

そうです、巨大ハンマーです。そうか、これが、以前ike117さんが仰っていた”ボンコシ”って言う物なのか。最初は手持ちで、二人がかりで叩いていたが、どうも、力が入らない、だから緩まない。次にボディの中に材木を積み上げ、その上にハンマードライバーをのせて、Gやんさんが巨大ハンマーで思いっきり叩く。ようやく外すことが出来た。こんなに思いっきりやって、ボディやハンマーが壊れないのか心配だったが、そんな躊躇があるからビスがはずせないんですね。今回はたいへん良い学習になりました。
さて、左側のドアははずれたのですが、右側は建物があるため、ドアが半分しか開きません。そこで、先にボディを降ろそうということになりました。 ボンネットフードやトランクリッドを外し、少し軽くしたのですが、二人ではとっても持ち上がりません。受験生の2人の息子を呼んできて、(受験生を使うか?)4人で持ち上げる。おっと、スピードメータのケーブルが・・・、セルモーターのコードが、スピードメータのケーブルは左ハブを分解して外す。セルのコードは切断した。これらを処理して・・・。



ようやく4人で懇親の力をこめて、外れました。(シートがさび付いて外れなかったので、シートバックの上まで持ち上げなければならなかったので、よけいに辛かった。




無事外れたのを記念して、みんなで集合写真。その後、無事右側のドアも外れ、本日の作業は終了。
そしてまたまた発見しました。古びた燃料フィルターとカリフォルニア?のピーナッツの殻。前のオーナーはあんまりきれい好きでは無かったようですね。


Gやんさん、今日は本当にありがとうございました。


