
(5月16日のことです)
1968年式のカルマンギアはエアクリーナーがオイル接触式で、エンジンの横のエンジンベイの中に取り付け台がある。

画面中央の半円形の台がそうです。
結構大きいので、エアクリーナーをキャブレターに装着するにはテストベンチに架台を作ってやる必要がある。

ということで、ホームセンターへ行ってアルミニュウムのフラットバーを買ってきた。シリンダヘッドのシュラウドを留めているビスを緩めてここに共締めする。そのバーから腕を出してエアクリーナーを固定する。

ということで取り付きました。見た目は柔そうだけど落下はしないでしょう。

重厚なエアクリです。ブローバイガスの再燃焼用ホースも取り付けます。構造的にはワイヤーで吸入空気のポートを切り替えるようになっているようです。
エンジンの補機はこれでほぼすべてが装着されました。
ということで、起動させようとセルを回すと・・・・・・
セルのピニオンギヤがリンクギヤに噛まずに滑っている音がする!
ソレノイドの飛び出しが弱いのか?リンクギヤもしくはピニオンギヤが摩耗して滑っているのか?
あーまた次の課題が降りかかって来たのでした😢
1968年式のカルマンギアはエアクリーナーがオイル接触式で、エンジンの横のエンジンベイの中に取り付け台がある。

画面中央の半円形の台がそうです。
結構大きいので、エアクリーナーをキャブレターに装着するにはテストベンチに架台を作ってやる必要がある。

ということで、ホームセンターへ行ってアルミニュウムのフラットバーを買ってきた。シリンダヘッドのシュラウドを留めているビスを緩めてここに共締めする。そのバーから腕を出してエアクリーナーを固定する。

ということで取り付きました。見た目は柔そうだけど落下はしないでしょう。

重厚なエアクリです。ブローバイガスの再燃焼用ホースも取り付けます。構造的にはワイヤーで吸入空気のポートを切り替えるようになっているようです。
エンジンの補機はこれでほぼすべてが装着されました。
ということで、起動させようとセルを回すと・・・・・・
セルのピニオンギヤがリンクギヤに噛まずに滑っている音がする!
ソレノイドの飛び出しが弱いのか?リンクギヤもしくはピニオンギヤが摩耗して滑っているのか?
あーまた次の課題が降りかかって来たのでした😢
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