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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

中部縦貫自動車道荒島第一トンネル

福井県と岐阜県をつなぐ中部縦貫自動車道(国道158号大野油坂道路)の荒島第一トンネルに行ってきた。
現在事業中の箇所。発破掘削、NATM工法で施工が進められている。
1トンネル内
今回は建設機械及びICT・IoT関連の取り組みを見てきた。
2集塵機
これはトンネル内の集塵機。坑内作業の快適性を確保するためのもの。
3吹きつけ機2
壁面や切羽にコンクリートを吹き付ける機械。
4削岩機
削岩機(削孔機)。
5変電車
これは変電車とでも言うのか?受変電設備と分電盤の搭載された車輌。
6切羽
此処が掘削している最先端。
7測量器
 そしてトンネル内に設置されたトータルステーション。この機器でドリルジャンボの正確な位置出し、トンネル中心の保持をしている。
 ドリルジャンボには掘進速度を検出する機能があり、岩質を掘進速度で判定させ、現場事務所のパソコンで図化。次の掘進の参考としている。切羽のどこにダイナマイトを装填するかは従来は熟練した技能工がいたが今は減ってしまったので、それを機械に置き換えようとしているとのこと。
 技能やノウハウの蓄積は大切なことだと思うけど、それらを含めた技術全般を伝える相手、つまり次世代の土木技術の担い手が少ないのが辛いところ。こんなに素晴らしくやりがいのある仕事なのに・・・、と土木の傍で仕事をしている自分は思うのだが、今の若者には受け入れられないのだろうか?
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