
先日の測定に続き、更に細かく確認した。

フライホイールのエンジン、クラッチ接合部からの出幅は36mm。

フライホイールのクラッチ取り付け部深さは25mm。

フライホイールのプレッシャープレート取り付け部の座刳りが2mm。

今回取り付けようとしているクラッチ(レイトタイプ)の出幅は29mm。

ついでに1966年式のクラッチの出幅は40mm。これはアーリータイプと呼ばれるものだと思うが、なんでこんなに違うの?

色々とクラッチ周りを測定していて気付いた事があった。それは、プレッシャープレートはフライホイールとの間にクラッチ板を挟んで、フライホイールに締めこむのだが、その時の隙間が4ミリあった。締めこむに従ってプレッシャープレートの中心部、レリーズベアリングの当たる部分がへこんで来る。当然の事だが、このへこみがちょっと多いような気がした。実はカバーよりも内側へ入ってしまうのだ。要するにプレッシャープレートの”押し代”が無いのではないかと思ったのだ。プレートを締めこむ事により、目いっぱいプレッシャープレートが押されてしまい、押してもクラッチ板の隙間が出来ないのではないかと思った次第。ワーゲンのパーツを販売している某社のカタログを見ていると、クラッチの”シム”と言うのがあった。これを使い、フライホイールとプレッシャープレートの間の距離を広げてやることにより、”押し代”が確保できるのではないかとおもったのである。あんまりこのシムが厚いとクラッチ自体がくっつかないのでその厚みが大切なのだけど、という事で次の確認はそのシムの厚みを確認しようと思っている。まあ、牛歩の歩みですね。

フライホイールのエンジン、クラッチ接合部からの出幅は36mm。

フライホイールのクラッチ取り付け部深さは25mm。

フライホイールのプレッシャープレート取り付け部の座刳りが2mm。

今回取り付けようとしているクラッチ(レイトタイプ)の出幅は29mm。

ついでに1966年式のクラッチの出幅は40mm。これはアーリータイプと呼ばれるものだと思うが、なんでこんなに違うの?

色々とクラッチ周りを測定していて気付いた事があった。それは、プレッシャープレートはフライホイールとの間にクラッチ板を挟んで、フライホイールに締めこむのだが、その時の隙間が4ミリあった。締めこむに従ってプレッシャープレートの中心部、レリーズベアリングの当たる部分がへこんで来る。当然の事だが、このへこみがちょっと多いような気がした。実はカバーよりも内側へ入ってしまうのだ。要するにプレッシャープレートの”押し代”が無いのではないかと思ったのだ。プレートを締めこむ事により、目いっぱいプレッシャープレートが押されてしまい、押してもクラッチ板の隙間が出来ないのではないかと思った次第。ワーゲンのパーツを販売している某社のカタログを見ていると、クラッチの”シム”と言うのがあった。これを使い、フライホイールとプレッシャープレートの間の距離を広げてやることにより、”押し代”が確保できるのではないかとおもったのである。あんまりこのシムが厚いとクラッチ自体がくっつかないのでその厚みが大切なのだけど、という事で次の確認はそのシムの厚みを確認しようと思っている。まあ、牛歩の歩みですね。
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