
今日は一日雨
東京八王子の故H氏の作品を稼働させてみようと思いついた。

そう、ずいぶん以前に彼が作った6F6の真空管ステレオアンプだ。
前段は「5693」の赤玉(高信頼管)だ。
裏ブタを開け、配線を確認する。
B電源と片チャンネルのバイアス電圧のラインが外されていた。
さて、この状態を読み解く。
未だ残っている彼のブログを読み返すと・・・
バイアス電圧の調整が必要であることが読み取れた。
バイアス電圧はB電源から分圧しているため回路のこの部分がはずされていたのだろう。
しかしなぜ彼はこの先を続けなかったのか?
これを解明するには回路図を起こし、バイアス電圧を計算する、もしくはB電源を接続してバイアス電圧を測定する。
その値より彼は6F6をどのあたりで動作させようとしたのかを解明する。
更にどう不都合があったのかを推測する・・・・という流れをたどることになる。
それにより彼がこの先を続けなかった理由が見えてくるのではないか・・・。
そう彼との会話が出来るのである。
東京八王子の故H氏の作品を稼働させてみようと思いついた。

そう、ずいぶん以前に彼が作った6F6の真空管ステレオアンプだ。
前段は「5693」の赤玉(高信頼管)だ。
裏ブタを開け、配線を確認する。
B電源と片チャンネルのバイアス電圧のラインが外されていた。
さて、この状態を読み解く。
未だ残っている彼のブログを読み返すと・・・
バイアス電圧の調整が必要であることが読み取れた。
バイアス電圧はB電源から分圧しているため回路のこの部分がはずされていたのだろう。
しかしなぜ彼はこの先を続けなかったのか?
これを解明するには回路図を起こし、バイアス電圧を計算する、もしくはB電源を接続してバイアス電圧を測定する。
その値より彼は6F6をどのあたりで動作させようとしたのかを解明する。
更にどう不都合があったのかを推測する・・・・という流れをたどることになる。
それにより彼がこの先を続けなかった理由が見えてくるのではないか・・・。
そう彼との会話が出来るのである。
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