
(昨日5月2日のことです)
先日、クランクケースのスタッドボルトが抜けてしまったので、ヘリサートを打ち込んだのだが、その時削孔したドリルの切くずがクランクケース内にはいったのではないかと思い、今回エンジン下部にあるオイルストレーナを外し、清掃することにした。
まずはオイルを排出。

ストレーナーの中央についているドレインボルトを外し、オイル排出。
実はこのオイル、エンジン稼働前に交換したもので、この間エンジンは30分も回していないのだが、真っ黒になっていました。
ワーゲンのエンジンはオイルフィルターが無く、ストレーナーという網がクランク室内に組み込んであるだけなのだ。

オイル排出の後、ドレインボルトの周りの袋ナット6本を外すと蓋が取れる。
取ってみると・・・・!!!!!!!!!
ヒエー!!!!!!!!
なにこれ!!
夥しいスラッジが!10ミリ近くも溜まっていた。
恐らくこのストレーナの蓋、一度も外されたこと無いのかも知れない。
掃除をしてきれいになった。これが本来の姿です。

ストレーナーを取り出す。
こちらも周囲に沢山のスラッジ、網には恐らく先日の削孔で出たアルミ屑が付いている。

こちらは容器に灯油を入れて古歯ブラシで洗浄。

容器に溜まったスラッジです。本当に泥ですね。

網の内部に道具が入らないので浸け置くことにする。

外した部品と新しいガスケットです。
蓋を留めるのが袋ナットになっており平ワッシャーが2枚ずつ入っていた。ナットの懐が浅いからだろうか?
後、上の真ん中に写っている少し大きいワッシャー、いったいどこから出てきたのか?オイル受けの容器の中に落ちていた。

今回、ストレーナーを清掃して思ったのだが、まずオイルフィルターは必要ではないかと思った。わずか30分ほどしか回していない新しいオイルが真っ黒の状態になっていたからだ。
それから、オイルストレーナーはそれなりの間隔で外して清掃するべきだと。
先日、クランクケースのスタッドボルトが抜けてしまったので、ヘリサートを打ち込んだのだが、その時削孔したドリルの切くずがクランクケース内にはいったのではないかと思い、今回エンジン下部にあるオイルストレーナを外し、清掃することにした。
まずはオイルを排出。

ストレーナーの中央についているドレインボルトを外し、オイル排出。
実はこのオイル、エンジン稼働前に交換したもので、この間エンジンは30分も回していないのだが、真っ黒になっていました。
ワーゲンのエンジンはオイルフィルターが無く、ストレーナーという網がクランク室内に組み込んであるだけなのだ。

オイル排出の後、ドレインボルトの周りの袋ナット6本を外すと蓋が取れる。
取ってみると・・・・!!!!!!!!!
ヒエー!!!!!!!!
なにこれ!!
夥しいスラッジが!10ミリ近くも溜まっていた。
恐らくこのストレーナの蓋、一度も外されたこと無いのかも知れない。
掃除をしてきれいになった。これが本来の姿です。

ストレーナーを取り出す。
こちらも周囲に沢山のスラッジ、網には恐らく先日の削孔で出たアルミ屑が付いている。

こちらは容器に灯油を入れて古歯ブラシで洗浄。

容器に溜まったスラッジです。本当に泥ですね。

網の内部に道具が入らないので浸け置くことにする。

外した部品と新しいガスケットです。
蓋を留めるのが袋ナットになっており平ワッシャーが2枚ずつ入っていた。ナットの懐が浅いからだろうか?
後、上の真ん中に写っている少し大きいワッシャー、いったいどこから出てきたのか?オイル受けの容器の中に落ちていた。

今回、ストレーナーを清掃して思ったのだが、まずオイルフィルターは必要ではないかと思った。わずか30分ほどしか回していない新しいオイルが真っ黒の状態になっていたからだ。
それから、オイルストレーナーはそれなりの間隔で外して清掃するべきだと。
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