
(これは1月12日の記事です)
1泊2日の会議で東京に来ている。毎度出張の時には空き時間を利用して近隣の美術館や博物館をまわっているのだが、2日目の会議が終わった後、虎ノ門の文部科学省の古い庁舎にある「情報ひろば」を見学してきた。東京在住の117クーペ、無線、その他マニアック仲間のH氏から教えて貰った場所である。

ここは地上4階建てだったか、古いレンガ作りの建物を何年か前、我が社の建築担当部署がPFIを利用してリニューアルしたもので、そのうちの一部、レンガ作りの部分を残したもの。

見学は無料で、夕方16時までやっている。見学出来るのは旧文部省のカンバン。

そして文部大臣室。

また、小学校の教室も再現されており、教科書や、持ち物の変遷が分かるようになっていた。

小学校の給食の変遷などもなかなか興味深い。私が在学していた頃のものもそれなりに展示してあり、懐かしい。

珍しい所では、昔々、気象観測に使われていた、ラジオゾンデという気球とテレメトリを組み合わせた観測装置なども展示されていた。

目新しい所では、房総沖に設置されている海底地震計などの説明もあったので、文部科学省は結構広範囲な仕事を実施している事を認識した次第!
1泊2日の会議で東京に来ている。毎度出張の時には空き時間を利用して近隣の美術館や博物館をまわっているのだが、2日目の会議が終わった後、虎ノ門の文部科学省の古い庁舎にある「情報ひろば」を見学してきた。東京在住の117クーペ、無線、その他マニアック仲間のH氏から教えて貰った場所である。

ここは地上4階建てだったか、古いレンガ作りの建物を何年か前、我が社の建築担当部署がPFIを利用してリニューアルしたもので、そのうちの一部、レンガ作りの部分を残したもの。

見学は無料で、夕方16時までやっている。見学出来るのは旧文部省のカンバン。

そして文部大臣室。

また、小学校の教室も再現されており、教科書や、持ち物の変遷が分かるようになっていた。

小学校の給食の変遷などもなかなか興味深い。私が在学していた頃のものもそれなりに展示してあり、懐かしい。

珍しい所では、昔々、気象観測に使われていた、ラジオゾンデという気球とテレメトリを組み合わせた観測装置なども展示されていた。

目新しい所では、房総沖に設置されている海底地震計などの説明もあったので、文部科学省は結構広範囲な仕事を実施している事を認識した次第!
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