FC2ブログ
 

2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

堆肥の切り返し

先日サツマイモ掘りで出た大量のツル。これをこのまま堆肥にするととても扱いづらいものになるだろうと思い、細断することにした。
蔓
そう、こんな道具が我が家にあったことを思い出したのだ。
押切り1
これは円弧状の部分が刃になっており、ハンドルに続く部分がスリットになっている。
ハンドルを上げ、切断したいものを刃の上に置き、ハンドルを降ろすと切れるというものだ。
押切り2
 この道具は”押切り”と呼ばれ、実はかなり古いもの。昔々、我が家にまだ牛がいた頃、(実は私が生まれる前)牛の餌としてこれで稲藁を細断していたのである。
 その昔(江戸時代から1960年頃まで)は牛が農耕の動力源であった。カラスキという道具を牛にひかせて田圃を耕していたのである。だからどこの農家でも1頭の牛を飼っていたのである。(と、その昔、爺さんから聞いた)
 その時の道具であるから、何と60年ぶりに日の目を見た事になる。当然刃は錆びていたが、そのまま使っても何ら不都合はなかった。
 話が横道にそれてしまったが、これでサツマイモの蔓を細断し、堆肥枠の中に投入するのだが、その前に、今入っている堆肥を出して、元サツマイモ畑に投入する。
堆肥1
半年前に投入していた木の葉や草はほぼ完全に土の様相だった。これを取り出し、代わりに細断した蔓を投入、上から取り出した堆肥の一部を再び投入し発酵を促すのである。
堆肥2
まあ、気持ちだけですがささやかなエコ活動です。
スポンサーサイト



PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する