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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

その後の話

今回の長野、三重行脚でわが117クーペきつね号は3日間で1150キロを走った。
会場への搬入時間もあるので、用心して早い目に家を出て、結構一生懸命に走ったのだった。
きつね君はきわめて快調に走ってくれて快適に長野までたどり着ける事が出来た。
翌日も山岳道路である国道299号をシフトダウンを繰り返しながらガンガン登って行った。
ペンションでは翌日、起動不良に陥った時の事を考え、下り側に頭を向けてバックギヤに入れ停めて置いた。
1950ccのエンジンに1800ccのジェミニヘッドを乗せたハイコンプレッション仕様のためいつもセルモーターが重い、
もし、バッテリーが切れた時の事を考えて、サイドブレーキを外せば傾斜のある道を転がりながらエンジンが起動出来るようにと思ったのだったが、幸いエンジンはセル2発で起動してくれた。こわかったのは、ギヤをニュートラルにしたとたん、サイドブレーキをかけているにも関わらず車体が動き出した事だった。サイドブレーキって案外たよりないものなんですね。
その後は麦草峠のある早朝のメルヘン街道を快調にとばし、諏訪からはまたガンガン高速をとばし恵那まで。
恵那では昼食も早々に今度は中央道、中部縦貫、伊勢湾岸、伊勢道で松坂まで。基本は時速100キロキープで走りました。
15時過ぎ、N川さん宅に着いてしばし歓談。
その後はひたすら帰路に。伊勢道、新名神、名神、そしてまた新名神、山陽を経て、三木小野ICで下りたのですが、新名神の宝塚北SAを出た所で異常に気づきました。
何だか息つきするんです。あ、私ではなくきつね君がですよ。最初は気のせいかなと思って吹かしながら走っていたのですが、やはり変?三木小野ICを出たところで本格的に変だと感じました。それまでは4速で難なく加速追い越しが出来ていたのにシフトダウンをしないと本来の走りが出来ない!エンジン音を車内から聞いていると何だか息つきをしているような。エンジン音がボサノバ風に聞こえるんです。インターを下りて残り10キロほどの道のりをシフトアップやダウンを繰り返しながら、信号ではヒールアンドトゥならぬつま先でブレーキを踏みつつ、かかとでアクセルを吹かしながら何とか帰って来ました。
家に帰り着いてボンネットを開け、エンジン音を聞くと、たしかに時たま失火しているようでした。
疲れて居ることもあり、また明日の楽しみに・・・と思いつつ、本日エンジンを掛けたのですが、現象は再現せず。
エンジン
デスビキャップを外し、接点を見ても異常なし。
プラグ
プラグを外してみても、1番が多少温度が低そうですが、とりたてて異常と思うような兆しは無し。プラグキャップは3番が多少ゆるかったのでラジオペンチで絞ってやりましたがこれは原因ではない。
んなら後は何処を確認したらいいの?ということでいつもアドバイスをもらっている高校の時の同級生、トヨタの技術者を養成している学校の教諭に早速TEL。プラグコードはどこか金属部分に接触していないか?インジェクターの音は正常か?なんて聞かれても日頃聞いているわけではないから分からない。兎に角再現しないと原因究明も出来ない・・・と至極まっとうなご意見である。
ということでまた明日、エンジンが暖まる位の走行をして再現を期待しようと思っている。
 しかし、原因はどうであれ古い車はなかなか緊張感を持って乗る必要のあるツールだなと思いました。
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