
ここんとこ仕事が滞ってしまって今日は出勤となってしまいました。なかなか”たま”をかまってやれない。でも、早めに帰ってきて少しだけ解体作業を行った。
まず、配線に接続先を書いた荷札を取り付ける。ボディは部品を全部外して錆穴をふさぎ塗装する。その後配線を元に戻した時、接続先が明確になるようにだ。

次にシャーシとボディを結合しているボルト(全部で20数本ある)の周囲をきれいに清掃して、防錆潤滑スプレーをふりかける。先日ike117さんから教えてもらったものだ。

車体の下側のボルトはアンダーコートやシャーシブラック、そして泥に埋まっていて掘り返すのが少々大変。特に地面にねっころがって金属のヘラで、ボルト周りの塗料や泥を落とす。埃が頭や顔にかかる。寒風吹きすさぶカーポートに寝ころんでいるだけでも健康によろしくないと思うのだが、さらに、積年の埃を吸い込む・・・。レストアって身体に悪い趣味ですね。

さて、お次は、インパネのメーター外し。これは簡単、メーターにつながっている先ほど荷札を付けたコードを全て外し、ボンネット側から、ビスを2本外せば時計は取れる。スピードメーターはワイヤーを外してこれもビス2本はずしてっと。おーこのビスはアルミ製ですね。

時計はどうも6ボルト仕様のようだ。1966年式の”たま”は元々電装品は6ボルトなのだが、12ボルトに変更されていた。ならば時計は動いていたのだろうか?とりあえずは清掃して、試しに乾電池ででも動かしてみるか。
午後4時から2時間ほど、ぼちぼち周辺が暗く鳴ってきた。本日の作業はここまで。しかし寒い一日でしたよ。
まず、配線に接続先を書いた荷札を取り付ける。ボディは部品を全部外して錆穴をふさぎ塗装する。その後配線を元に戻した時、接続先が明確になるようにだ。

次にシャーシとボディを結合しているボルト(全部で20数本ある)の周囲をきれいに清掃して、防錆潤滑スプレーをふりかける。先日ike117さんから教えてもらったものだ。

車体の下側のボルトはアンダーコートやシャーシブラック、そして泥に埋まっていて掘り返すのが少々大変。特に地面にねっころがって金属のヘラで、ボルト周りの塗料や泥を落とす。埃が頭や顔にかかる。寒風吹きすさぶカーポートに寝ころんでいるだけでも健康によろしくないと思うのだが、さらに、積年の埃を吸い込む・・・。レストアって身体に悪い趣味ですね。

さて、お次は、インパネのメーター外し。これは簡単、メーターにつながっている先ほど荷札を付けたコードを全て外し、ボンネット側から、ビスを2本外せば時計は取れる。スピードメーターはワイヤーを外してこれもビス2本はずしてっと。おーこのビスはアルミ製ですね。

時計はどうも6ボルト仕様のようだ。1966年式の”たま”は元々電装品は6ボルトなのだが、12ボルトに変更されていた。ならば時計は動いていたのだろうか?とりあえずは清掃して、試しに乾電池ででも動かしてみるか。
午後4時から2時間ほど、ぼちぼち周辺が暗く鳴ってきた。本日の作業はここまで。しかし寒い一日でしたよ。
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