
一緒に樋門操作員をやっているTさんより九条ネギの苗をいただいた。

やっている事はいつでも”泥縄”である。
植える場所の準備なんかできているはずもない。

ということで、残り少なくなったゴボウを掘り出し、その畝を耕す。

いつものように、セルカ(石灰のかわり)、もみ殻、化学肥料を投入して管理機で鋤き、畝を立てる。

Hさんから教えてもらったのだが、畝を立ち割った溝の底には水はけを確保するために稲わらを敷いた方がいいとのこと。

ネギの苗はからからに乾いたもの。種から育てた苗を春先にいったん掘り起こして乾燥させて置き、この時期にそれを植えるのだ。

畝を立ち割って深い溝を掘り、その溝の内側に壁に持たせかけて苗を植えて行く。成長するに従ってこの溝を埋めて行くことにより、白ネギの部分が長い、なべ料理向きのネギが出来るのである。

泥縄であったが、午前9時半には何とか完了。これ以上炎天下にいると命に係わるので、シャワーを浴びて涼しい部屋でじっとしているのである。本当に厳しい暑さですね。

やっている事はいつでも”泥縄”である。
植える場所の準備なんかできているはずもない。

ということで、残り少なくなったゴボウを掘り出し、その畝を耕す。

いつものように、セルカ(石灰のかわり)、もみ殻、化学肥料を投入して管理機で鋤き、畝を立てる。

Hさんから教えてもらったのだが、畝を立ち割った溝の底には水はけを確保するために稲わらを敷いた方がいいとのこと。

ネギの苗はからからに乾いたもの。種から育てた苗を春先にいったん掘り起こして乾燥させて置き、この時期にそれを植えるのだ。

畝を立ち割って深い溝を掘り、その溝の内側に壁に持たせかけて苗を植えて行く。成長するに従ってこの溝を埋めて行くことにより、白ネギの部分が長い、なべ料理向きのネギが出来るのである。

泥縄であったが、午前9時半には何とか完了。これ以上炎天下にいると命に係わるので、シャワーを浴びて涼しい部屋でじっとしているのである。本当に厳しい暑さですね。
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