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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

更に南へ

(これは5月30日の記事です)
昨日に引き続き、和歌山県すさみ市へ・・・南海トラフ巨大地震発生時の対処として整備が進められている取り組みを少しだけですが紹介します。
CCTV全景
紀伊半島では襲来が予想されている南海トラフに起因する巨大地震に対応するため、設備の充実が進められています。
カメラ部
こちらは自律型テレビカメラ。地震や津波で停電しても自律電源を持ち、連続稼動が可能です。伝送路も無線回線により被害状況の把握や二次災害防止のための監視が可能。このようなカメラが紀伊半島回りに多数設置されており、中には衛星回線による伝送装置を持っているものもあります。
防災庁舎
すさみ市にある災害対策を主眼としたすさみ防災基地。
燃料備蓄庫
基地の前には燃料貯蔵施設があり、災害対策用機械や車輌への燃料供給を行います。これは東日本大震災を教訓に設置したものです。
応急組立橋
紀伊半島の外周を巡っている国道42号、多くの橋梁があり、津波被害が心配されます。それに対応するために応急組立橋が準備されています。
内部
テントの中には橋梁を構成する多くの鋼材が備蓄されています。
仮眠ベッド
防災基地の中には災害対応に従事するTEC-FORCE隊員などが宿泊できる仮眠ベッドも用意されている。
応急トイレ
また、庁舎棟が被災した時や避難者のための仮設トイレも。これは阪神淡路大震災の時のトイレパニックを教訓に整備されたもの。
コルゲートパイプ
先ほどの応急組立橋だけでは対応出来ないという想定で小規模な橋梁の代替としてコルゲートパイプも用意されている。これは流された橋梁の場所にこのパイプを複数並べ、その上に土砂を敷く事により橋梁の代替とするものです。
バイク部隊
こちらはオフロードバイク。被災直後の状況を調査するため、車では入っていけない所へ行くためのものです。このような設備や道具が活躍する事の無いように願いたいものです。
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