
(5月28日の日記)
田植え前には色々と作業がある。
この地方では”平すき”もしくは”畝くずし”と言っている作業をやった。
これは実施前、まるで荒れ地のようです。つい先日起こしたばかりなのに。
この”平すき”というのは、日頃、水田の”耕うん”は雑草が大きく成る前に実施し、”水はけ”を良くするために畝(うね)を立てます。
要するに、凹凸を付けるんですね。
それを、田植え前、正確に言うと”代掻き”前に平らに均す作業です。

我が家ではこの時に、トラクタに浸けた肥料ホッパに水稲用肥料を満たし、耕うんと同時に肥料蒔きを行います。

田植え機にホッパを付けて田植えと同時に蒔くという方法もあるみたいですね。

”平すき”完了です。完全にまっ平にはなりませんね。トラクタの耕うんロータリーの刃の向きが問題かも知れません。

この後、水田の四隅に盛り上がってしまう土を周辺に散らばせて、後は”代掻き”を待つばかりとなるのです。
田植えは6月11日~。
稲作農家においては二つ目のイベントとなります。
田植え前には色々と作業がある。
この地方では”平すき”もしくは”畝くずし”と言っている作業をやった。
これは実施前、まるで荒れ地のようです。つい先日起こしたばかりなのに。
この”平すき”というのは、日頃、水田の”耕うん”は雑草が大きく成る前に実施し、”水はけ”を良くするために畝(うね)を立てます。
要するに、凹凸を付けるんですね。
それを、田植え前、正確に言うと”代掻き”前に平らに均す作業です。

我が家ではこの時に、トラクタに浸けた肥料ホッパに水稲用肥料を満たし、耕うんと同時に肥料蒔きを行います。

田植え機にホッパを付けて田植えと同時に蒔くという方法もあるみたいですね。

”平すき”完了です。完全にまっ平にはなりませんね。トラクタの耕うんロータリーの刃の向きが問題かも知れません。

この後、水田の四隅に盛り上がってしまう土を周辺に散らばせて、後は”代掻き”を待つばかりとなるのです。
田植えは6月11日~。
稲作農家においては二つ目のイベントとなります。
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