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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

カルマンギア復活プロジェクト(その0)

 えー、わが愛しのカルマンギア”たま”、「カルマンレストア事始め」シリーズとして実施してきた解体と劣化状態の確認はシャーシが裸になった現段階にて終了としたいと思います。
 とにかく、カルマンギアの復活のための最重要確認事項が”シャーシは持つかどうか”ということでした。下回りがほとんど失われたボディを取り払い、底が抜けたフロアを横目に見ながらセンターのトンネル部分の蓋を開けると・・・・・唖然、膨大なサビの山、しかし、分厚い鉄板で構成されているセンターのトンネル及び底の部分はかなりしっかりしており、これならば復活出来る!という確信を持ったのでした。ここまで来るのに、緩まないねじを外していただいたり、ねじきれたボルトの抜き取り方法を教授いただいたり、ボディ取り外しや重いミッションの取り下ろしを手伝っていただいた皆様大変ありがとうございました。私一人ではとても、ここまでたどり着けなかったと思います。深く感謝いたします。また、次のステップに進んでもご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
 さて、本日より”たま”の復活に向けて劣化部の修復及び、組立を進めて行きたいと思います。昨年8月22日「カルマンレストア事始め」をスタートして早7ヶ月、当初3年計画で”たま”を復活させるという目標を立てたわけですが、少々スローペースですので、これからはもう少しピッチをあげて行こうと思います。大まかな流れは、まず・・・・

①シャーシの修復(サビ落とし、トンネル部サビ穴修復、クロスメンバ修復、フロアパン張り替え、塗装)
②ボディの修復(シャーシ接合部修復、フェンダー・ステップパネル等の修復、フロント・リヤフード内のサビ穴修  復、ファイヤーウオール・リヤダッショパネルの修復、全体の塗装落とし及び全塗装、ヒーターダクトの製作等々)
③ボディパーツの修復(ドア、前後のフードの板金塗装)
④シャーシ取り付け部品の復旧(ミッション、ブレーキ、アクスル、各種ワイヤー及び配管復旧)
⑤ボディ架装
⑥ボディ取り付け部品の復旧(燃料タンク、ドア・フード、配線、各種電装品その他)
⑦エンジン架装
⑧車検受けに向けた整備・・・・

と言った所か?・・・・(書き出すのは簡単だが先は長そう。)フォルクスワーゲンの旧車についてはかなりの部品がまだ市販されているため、部品入手の不安はあまりないところがありがたい。しかし、無い部品もある。シートレールやヒーターダクトなど。これらは製作するつもりなのだが、絶対にオリジナルには戻らない。ある程度の妥協も必要だろう。
 1966年式カルマンギアの特徴がある。インパネのモールであるが、これは復活したい。フロントにある空気取り入れ口が塞がれている。これは修復が難しそう。どうするかは今後の課題。自力で出来る所は極力自力で、出来ない所は助けを求めますので助けてくださいませ。それでは今後もよろしくお願いいたします。
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コメントコメント


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え~~何時挫折するのかも見物かな?なんて半ば期待しておったんですがいよいよ車検取得に向けて前進ですね。 
 クーペと違い部品確保の不安が無いだけ恵まれていると思いますよ?
 後はF川流の「その内慣れるから」とワタシ流で「見なかった事にして」攻撃を習得すれば百戦危うからず!
 又お手伝いに参りますね。

 

うんつく | URL | 2010年04月11日(Sun)21:07 [EDIT]


うんつくさん
 挫折するときは密かにブログを畳みます。それとも開き直って別の話題でバッくれるか?あ、3年が30年ってのもありかも。

四方山果無 | URL | 2010年04月11日(Sun)23:00 [EDIT]