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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

1881年のお椀

もう半年近く実家の整理をしている。
夥しい家具や什器、衣類やガラクタの廃棄を続けているのだ。
この日曜日も倉庫の片づけをしていたところ、かなり古い漆塗りのお椀を発見。
木箱には明治13年の年号と自分から数えると5代前の先祖の名前が。
明治13年
明治13年と言えば1881年、今から136年前の物だ。お椀自体はそれなりに歪んだり欠けたりしていて価値は無いのだろうけど、蓋には優雅な鶴が描かれていた。
もう一つ興味深かったのは箱の中のお椀を包んでいたもの。
下の方は大正13年、上の方は昭和24年の新聞紙だった。・・・と言うことはそんなインターバルでしか使われなかった食器なのか?その時には何があったのか?なかなか興味をそそられます。
今までにも使われなかったし、恐らくこの先も使う事は無いだろうから棄てようと思ったのだけど、もう暫くは置いておこうかと・・・。
包み紙として使われていた新聞紙の記事もなかなか興味深い。また次回お披露目させていただきます。
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コメントコメント


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お袋が他界した後三兄弟で実家の整理をした時の事を思いだしました。
 正直言うて「もしかしてお宝が眠ってて?」と思ったのですがね・・・殆どゴミ(涙)。
 お袋は読書家だったので古本屋を呼んで鑑定して貰ったものの全部紙ゴミレベルでした。
 虎は死んで皮残す??人は??下手に残すと子孫に迷惑をかけそうでせうね。
 特にクーペは厄介かなぁ?
今の内に愛するクーペも霊柩車仕様に改造しますかね??(縁起でも無い)

うんちく | URL | 2017年03月19日(Sun)03:32 [EDIT]


うんちくさん
 ほんとにゴミばかりですね。でも、物の無い時代を歩んできた親、そして祖父母の世代が棄てられなかった気持ちも分かるような気がします。
 今夏からはこちらでも粗大ゴミの処分が有償となります。大切な財産・・・と思っていたものが、いつの間にか負の財産に。「mottainai」という言葉は日本では死語になったようです。
 あ、ちなみに旧車に対する割り増し自動車税もその類なのでしょう。

四方山果無 | URL | 2017年03月19日(Sun)08:15 [EDIT]