
(昨日5月7日の記事です)
燃料ポンプのリペアキットが来ていたのでリペアする。
燃料ポンプは現在電磁ポンプを使用しているが、実車にはあまり使いたくない。
事故を起こしたときにバッテリー駆動の燃料ポンプが動き続けると火災の危険性があるのではないかと思うからだ。

これがリペアキットの全部品。(6000円以上した高価なパーツです)基本的にVW純正のポンプ用部品です。

さて、リペア対象のポンプが2台あります。右がもともとこの車に付いていたVW純正、左がメルカリで購入したブラジル製のもの。VW純正を修理したいのは山々だけど、こちらは燃料ホースをつなぐ銅管が失われています。

ブラジル製のはこのままでも使用出来たのですが、このダイヤフラムがかなり劣化していたので交換します。

こちらは組み込みの燃料フィルター。現実的には燃料ポンプの手前に燃料フィルターを付けるのであんまり重要性はない。

そしてこちらが、プッシュロッドで直接駆動されるメインのダイヤフラム。これは実は健全であったためそのままとする。

ちなみにVW製のメインのダイヤフラムは完全に硬化しており、使用に耐えるものではありませんでした。
燃料ポンプのリペアキットが来ていたのでリペアする。
燃料ポンプは現在電磁ポンプを使用しているが、実車にはあまり使いたくない。
事故を起こしたときにバッテリー駆動の燃料ポンプが動き続けると火災の危険性があるのではないかと思うからだ。

これがリペアキットの全部品。(6000円以上した高価なパーツです)基本的にVW純正のポンプ用部品です。

さて、リペア対象のポンプが2台あります。右がもともとこの車に付いていたVW純正、左がメルカリで購入したブラジル製のもの。VW純正を修理したいのは山々だけど、こちらは燃料ホースをつなぐ銅管が失われています。

ブラジル製のはこのままでも使用出来たのですが、このダイヤフラムがかなり劣化していたので交換します。

こちらは組み込みの燃料フィルター。現実的には燃料ポンプの手前に燃料フィルターを付けるのであんまり重要性はない。

そしてこちらが、プッシュロッドで直接駆動されるメインのダイヤフラム。これは実は健全であったためそのままとする。

ちなみにVW製のメインのダイヤフラムは完全に硬化しており、使用に耐えるものではありませんでした。
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