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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

カルマンギア復活プロジェクト(その12)トンネル部開口

 いつも後に残る作業は難しいものや、手間がかかるものばかり、簡単で、やりがいのある、そして楽しめる作業は早々に終わってしまうのですね。  ということで、今日は、その”重い”ほうの作業です。  まずは、ペダルセットをむりやり取り外した際に残ったボルトの残骸。先日Gやんさんが来られた時、叩くととれるのでは・・・?といわれたので、大型ハンマーでボルトをたたいてみるといとも簡単にはずれました。 1,ボルトの残骸 2.叩くと取れました。  さてお次は、懸案のトンネル内の錆止め処理。フロントの開口部から中を覗くと、まだまだ浮きサビがある。ハンマーで、トンネルの底や、側面をガンガンたたき、振動ではがしてゆく。あっというまに、どんぶり鉢3バイは浮きサビが取れた。これでは、際限がないので、意を決して開口することにしました。開口部は作業後は一つを残して溶接で塞ぐ予定ですが、その一つとは、一番前方にある運転席のペダル開口部の反対側。ここから、ペダルをボルト締めしたり、クラッチワイヤーをフックに掛けたりするため、ここはボルト止めの蓋を作ります。  まず、開口部のケガキ。1.けがき1 2.けがき2 3.けがき3 右側2カ所、左側1カ所です。均等に開口部を設け、サビ取りや塗装のブラシやはけが全体に届くようにします。そして、切断ディスクを付けたサンダーで切り開きます。 4.カット1 5.カット2 6.カット3  切り開くと、なかからは、大きなサビの固まりや、燃料配管の劣化したのが出てきます。 7.まだまだサビが 8.燃料パイプがボロボロ ちなみに開口部は全体的にはこんな感じ・・・・ 10.開口はこんな感じ 9.ここは蓋をビス止め この開口部はボルト止めの蓋を作ります。これで、明日はトンネル内を掃除し、錆止め塗布(までいくかどうか・・・?)をしたいと思っています。  さて、今日の作業はもう一つ。分解時シャーシに残ったちぎれたボルトの撤去です。まず一つは一番前にある開口部のふた。これは6ミリボルトなのでごく簡単です。ドリルでもんで、タップで残骸除去。 12.ビスがちぎれた1 13.ドリルでもんで 14.出来上がり  お次は、リヤのシャーシとボディを接合するM10ボルト2本。こちらもやり方は同じ。 15.こっちも 16.どりるで 17.タップたて 18.ねじの残骸 19.見事完成 以前エキストラクタというのも買っていたので、試してみましたが、こちらはうまく行きませんでした。逆ねじ方向にねじ込んでいくと、だんだんボルトが割れてきて、かえってネジ穴に圧をかけるようなかたにになり、外れません。ネジ除去はドリルでもむのが一番確実とは、かの”うんつく”師匠からのご指導です。 20.エキストラクタはだめ  とりあえず、何点か懸案は解消し、次のステップに進めそうです。
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コメントコメント


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ワタシもよく知らない頃はエキストラクタって抜けないネジを抜く最終兵器だと思ってたのですがやって見るとマトモに抜ける確率は1割位?
 思うにエキストラクタで抜けるネジは潤滑剤を吹いてノンビリ回せば抜けるネジだと思うです。
 ならいっそ「破壊しちまえ!」てなもんでタップの切りなおしが早くて確実。
 もし仮に元ネジを潰してしまっても元がM4ならM5でタップを切りなおせば済む話ですもんね。
(無理な場合も有りますけど)
所で手持ちのタップダイスセットは980円で買った安物の見本。
 ハンドルはどうしようも無い安物でしたが歯は食いつきが悪い以外はナントも無いです。
 ドラゴンツール万歳ですね。

うんちく | URL | 2010年08月16日(Mon)21:43 [EDIT]


 ほんとにそうですね。マニアックな知識とノウハウがどんどん蓄積されていきます。これでメシでも食えればいいのですが・・・。

四方山果無 | URL | 2010年08月20日(Fri)06:05 [EDIT]