
(これは12月23日の記事です、その日の内にアップせんと日記や無いで!と言わないで💦)
年に一度しか行かないのだけど、加古郡稲美町北山にある叔母さん宅を訪ねた。
毎年正月前に一人暮らしの叔母さんにレンコンを届けているのだ。
今年はそれだけでなく、ちょっと聞きたいこともあったので、楽しみにしていたのだ。
それは何かと言うと・・・

先日「いなみ野ため池ミュージーアム」でもらったこの地図に亡くなった叔父さんの名前が協力者として出ていたので、同性同名の可能性もあるので確認しようと思ったからなのだ。
果たして、それは叔父さんのことでした!
実は叔父さんはため池管理には結構熱心に取り組んでいて、テレビにも何度か出て説明していたとのこと。そして叔母さんも加古川のケーブルテレビ「BANBANテレビ」の取材を受けたことがあるとのことだった。
更に叔母さんは、西暦714年に築かれたという「入ヶ池」この池にまつわる伝説で池の土手が崩れるという事でその対策で、人柱にされた「お入」さん、実はヘビの化身だったそうだが、この「お入さん」を祀った「川上真楽寺」で毎月7日、14日、(かつては21日も)に供養のために、寺の掃除、そして読経を続けているとのこと。
昔から延々と続けられているこの行事も今では叔母さんが最古老だとのことで今後続いて行くのだろうかと不安を漏らしていた。
そして、ため池に興味があるのなら、叔父さんはきっと喜んだろう。そんな話をしだすと叔父さんの話は尽きなかっただろう・・・と、残念がってくれた。
おじさんが健在の時分はまだ僕自身、そんな事には全く興味も無かったので致し方ない事なのだが、自分としてもとても残念に思ったのである。
帰り際、ため池に関する叔父さんの資料が色々と残っているので探しておいてやると叔母さんに言われた。
お借りするのが楽しみである。
年に一度しか行かないのだけど、加古郡稲美町北山にある叔母さん宅を訪ねた。
毎年正月前に一人暮らしの叔母さんにレンコンを届けているのだ。
今年はそれだけでなく、ちょっと聞きたいこともあったので、楽しみにしていたのだ。
それは何かと言うと・・・

先日「いなみ野ため池ミュージーアム」でもらったこの地図に亡くなった叔父さんの名前が協力者として出ていたので、同性同名の可能性もあるので確認しようと思ったからなのだ。
果たして、それは叔父さんのことでした!
実は叔父さんはため池管理には結構熱心に取り組んでいて、テレビにも何度か出て説明していたとのこと。そして叔母さんも加古川のケーブルテレビ「BANBANテレビ」の取材を受けたことがあるとのことだった。
更に叔母さんは、西暦714年に築かれたという「入ヶ池」この池にまつわる伝説で池の土手が崩れるという事でその対策で、人柱にされた「お入」さん、実はヘビの化身だったそうだが、この「お入さん」を祀った「川上真楽寺」で毎月7日、14日、(かつては21日も)に供養のために、寺の掃除、そして読経を続けているとのこと。
昔から延々と続けられているこの行事も今では叔母さんが最古老だとのことで今後続いて行くのだろうかと不安を漏らしていた。
そして、ため池に興味があるのなら、叔父さんはきっと喜んだろう。そんな話をしだすと叔父さんの話は尽きなかっただろう・・・と、残念がってくれた。
おじさんが健在の時分はまだ僕自身、そんな事には全く興味も無かったので致し方ない事なのだが、自分としてもとても残念に思ったのである。
帰り際、ため池に関する叔父さんの資料が色々と残っているので探しておいてやると叔母さんに言われた。
お借りするのが楽しみである。
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