
前置きはさておいて、サトイモである。今まで食べてきて残っているのは種芋くらい。


種芋も、大半は腐っており良好な物を選りだして植える。



菜園の空いている場所に堆肥を撒き、管理機という小さな耕耘機で耕す。
堆肥は菜園の隅にコンポストと、自作の木箱を置き、庭木の葉や収穫した野菜の不要部分とか雑草などを集積し、米糠なども入れている。そして時々かき混ぜていると出来るのだ。なかなかエコでしょ?


その後、溝を同じ機械に排土板を付け溝を掘りその底に更に腐葉土を投入する。


そして、掘り起こした種芋を30センチほどの間隔で置き、埋めてゆく。とりあえずはこれで完成。


後はどうするんだろう?・・・てなことで、いままで漫然と手伝ってきた”つけ”を感じている次第です。


