
(昨日3月23日の記事です)
最近今年度末で定年退職される方にご挨拶に伺っている。

今日は奈良県五條市三在町にある、紀ノ川ダム統合管理事務所に来た。ここは2003年3月、事務所立ち上げに尽力したところだ。
大滝ダムの工事最終年、ダム管理のための事務所である。
受変電設備の改修、予備発電機や直流電源装置の新設、鉄塔建設、光ケーブル敷設と、電気通信に係るあらゆる工事の発注、監督をした。
とても忙しかったが充実した日々だった。
そんな思い出深い事務所なのである。

この無線鉄塔もそう。

当時は広いと思っていた無線室も多くに機器が入り手狭になっていた。
元々は電子計算機センターだった建物を買い取ったため、電源設備は結構贅沢な構成であり、二系統受電もしていたようである。
執務室もとても広かったのだが、その後、平成23年(2011年)8月に発生した紀伊山地大水害の対応のために設置された紀伊山地砂防事務所が同居することになり、かなり手狭にもなっていた。
12年もたつといろんなものが変わって行く。(人も、設備も)
参考(紀伊山地大水害)
最近今年度末で定年退職される方にご挨拶に伺っている。

今日は奈良県五條市三在町にある、紀ノ川ダム統合管理事務所に来た。ここは2003年3月、事務所立ち上げに尽力したところだ。
大滝ダムの工事最終年、ダム管理のための事務所である。
受変電設備の改修、予備発電機や直流電源装置の新設、鉄塔建設、光ケーブル敷設と、電気通信に係るあらゆる工事の発注、監督をした。
とても忙しかったが充実した日々だった。
そんな思い出深い事務所なのである。

この無線鉄塔もそう。

当時は広いと思っていた無線室も多くに機器が入り手狭になっていた。
元々は電子計算機センターだった建物を買い取ったため、電源設備は結構贅沢な構成であり、二系統受電もしていたようである。
執務室もとても広かったのだが、その後、平成23年(2011年)8月に発生した紀伊山地大水害の対応のために設置された紀伊山地砂防事務所が同居することになり、かなり手狭にもなっていた。
12年もたつといろんなものが変わって行く。(人も、設備も)
参考(紀伊山地大水害)
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