
”補植”が終わった。

田植えは”乗用田植え機”で行うのだが、水田の四隅はうまく植えられない。
また、苗の育ち具合や、苗代作りの時の苗箱への種籾の落ち方によって、植え方がまばらになっているところがある。
機械で植えた後、残った苗を持って、水田を歩き、植わっていないところを補っていくのである。
この作業、地元の言葉では”浮き苗を回る”とか”差し苗をする”と言います。まあ、雰囲気は伝わりますね。
小規模零細稲作農家ならではの作業ではないかと思います。

泥田は歩くだけでも結構疲れる。面倒くさくてやらなかった年もあったが、稲刈りの時に結構空間が空いていてもったいないと思ったのでそれ以来毎年やるようにしている。やったからどれだけ収量が増えるのかは定量的には検証したことないけど、ま、自己満足もかねての作業でしょうね。

実は機械植えの後、息子がいったんはやってくれたのだが、”1本苗”への補植もするために再び回る。朝6時から9時まで3時間もかかってしまったが、一応満足できました。

田植えは”乗用田植え機”で行うのだが、水田の四隅はうまく植えられない。
また、苗の育ち具合や、苗代作りの時の苗箱への種籾の落ち方によって、植え方がまばらになっているところがある。
機械で植えた後、残った苗を持って、水田を歩き、植わっていないところを補っていくのである。
この作業、地元の言葉では”浮き苗を回る”とか”差し苗をする”と言います。まあ、雰囲気は伝わりますね。
小規模零細稲作農家ならではの作業ではないかと思います。

泥田は歩くだけでも結構疲れる。面倒くさくてやらなかった年もあったが、稲刈りの時に結構空間が空いていてもったいないと思ったのでそれ以来毎年やるようにしている。やったからどれだけ収量が増えるのかは定量的には検証したことないけど、ま、自己満足もかねての作業でしょうね。

実は機械植えの後、息子がいったんはやってくれたのだが、”1本苗”への補植もするために再び回る。朝6時から9時まで3時間もかかってしまったが、一応満足できました。
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