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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

カルマンギア復活プロジェクト(その31)シャーシ再開

 さて、細かい部品の修復で勢い付いたところでシャーシのレストア再開です。以前はいつ頃何をやったのか忘れるくらい前の様な気がします。倉庫の外壁に立てかけていたシャーシはカーポートの下であるというのにずいぶん砂埃(黄砂?)を被っていました。
 手始めにやったのは、リヤクロスメンバの修復です。フロアパンの縁の鉄板が錆びて残っているので、これをサンダーとタガネで削り取ります。端部が錆びて無くなっているので後で鉄板を溶接するため地肌を出します。
1.クロスメンバ 2.剥がす 3.綺麗になりました 5.端部修整
 次に、フロアパンのサイズの再確認。以前、溶接出来る所まで準備していたのだけど、不安なのでとりあえず確認した。これも若干の微調節をして終了。
4.フロアパンサイズ合わせ
 フロアパンを張る前にまだする事があります。それはブレーキマスターシリンダ取り付け部の修復です。この車の最大の劣化部分であるペダル取り付け部周辺。ペダルの撤去にずいぶん苦労したことが思い出されます。 現状は錆びて大穴が開いています。フロントクロスメンバもリヤと同じく”コ”の字型に曲げられた鉄板で出来ていますので、前後2枚のパネルがあります。健全な前側の鉄板の穴の位置を紙に写し取り、後ろ側用の補修鉄板を作成する準備をします。
6.大穴 7.これに合わせます。 8.フロントクロスメンバ
 補修用鉄板を作成してこの大穴を塞ごうとしているのですが、さて、どのように止めるか?クロスメンバの上にはゴムクッションを介してボディが乗ってきます。だからあんまり凸凹があるのは具合が悪い。だからといって突き合わせの溶接なんて全然自信ないし・・・。ここは安易にブラインドリベット多用で行くか?
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コメントコメント


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又もや投稿ですんません。
薄板の溶接ですが結論から言うとやはりMIGになると思うです。
 手許に半自動のセルフシールワイヤー式が有りますがこれでさえテンハチを溶接すると見事バカ穴が開いてしまいます。
 過去ワタシが目の当たりにした天才の中には交流アークでテンハチを付き合わせ溶接する人が居ましたけどこりゃもう神の領域。
 MIGの場合本体はかなり値段も下がってきてますが問題はガス。
 窒素は我慢して?炭酸ガスでもボンベ代がバカにならんしと?
 代用でLPガスなんてどうでしょうかねぇ?(良い子は真似しないよ~~に)

うんつく | URL | 2011年05月05日(Thu)11:35 [EDIT]


うんつくさん
その折はおせわになりました。
>薄板の溶接ですが結論から言うとやはりMIG・・・
うーん困りました。そんなのはありません。もう大きめに鉄板を張り、ブラインドリベットでとめるかですね。これなら信頼性はありますが、いかにもつぎはぎのフランケンシュタイン状態になりそうです。
機械でフォロー出来ない分は腕で!それでも無理な場合は”キアイ”で!頑張りたいと思います。(機械で出来ないものはどう考えてもどうしょうもない様な気がします。キアイでできるのなら日本は戦争に勝っていたでしょうね。)

四方山果無 | URL | 2011年05月06日(Fri)04:47 [EDIT]