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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

ICレギュレータ付きオルターネーターの制御回路再考

お盆休みしています。
先日、少し気になることがあって、我が117クーペきつね号のオルターネーターの制御回路を再考することにした。
回路

実は、現在装着している回路もそのむかし延々と悩み、ようやく作成したものであるのだが、エアコンのブロワの動作が不安定なため、回路図をみていたら、作った回路が影響する可能性があったため、確認したのでした。
 トラブルシュートにはそもそもの基本的な回路の解釈のしかたがある。オルターネーターの回路については、状態遷移を考慮に入れる必要がある。つまり、キーOFFの時、ACCのとき、イグニッションONの時、スターター稼動の時、そしてエンジンがかかった後の時、その各々で何を監視すべきなのか、何を制御すべきなかを把握する必要がある。
 そもそも、レギュレータが搭載されていなかった時代の回路と搭載された後の回路では全く違うようです。更に、ICレギュレータ付きオルターネーターにも世代があり、本体から出ているSやL端子の役割が年代によって異なっており、全て同列には扱えないような情報もある。
 ということで、この記事がなかなか進まなかったのは、この2日間、延々と悩み、実測し、何処をどのようにすれば期待している機能が実現出来るか・・・について悩んでいたのでした。なにせオルターネーター自体がブラックボックスなので。
 今日までの結果としてはかなり、動作状況が確認出来た事、他の方がやっている方法についても色々と検証出来た事、自分の以前作った回路の動作の再確認が出来た事などが成果として上げられますが、結局の所完全なる解決には至っていないのが実状です。後少しで何とかなり総なのですが、お盆休みも終わってしまい、今後しばらくはあまりふんだんに時間が使えないという状況ですので、一旦元に戻して置くこととしました。
 結局、結論としてはそう言うことなので、自分としてはとても不本意なのですが、この2日間の中で色々と得る事もありました。それは、そもそも、このような作業をやる、つまりトラブルシュートをする時の心構えが多少分かった事。今更・・・と言われるかも知れませんがそうなのです。今まで本職でも似たような事をしているので、「おいおい大丈夫か?」と言われるかも知れませんが、あまり大丈夫ではなかったかも知れません。
 言ってみれば単純な事なのですが、現象は注意深く見る事、記録はきちんと付ける事、間違いやすい事(例えば多ピンコネクタはどちら側から見るべきなのか・・・)はきっちりと方針を決めて置くこと、あらかじめチェックシートを作成し、必要な事項は漏れなく記録する事などです。論理的に物事を処理するのが理系人間の特技でしょうが、自分のようにどっちつかずのいい加減なやつは本当に無駄な時間ばかりついやしていたのだと今回つくづく思った次第です。
 今だ目的は達成出来ていないのですが、今後はもう少し合理的に作業は進められる気がしています。

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