
雨だし、故H氏のアンプも状況確認まではやった。
ついでに無線機の受信感度比較でもしてみるか。

測定したのはとりあえず稼働が可能であった受信機やトランシーバー4台。
周波数は3.5MHz、7MHz、21MHzの三つ。SSG(標準信号発生器)で信号を入れ、レベルを下げて行きどこまで受信できるかというもので、定性的な比較である。

比較測定したのはNRD-72H、FT-707、JST-125、FT-401の4台。
一番高感度を期待したプロユースの船舶用受信機であるNRD-72Hはそれほど高感度でなかったのは意外であった。
比較的新しい(ことも無いか?)FT-707は低い周波数では結構感度が良かったが、高い周波数はよくなかった。
私の一番のお気に入りだったJST-125はさすがに高感度であり、今回の4台中で一番感度がよかった。NRD-72Hと同じメーカーが作った無線機なのだが、プロユースのNRD-72Hは安定的性能を確保するためいたづらに感度は上げないというのがポリシーかも。
あと、驚いたのはオール真空管方式のトランシーバー、FT-401。この機種はかなり古いものである。しかし、意外と感度がよく、JST-125に次いで高感度であった。真空管式ということでの遜色は無いのだという事を感じた次第。
これ以外にもトランシーバーFT-920、受信機、NRD-302、JR-310なんかがあるのでこれらも測定してみようと思っている。
ついでに無線機の受信感度比較でもしてみるか。

測定したのはとりあえず稼働が可能であった受信機やトランシーバー4台。
周波数は3.5MHz、7MHz、21MHzの三つ。SSG(標準信号発生器)で信号を入れ、レベルを下げて行きどこまで受信できるかというもので、定性的な比較である。

比較測定したのはNRD-72H、FT-707、JST-125、FT-401の4台。
一番高感度を期待したプロユースの船舶用受信機であるNRD-72Hはそれほど高感度でなかったのは意外であった。
比較的新しい(ことも無いか?)FT-707は低い周波数では結構感度が良かったが、高い周波数はよくなかった。
私の一番のお気に入りだったJST-125はさすがに高感度であり、今回の4台中で一番感度がよかった。NRD-72Hと同じメーカーが作った無線機なのだが、プロユースのNRD-72Hは安定的性能を確保するためいたづらに感度は上げないというのがポリシーかも。
あと、驚いたのはオール真空管方式のトランシーバー、FT-401。この機種はかなり古いものである。しかし、意外と感度がよく、JST-125に次いで高感度であった。真空管式ということでの遜色は無いのだという事を感じた次第。
これ以外にもトランシーバーFT-920、受信機、NRD-302、JR-310なんかがあるのでこれらも測定してみようと思っている。
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