
(これは8月1日の記事です)
7月21日~31日水田は水路の水を止め、自然に乾燥させる。
これは「中干し」と言う行為である。

日頃は水がある水田を表面が白くなり、ひび割れるまで乾燥させる。
これは稲の根の張りを丈夫にし、台風が来ても倒れにくくするためとのこと。

これだけ乾燥させてよく枯れないものだと感心する。
8月1日、この「中干し」が終わり、水路に水が戻って来た。曇川樋門を少し閉め、農業用水路の水位があがるように調整するのだ。

再び水田の十分水を張るには2日間かかる。

稲つくりには結構な水量が必要なのだなと思う。

根の張りが丈夫になってもできれば台風は来てほしくないものです。
7月21日~31日水田は水路の水を止め、自然に乾燥させる。
これは「中干し」と言う行為である。

日頃は水がある水田を表面が白くなり、ひび割れるまで乾燥させる。
これは稲の根の張りを丈夫にし、台風が来ても倒れにくくするためとのこと。

これだけ乾燥させてよく枯れないものだと感心する。
8月1日、この「中干し」が終わり、水路に水が戻って来た。曇川樋門を少し閉め、農業用水路の水位があがるように調整するのだ。

再び水田の十分水を張るには2日間かかる。

稲つくりには結構な水量が必要なのだなと思う。

根の張りが丈夫になってもできれば台風は来てほしくないものです。
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