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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

祖父の仕事

昨日、書斎を整理していたら祖父の手帳を見つけた。
祖父の手帳1
見つけたといっても以前住居のリフォームをするときに祖父の使っていた古い書類入れを発見し、その中にあった手帳をとっておいたのだ。その後行方知れずになっていたのだが、この度、書架の整理をしていた時、その隙間から再発見したという次第。
書斎
手帳は小野田セメントのもの。
灘埠頭
祖父は満州から帰って来た後、神戸の港湾建設の工事監督をしていたと聞いた事がある。手帳には「灘区灘埠頭 港湾局東部工事事務所」と名前のハンコが押してあった。ここに勤めていたのだろう。
出面帳
手帳に書かれていたのは「敷島橋」「7〇火 大工1人 現場見」とか、「16日セメント2袋  大工1人、人夫4人、女1人コンクリート打」などと書かれている。
資材mなども
受け持った工事の出面や資材・機材を記録していたのだろう。多い時には24人という日もあった。そのほかには数量の計算なのか、数字が沢山書いてあった。須磨浦や灘埠頭の文字もあるのでそのあたりの工事をしていたようだ。
昭和32年
手帳のカレンダーは昭和32年。自分はまだ生まれていない。物心ついた時には我が家の家庭は結構悲惨で、そこには酒乱の祖父が居た。両親は勤めに出ていて自分は祖母に面倒を見てもらっていたのだが、その祖母からは「お前は大きくなっても酒なぞ飲んではいけない・・・」とよく言われたものであった。しかし、奇しくも似たような仕事に就き、そして大酒飲みなのは血は争えないと言う事か?まあ、酒乱と言うほどは酷くは無いと思っているのだが・・・
話は逸れたが、このような酒乱の祖父も、まじめに働いていたということがうかがえる手帳であった。
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コメントコメント


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奇麗に残っているんですね~

酒乱なイメージはないですね(笑)
楽しい時間です♪

松 | URL | 2020年02月04日(Tue)16:11 [EDIT]


松さん
コメントありがとう。
実は祖父の時代の日記や手紙なんかが段ボール箱ひと箱あります。
以前住んでいた家から引っ越してきた時に什器はすべて処分したのですが、書類や写真の類は残していたのです。そのうちに暇になれば読んでみようと思っていました。まだ先になるでしょうけど。
 でも、お酒は楽しく飲みたいですね。悩み事はたくさんあるけど友達と飲むときはたのしい時間を過ごしたいです。
 松さんともまたご一緒したいです。実は明日、福知山出張だったんですが忙しくてパスさせていただきました。次に行く時には事前にご予定をお聞きしますので、ご迷惑でなければ付き合ってくださいませ。

四方山果無 | URL | 2020年02月04日(Tue)22:29 [EDIT]