
(これは今日の事です、ようやく追いつきました)
今朝は樋門当番だったので、徒歩で樋門まで、その後、工事現場を見学に行く。
なんだかだんだんマニアックになってきています。

まず樋門より上流の堆積土砂の撤去工事現場へ。
普通は工事現場には近寄れないのだけど、隣接地がマラソンコースになっているので、すぐ横まで行って見学できます。

河川内の堆積土砂の部分に生えていた樹木は早々に伐採され、幹と枝とに分離されて整理されています。結構太い樹木もあります。一体何年サイクルでこのような工事をしているんでしょうかね。

こちらは枝の部分。山のようになっています。これらの樹木はどうするんでしょう?チップ化?燃料?気になります。

つい先日までは抜根のためか、土砂はあちこちでほりかえされていましたが、恐らく抜根も終わり、今度は規定の河床高まで土砂を削り取っているんでしょうね。

ダンプの走る敷鉄板部分を基準に高さが揃えられ、余った土砂は積み上げられています。
土砂が撤去された跡は一面広い河原になるんでしょうね。

こちらは下流の橋脚工事の現場です。
ケーソンは沈下させた分、上の方にコンクリートの増し打ちがされているようです。沢山の鉄筋が組んであります。

掘削土砂搬出用のマテリアルロックが足場の陰になってしまいました。ケーソンの沈下分だけ下がっていくのでしょう。

掘削土の山は先日と変わっていませんね。ケーソンの延長が出来るまでは掘削は一時お休みですね。
(余談なんですけど”ニューマチックケーソン”の”ニューマチック”ってフランス車のシトロエンのDSに採用されていた”ハイドロニューマチック”と語源は同じなんだと今頃気付きました💦)
今朝は樋門当番だったので、徒歩で樋門まで、その後、工事現場を見学に行く。
なんだかだんだんマニアックになってきています。

まず樋門より上流の堆積土砂の撤去工事現場へ。
普通は工事現場には近寄れないのだけど、隣接地がマラソンコースになっているので、すぐ横まで行って見学できます。

河川内の堆積土砂の部分に生えていた樹木は早々に伐採され、幹と枝とに分離されて整理されています。結構太い樹木もあります。一体何年サイクルでこのような工事をしているんでしょうかね。

こちらは枝の部分。山のようになっています。これらの樹木はどうするんでしょう?チップ化?燃料?気になります。

つい先日までは抜根のためか、土砂はあちこちでほりかえされていましたが、恐らく抜根も終わり、今度は規定の河床高まで土砂を削り取っているんでしょうね。

ダンプの走る敷鉄板部分を基準に高さが揃えられ、余った土砂は積み上げられています。
土砂が撤去された跡は一面広い河原になるんでしょうね。

こちらは下流の橋脚工事の現場です。
ケーソンは沈下させた分、上の方にコンクリートの増し打ちがされているようです。沢山の鉄筋が組んであります。

掘削土砂搬出用のマテリアルロックが足場の陰になってしまいました。ケーソンの沈下分だけ下がっていくのでしょう。

掘削土の山は先日と変わっていませんね。ケーソンの延長が出来るまでは掘削は一時お休みですね。
(余談なんですけど”ニューマチックケーソン”の”ニューマチック”ってフランス車のシトロエンのDSに採用されていた”ハイドロニューマチック”と語源は同じなんだと今頃気付きました💦)
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