタンの馬鹿高い中古コンデンサ何ぞ買ってはイケませんよ~。さて仕事しよっと。
うんちく | URL | 2011年05月19日(Thu)16:35 [EDIT]
フト気になってよく見て考えるにスピーカーのネットワークにケミコンが入ってる訳有りませんよね。
ケミコンで五十V耐圧の五マイクロなら四方山さんのチ○○ン位の大きさですもんね(爆)。
となると今時ペーコンは有りませんからスチコンで代用かしらん。
東栄電気さんなら当時仕様で作ってくれる鴨。
うんちく | URL | 2011年05月19日(Thu)17:30 [EDIT]
うんちくさん
>ケミコンで五十V耐圧の五マイクロなら四方山さんのチ○○ン位の大きさですもんね
これってどう解釈すればいいのかわからないケド?
多分ついているのはペーパーコンデンサだと思います。今時ペーパーコンデンサは無いからスチロールなんでしょうね。でも、交換しても、その前後を自分の聞き慣れている曲で聞き比べないと効果のほどは?ですね。でも、昨今歳のせいか高い音が聞こえなくなってきて果たしてスピーカの評価など出来るものか疑問です。そう言えば友人も同い年。「無駄な抵抗はやめろ!」と言ったほうがいいのかも。
四方山果無 | URL | 2011年05月20日(Fri)01:45 [EDIT]
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