
今日、いちじくのケージを撤去した。いちじくのケージとは、いちじくが熟す時にカラスやそのほかの小鳥が食べに来るのを防ぐために設けた鳥よけのケージです。

まあ、一般的なケージの中には小鳥が居るのですが、小鳥が入ってこないようにしたのがいちじくケージなのです。

水田の際、レンコン畑の横に既に10数年まえからあるのです。
これは、いちじくが大好物であった母親のために、父親がいちじくの木を増やし、鳥に食べられないように作ったもの。
昨年、カミキリムシが発生し、このケージの中に5本ほどあったいちじくの木は軒並みその幼虫に食われてしまった。
そして今残っているのは僅か1本のみ。
もはや稲作りの邪魔にしかならないケージになってしまったので心苦しいが撤去する事にした。

今日、午前中にはケージはほぼ撤収。これを作った父親の気持ちを思いつつ、取り外していったのです。

撤去した後には最後の1本のいちじくが・・・・。

その1本も結構カミキリムシにやられている。果たしてこれから先に生き残れるのか?

一昨年、カエデとミカンの木に住み着いた、テッポウムシを防除するために買った「スミチオン」これを今年も使用する。

1000倍に薄めて。患部に流す。最後の1本だけは何とか残ってくれとの祈りを込めながら。

まあ、一般的なケージの中には小鳥が居るのですが、小鳥が入ってこないようにしたのがいちじくケージなのです。

水田の際、レンコン畑の横に既に10数年まえからあるのです。
これは、いちじくが大好物であった母親のために、父親がいちじくの木を増やし、鳥に食べられないように作ったもの。
昨年、カミキリムシが発生し、このケージの中に5本ほどあったいちじくの木は軒並みその幼虫に食われてしまった。
そして今残っているのは僅か1本のみ。
もはや稲作りの邪魔にしかならないケージになってしまったので心苦しいが撤去する事にした。

今日、午前中にはケージはほぼ撤収。これを作った父親の気持ちを思いつつ、取り外していったのです。

撤去した後には最後の1本のいちじくが・・・・。

その1本も結構カミキリムシにやられている。果たしてこれから先に生き残れるのか?

一昨年、カエデとミカンの木に住み着いた、テッポウムシを防除するために買った「スミチオン」これを今年も使用する。

1000倍に薄めて。患部に流す。最後の1本だけは何とか残ってくれとの祈りを込めながら。
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