
まったく牛歩の歩みである。
今日は先日オーバーホールした機械式燃料ポンプを組み付け動作確認をした。

稼働も良好でした。これでひとつ理想に近づきました。

ついでに新しい燃料フィルターも購入していたので交換。燃料の状況が良く見えます。

以前より稼働試験の時はミッションをニュートラルにしてかけていましたが、寸切りボルトでクラッチを切りました。まあどってことはないのですが。

エンジンを車両に搭載することを念頭に周辺の機構の確認も進めていますが、ひとつ疑問が発生。
室内を暖房するためのヒートエクスチェンジャーという補機がワーゲンのエンジンにはあります。エンジンの排気ガスの熱を熱交換器に入れ、冷却ファンが発生させる冷却風を温めて室内に入れる機構です。

その温風をオン・オフするためのフラップの作動レバーがヒートエクスチェンジャーについているのですが、その取り付けが出来ないことがわかりました。もともと、この車についていたヒートエクスチェンジャーにはこのフラップを開け閉めするレバーの軸にレバー脱落を防止するためのサークリップの溝がありました。

このクリップでレバーの軸を外れないようにするのですが、もともとのヒートエクスチェンジャーは腐植して使い物にならないため、ヤフオクで9年前に同じようなものを購入していたのですが、そちらの方にはその溝が無かったのです。

一体どうしてとりつければいいのでしょうね?
また一つ解決せねばならない問題が増えました💦
今日は先日オーバーホールした機械式燃料ポンプを組み付け動作確認をした。

稼働も良好でした。これでひとつ理想に近づきました。

ついでに新しい燃料フィルターも購入していたので交換。燃料の状況が良く見えます。

以前より稼働試験の時はミッションをニュートラルにしてかけていましたが、寸切りボルトでクラッチを切りました。まあどってことはないのですが。

エンジンを車両に搭載することを念頭に周辺の機構の確認も進めていますが、ひとつ疑問が発生。
室内を暖房するためのヒートエクスチェンジャーという補機がワーゲンのエンジンにはあります。エンジンの排気ガスの熱を熱交換器に入れ、冷却ファンが発生させる冷却風を温めて室内に入れる機構です。

その温風をオン・オフするためのフラップの作動レバーがヒートエクスチェンジャーについているのですが、その取り付けが出来ないことがわかりました。もともと、この車についていたヒートエクスチェンジャーにはこのフラップを開け閉めするレバーの軸にレバー脱落を防止するためのサークリップの溝がありました。

このクリップでレバーの軸を外れないようにするのですが、もともとのヒートエクスチェンジャーは腐植して使い物にならないため、ヤフオクで9年前に同じようなものを購入していたのですが、そちらの方にはその溝が無かったのです。

一体どうしてとりつければいいのでしょうね?
また一つ解決せねばならない問題が増えました💦
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