
施餓鬼とは?
「餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事です。お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことで自分にも救いがあるとされています。」
・・・・とネットでは解説されていました。
今年は母親の7回忌に当たるため、昨日、菩提寺(真言宗)の施餓鬼へ行ってきた。

以前は喪服に黒ネクタイで行っていたが、この暑さ!半袖シャツのみで行くことにした。

お寺にとっては”書き入れ時”であることは確かで、参加するしないに関わらず、必ず三回忌や七回忌などには事前に集金に来られるのである。

本堂前にはテントが張られ、5~60人の参拝者が順番にお参りする。一人当たりわずか3分ほど。お坊さんはこの日時間単価18万円の仕事をこなすのである。あーあ、誰に供養しているのやら・・・・?
「餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事です。お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことで自分にも救いがあるとされています。」
・・・・とネットでは解説されていました。
今年は母親の7回忌に当たるため、昨日、菩提寺(真言宗)の施餓鬼へ行ってきた。

以前は喪服に黒ネクタイで行っていたが、この暑さ!半袖シャツのみで行くことにした。

お寺にとっては”書き入れ時”であることは確かで、参加するしないに関わらず、必ず三回忌や七回忌などには事前に集金に来られるのである。

本堂前にはテントが張られ、5~60人の参拝者が順番にお参りする。一人当たりわずか3分ほど。お坊さんはこの日時間単価18万円の仕事をこなすのである。あーあ、誰に供養しているのやら・・・・?
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