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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

ニンニク吊り

(5月28日の事です)
ここ最近は雨が多いので、玉葱やニンニクを畑に放置するのはまずい。
ということで、カーポートの下で1週間ほど放置していたニンニクを片付けた。
ニンニク釣り
ま、たったこれだけですが、それなりに大きくはなっていた。
後は欠辺が大きいかどうかだけど、何時ぞやの年のように、処理に困るような小ささは御免こうむりたい(笑)

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平すきと肥料投入

(時間が過ぎるのは早い!これは27日と28日のネタです)
米作りの話です。
田植え前の最後の耕うんをしました。
昨シーズンの稲刈りが終わってから水田の耕起は5回ほど実施するのですが今年は4回です。
2年に1回レンゲを蒔いており、今年はその年でした。
稲刈り後早々に1回目、その後レンゲの種を蒔き成長した頃2回目の耕うんで鋤き込みます。
そしてその翌週3回目の鋤き込み。
そして今回、”平すき”と言われる、代掻き前の従来畝を建てていた水田を平らにするための耕うんをしたのです。これで4回目。
最後の耕起
今年は初めての試みで、前回レンゲの鋤き込み2回目の時に、畝の谷を基準に鋤き込んだので、結構平らになっています。
肥料
今日はこの左側にある肥料を投入します。
ワンショット肥料
ワンショット肥料と言う名前で本来は2度蒔かねばならない肥料を1回で済むようにしたものです。
ホッパに投入前
トラクタに装着したホッパに肥料を投入するのですがこれが結構重いので年々辛くなってきています。
指標は3
ダイヤルは3~3.5で散布します。
土手の田完了
土手の田完了。
工期完了
そして自宅前も完了しました。
まあ、へたくそな耕起ですのでわだちが一杯💦
今年は雨に追われてやっていますのでなりふり構っては居られませんでした。
ま、何とか完了しました。
結果オーライであればそれでいいと最近は思うようになってきました。
成長なのか退歩なのか?

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今年のイチゴは・・・

(これも5月27日の記事です)
今年のイチゴは何故だか小さい。
小粒
株自体は結構繁茂していて立派なのだが。
木は大きいのに
肥料が少なかったのかも知れない。
実はイチゴを植えているのは水田なのだが。
昨秋このイチゴと隣に植えていたタマネギの筋だけ稲の成長が良かった。
イチゴやタマネギの肥料が残留していたからだろう。
成長がいいというのは必ずしも良いことではなく、稲刈り前の台風の影響でその成長の良い2筋の稲だけが倒れてしまった。
成長はいいのに
そんな事があったので今年は肥料を少し控えたのだ。
ま、その結果がこれなのでやはり水田に他の作物は植えない方がいいのかも知れない。
小さい!
味は悪くはないのだけど、このかわいらしさ💦
畑に植えればナメクジが来るし、水田に植えれば稲が倒れる。
来年はプランター栽培にしようかと思っているのである。

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農家溝掃除の前に

(これは5月27日にやったことです)
明日、28日の日曜日は午前7時より農家溝掃除がある。
近隣の農家が集まって農業用水路の草刈りや泥上げをするのだ。
暗黙のマナーとして、自分の所の田に隣接する用水路は事前に清掃しておくのだ。
しかし・・・
水路はどこ?
農業者の高齢化が進み、後継ぎもいないところは、太陽光発電などをやる所が増えた。
どこに水路があるねん
こんな所は誰も草刈りや泥上げをしないのだ。
しかし水路はすべて疎通してその機能を発揮するものなのだから、ここも誰かがやらねばならない。
刈ったよ
狭く、道路より1段下になりとてもやりにくい場所なのだが、自分の水路の続きでもあるので今まで毎年草刈りと泥上げをしてきたのだ。しかし、だんだん辛くなってきたので今年は放置しようかと思っていた。
先日現地を見ると、道路の肩の部分を誰かが刈ってくれている。近所のK農会長だろう。
それではしかたがないので自分も尽力しようと水路の両側の草刈りをした。
泥上げは明日、みんなで回るときにお願いしようと思ったのだ。
実は、現在申請にむけて資料作成中の「多面的機能支払制度」これが認められればこのような場所の維持作業は来年度からは多少の賃金を出せるようになる。せめてものインセンティブ。

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ニンニクの収穫

今日は早朝にニンニクの収穫をした。
ホムセンで「なんちゃら6片」(名前忘れました)という大きな鱗片ができるものを買ってきて植えていたもの。
ニンニク収穫
ご近所のHさんのニンニクほどには立派ではないが、
まあ、それなりに成長はしております。

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中生・晩生のタマネギ吊り

(これは5月23日の記事です)
今日は樋門操作訓練があるから仕事を26日の金曜日(休日)と振り替えた。
樋門テストと操作訓練は午前中に無事終わり、午後からは先日収穫したタマネギを吊るした。
玉葱かっと
まず、葉っぱの半分と根っこをカット。
吊りました
5個ずつを振り分け荷物にして紐で縛り、カーポートの下のタマネギ乾燥スペース(勝手に名前をつけてるだけですが・・・)に吊るす。
ここは具合よく風も通り、玉葱の自然乾燥には絶好の場所なのです。
これで早生を含めて約250個です。

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稲、夏野菜の成育など

ようやく本日の記事となりました。
稲
稲の苗の生育は順調です。あと20日後が田植えとなります。
プチトマト
プチトマト
ナス
ナス
キュウリ
キュウリ、奥さんが一生懸命芽掻きをしてくれています。
里芋
ようやく芽を出してくれたサトイモ。
ピーマン
ピーマン
柚子
昨年だったかに買ってきた”大実柚子”
雑草に埋もれそうになっています。周辺の草取りをしてやらねばなりません。
アヤメ
アヤメも咲き始めました。

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夏近し!

(5月22日の朝です)
ハイビスカスが咲いていました。
ハイビスカス
もう夏の雰囲気。

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レトロな建物

(これは昨日の事)
所用があって神戸のお客様のところへ出向いた。
商船三井ビル
元町、海岸通りに面した旧居留地にある”商船三井ビル”です。
内部老化
大正時代の建物で、建築されてもう100年以上たっているとのことでした。
内部の廊下も雰囲気がありますね!
耐震補強
阪神淡路大震災にも耐えたこのビル、さすがにその後、鉄骨ブレースで耐震補強がされていました。
海岸通りにはこのビル以外にもレトロな建物が多くあります。
通りを隔てた歩道に椅子持参でスケッチされている方もたまに見かけます。
レトロ神戸の雰囲気が味わえる場所のひとつかなと思います。

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ニンニクをいただいた

(これも21日の事。まるで8月終わ頃に焦って書いてる夏休みの絵日記ですね)
いつもお世話になっているご近所のHさんからニンニクをいただいた。
ニンニク立派
とても立派で美しい!
九州のご実家から種を持ってこられた大粒の品種とのこと。
花田さんのニンニク
このような姿でファーミンで販売されているとのことでした。
ありがとうございました。
(アンプ修理、田植え終わるまで待ってくださいね💦)

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畑の作物の収穫を急ぐ理由

(はは、これも21日の記事です。この日はよく働きました)
前の記事で、畑の”男爵”の収穫を急いでいた訳は・・・
カボチャ苗
田圃に捨てたカボチャの綿の中にある種が発芽し、立派な苗になっているのです。
これは以前にも紹介しましたが、カボチャのほかに冬瓜も立派に出ています。
それに比べ、人為的に蒔いた苗ポットの方は全く発芽せず。
この違いはいったいどこにあるのか?
想像するに、トラクターでちょうどいい柔らかさに耕うんしていること。地面なので浸透した水分があるため、乾くことが少ない。そんな単純な事なのだろうと思います。
勝手に生えてきているのだけど、実は毎年この苗を期待していて、それなりの大きさになったらそいつを移植してそだてているのです。
ということで、この場所も早期に水田に戻さなければならないので移植先の準備が必要だったのです。
芋畑後
ということで、こちらはメークインの畝と、撤収終わったスナップエンドウの畝です。
肥料など投入
いつものように土壌改良のもみ殻、土壌のPH調整のセルカ、基礎肥料として牛糞堆肥、そして化学肥料少々を蒔き・・・
耕うん
小型耕運機で耕うん、撹拌します。写真は男爵イモの畝ですが、今回空けた、ブロッコリー畝や先ほどのエンドウやジャガイモ畝すべてを耕うんしました。
空心菜
最初のメークインとスナップエンドウの畝は合体して広畝とし、先ほどのカボチャ苗及び冬瓜苗を植えています(今回写真撮り忘れ)
そしてこちらはブロッコリー畝に植えた”空心菜”です。高砂の友人、Kさんが持ってきてくれました。
赤しそ
梅干し用の赤紫蘇です。これも落ち生え。
青じそ
”大葉”と呼ばれる青じそです。これも落ち生え💦
来年からは早い目に水田に各種野菜の種を蒔き散らし、出てきたものを移植する方法を本格的に実行しようかと考えています(マジです)。

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ジャガイモも収穫

(これも5月21日の事。日曜日は忙しい!)
ジャガイモを収穫した。
畑に植えたんだから稲作には影響ないだろ?と思われるかも知れませんが、実はそうではないのです。
男爵畑
この畝が必要なんですよ。
抜いた所
茎を引き抜き、黒マルチを外した所です。結構沢山出来ていそうです。
全収穫
買い物かご2杯分ありました!
重さを測ると24キロありました。種芋は2キロ買ったので12倍の収穫ですね。
今年はよく穫れた方だと思います。品種は”男爵”です。
干す
日陰で干して土落としをします。手前の塊が”男爵”、奥のかたまりが”メークイン”です。
メークインが少ないのはすでに1/3ほどは掘って食べてしまったからでした。

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ソラマメ、玉葱収穫

(これも5月21日(日)の事です)
お天気のいい休日は、この時期とても忙しい。
田植え前であるため、田圃に植えた野菜ものを収穫してしまう必要があるからだ。
先週よく降った雨で湿っている田圃もようやく乾いて来たのでソラマメの撤収、玉葱の引き抜きを行った。
ソラマメ全部
ソラマメは雨が多かったからだと思うが、とうとう全部枯れてしまった。
最後の収穫はこれだけ。
種用ソラマメ
来年の種を選び出し、これから乾燥させるのだ。
本来ならば種用の豆は茎についたまま、さやが黒くなるまで放置するのだが、今年は田圃に植えたため収穫して納屋の中で陰干しにする。
玉葱引き抜き
2日後にはまた雨予報なので、玉葱は中生(なかて)、晩生(おくて)どちらも引っこ抜く。
玉葱に収穫は葉っぱが倒れてから・・・と言われるのだが、こちらも田植えと、お天気に左右され、葉っぱが倒れるまで待って居られない💦
玉葱収穫
ま、それなりに大きくなっているものもありますが・・・
ちょっと早い
晩生の方はまだ小さいですね。
分かれてる
今年は”ネギ坊主”は少なかったのですが、こんなふうに二つに分かれているのが、中生、晩生合わせて10個くらいありました。
何の影響でこうなるのでしょうかね?苗の問題?
引き上げた
明日は仕事で、しかも雨予報だったので、夕方、カーポートの下に引き上げました。
本来なら2~3日お天気が続けば、畑に放置するのだけど、いたしかたありません。
ちなみにこれで中生(左)、晩生(右)各100本の収穫です。
まー、玉葱を作り始めた頃の、ピンポン玉のようなものに比べれば、随分立派なのが穫れるようになってきました。

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ゴーヤ日除けの準備です

(5月21日の話です)
今年も”ゴーヤ日除け”を作るべく苗床を準備しました。
石で囲い
例年はプランター3個に植えているんですが、水が持たなくて萎れているのを見ていたので・・・・
今年は(今年からは)地植えにしようと、花壇を作りました。(石を並べただけだけど💦)
土入れ
田圃の土、もみ殻、牛糞堆肥、化学肥料を入れて撹拌します。(セルカ入れるの忘れました💦)
苗配置
畑の昨年ゴーヤを植えていたところに出てきた”落ち生え”のゴーヤ苗を移植します。
植えました
乾き防止のために根元にもみ殻を置いています。
完成
苗床完成です。
もう少し成長したら軒下まで網を張り、それに登らせます。
日除けとゴーヤ収穫”一石二鳥”です(笑)

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サツマイモを植える

サツマイモ苗を高砂の友人が持ってきてくれた。
サツマイモ苗
「紅はるか」25本である。(ありがとうございました)
植えました
早速植えました。畑はもう随分前からスタンバイ状態なのでした。
こんな感じ
こんな感じで乾きを少しでも抑制するための稲わらを苗に沿って敷いています。
玉葱マルチ外し
これは中生及び晩生のタマネギです。
連日の雨でなかなか収穫できないのですが、もう限界です。明日収穫します。
少しでもタマネギが乾くように穴あきマルチを先に外しました。
来週には平すき、肥料投入をしなければならないので、水田に作っているすべての作物は撤収する必要があります。
ソラマメ
こちらも水田に作っているソラマメなのですが、恐らく続く降雨のせいでしょうか、最後の一株も枯れてきました。
明日撤収します。
ヒメヒオウギ
こちらは”ヒメヒオウギ”可愛らし花です。
奥さんが好みで、昨秋に種子を自宅周りのあちこちに蒔いたものだから随分沢山咲くようになりました。
可愛らしい花です。

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畑や庭のことなど

よく降りました。
ソラマメは内だけでなく、複数の友人宅も枯れたと言っていた。
田圃の耕うんもしたいけど、これだけ田に水が溜まってしまうと何もできない。
里芋発芽
ようやくサトイモが芽を出した。まだ2本だけだけど。
イチジク元気
イチジクはとても元気に成長しています。
レモン
こちらはレモン、花の後のこの膨らみがレモンになるのかな?そうならかなりたくさん生りそうです。
みかん
ミカンも花盛りです。
お義母さんのバラ
亡くなったお義母さんのバラが一輪咲きました。
ヤマボウシ
ヤマボウシ、今年は沢山咲いています。好きな木なので嬉しい。
空心菜とモロヘイヤ
友人が空心菜とモロヘイヤの苗を持ってきてくれました。

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鎌倉彫

高校時代の友人が”鎌倉彫”を送ってくれた。
鎌倉彫小

先日、私が本を送ったので、その替わりとのこと。
彼は現在横浜在住、鎌倉彫を習っていると自分のフェイスブックにもアップしていたが、実物を見てその素晴らしさに感動した。
先日のT君の陶器の一輪差しもそうだった。
工芸に没頭されている時の心境、心の持ちようはどんなのだろうか・・・と少々思いを巡らしてみる。
こころ穏やかで、満ち足りているのであれば申し分ない。
自分のような、現実にどっぷりと浸かった人生を歩んでいると、そんな時間の持ち方が出来る事を羨ましく思うのである。
玄関に2
早速玄関に飾らせてもらった。

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セッコクが咲いていた

徳島県の造園業Sさんからいただいたセッコク、今年もたくさん花が咲いた。
セッコク白
先日アップしたヤマボウシやイロハモミジも彼が持ってきてくれたもの。
早く元気になってほしい。

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ゴロワーズ

今の時代、こんな話題は顰蹙ものかも知れない。
喫煙の話だ。
 先日、ふとした事から”ゴロワーズ”というタバコの銘柄を思い出した。
フランスの紙巻きタバコで両切り、とてもいがらっぽくて美味く無い・・・という惨憺たる評価だったと思うが、恐らく私が高校生くらいの時に読んだ本の中に出てきていた銘柄である。
 そんな話を下の息子にしたのだが、なんと今日、そのゴロワーズを手に入れてくれたのである。
ごろわーず
 昨今はネットで何でも買えるようで、これも喫煙具・煙草専門店の通販で買ったとのこと。
現代版のゴロワーズはフィルター付きであった。



 はて、この”ゴロワーズ”いったいどこに出てきたのだったか・・・
 しばし記憶をたどってみると、たぶん北杜夫か、遠藤周作の本からだろうと思い、ググってみると、出てきたのは「美酒楽酔-飲めば天国-」という本、阿川弘之、開高健、丸谷才一、吉行淳之介、遠藤周作ほかの書いたエッセイのようである。なかなか魅力的な標題だけど、読んだこと無いし、これは年代が新しい、書架を探して、遠藤周作の塊のなかからこれはと思う本を取り上げてみると、一発目で的中です!「わが青春に悔いあり-狐狸庵閑話-」でした。1974年に出版された、エッセイ集、遠藤周作51歳ころのものである。
 遠藤周作には「海と毒薬」という超真面目な小説があるが、それ以上に当時はやっていたのが”狐狸庵閑話”シリーズであった。
 ちょっと話題からズレるが、遠藤周作のこのシリーズと北杜夫の”ドクトルマンボウ”シリーズは当時はやっていた軽妙なエッセイ集の双璧をなすものであった(少なくとも自分の中では)、だからほとんど全部持っているのだ。年代が下ると「狐狸庵VSマンボウ」なる対談集?なんてのもありましたね。
 ということで話題を戻し、このゴロワーズ、その本の中に出てくるのですが、遠藤周作がフランスへ留学していた時に、当時フランスで一般的に吸われていたタバコがそれであり、遠藤もその安タバコを下宿で吸っていたとのこと。いがらっぽくてちっとも旨くなく、でも高いものは買えないので吸っていたが、帰国してみると、何だかしきりと懐かしく思い吸いたくなったのだ・・・てなことを書いていた。
 ま、タバコは習慣性があるので、かつて吸っていた銘柄が無くなると、またそれを吸いたくなるというものなのだろう。わかるような気がする、そんなことを思いながら当時この本を読んでいたので覚えていたのだろうと思う。
 当時は日本の男性の喫煙率は80%を超えていた時代である。タバコの話題など、日常的にあったのだろうと思う。今の時代と比べると隔世の感がある。
 「健康増進法」の時代にあまりふさわしくない話題となってしまったが、実はもう一つ、今度は自分のタバコに関する話があることを思い出した。また次の機会にでもそれをご披露させていただきたいと思います。

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苗代の温床紙を外した

サラリーマンを再開したら朝があわただしい。
今朝は苗代の温床紙を外した。
苗代現況
寒冷紗という網を竹のU字型フレームで支えてトンネルをしているが、その下の苗箱にかぶせてある白い不織布を撤去する。
温床紙外し
温床紙は苗箱の上にかぶせて所々、土でおさえてあるだけなので、この土を取り除き、トンネルの片側からひっぱりだすのだ。
発芽
綺麗に発芽してくれています。長さは2センチくらいです。
上手く出ている
トンネルの中にスマホを突っ込んで撮影。
順調に行っています。

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再び庭に咲く花など・・・

(これも昨日の記事です)
何度も紹介していてダブっているかも知れませんが今咲いている花の写真です。
キリシマツツジ赤
キリシマツツジのピンクが咲きました。
石楠花
こちらは石楠花、二度目の登場です。
和石楠花
和シャクヤクは今花盛り。
ヤマボウシ
ヤマボウシ、今年は沢山咲いています。二階の窓からよく見えていました。
ブロッコリー
こちらはブロッコリーです。もう収穫できませんので近々撤収します。今年は長く食べました。
イチゴ
孫が帰って来た時には間に合わなかったので、ご近所のKさん畑で”イチゴ狩り”させていただいたのですが、ようやくうちも収穫できるようになってきました。時期の違いは何に起因するのでしょうかね。

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メークイン試し掘り

(これも昨日の事です)
お隣高砂市の旧車仲間、K氏が男爵の試し掘りをしていたので・・・
メークイン
我が家はメークインでも試しに掘ってみようかと・・・
大きく成ってます
幹は随分大きくなって、少々倒れ気味。
2本分
2株でこれだけ。少々小ぶりなのが多いけど、もう掘ってもいいのかな・・・と思いました。
メークインが植わっている場所は収穫が終わると、隣のスナップエンドウの畝と一体化し、カボチャとトウガン用の広畝にします。
畑が狭いだけに酷使状態です💦

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ソラマメが不調

(昨日の記事です)
何だかソラマメが枯れてきている!
ソラマメ不調
葉っぱが萎れているのだ。
健全なやつ
こちらは健全な株です。青々としています。
比較
比較するとこんなに違いがあります。
穫れたけど
実の張り方も枯れかけのものはその多くが柔らかい。
外側の皮を剥いでみると、中のマメが委縮していた。水分を吸い上げないからだろう。
根っこ
収穫後、株を抜いてみると、根っこが腐っていた。根粒バクテリアの瘤も何だか少なくなっている。
想像するに、先日、降り続いた雨で根っこが腐ってしまったのではないかと思われます。
背の低い株は比較的元気だったので、根っこが浅くて生き残ったのかも?
これからが収穫時期だったのにとても残念です。
元気な株は来年の種にとっておきます。

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麦秋

(昨日見た風景です)
麦秋
麦の穂が光っています。
黄金色です!
美しい光景です。
麦秋!

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樋門が逆流しているよ!という連絡も空しく・・・

昨日から今日にかけて加古川流域は結構な降雨があり、加古川大堰が全開放流したため管理している曇川樋門が逆流した。
(また、どういう訳か、原因不明の停電もこの地域に発生していた。)
国土交通省の出先からの出動指示は条件に達していなかったのか出されなかったが、樋門地点での逆流発生の恐れがあるため、放置しておけない状況であったのだ。
逆流
午前2時前、内水位と外水位が拮抗した。
そしてその後、ゆっくりとゴミの流れが外水側から内水側への向きに変わった。
外水側
逆流となったため、樋門ゲートを全閉にする。
そして兵庫県の曇川排水機場及び国交省小野出張所へ連絡する。
荒ヶ瀬
加古川市街への流下を止めるため、農業用水路の荒ヶ瀬樋門4門を全閉する。
全閉
こちらは曇川樋門の状態。全閉ランプがついている。
全閉の後、担当の国交省出先機関へ電話するが、転送電話なのか、恐らく事務所の警備員であろう人が電話に出る。状況を伝えたが、レスポンスが悪い。
本川の状況
兵庫県の曇川排水機場はポンプを稼働させたので、内水側の水位は増加が止まったが、加古川本川の水位はどんどん上がる。
曇川樋門のゲートは全閉のままである。
夜明け、雨ももう降りそうにないので、荒ヶ瀬樋門を開ける。曇川排水機場の内水位を、現在の値に保って運転してくれるよう排水機場に依頼する。
午前9時、ようやく内外水位が逆転したので、樋門を開け、順流で流した。
樋門水位観測員が本川水位が増加していることに気付いたのは加古川大堰からの放流警報の放送であり、0時前には県土木から五ヶ井用水の用排水調整委員に出動要請があったのだが、大堰の放流に気付いていなければ、また、県より出動要請が無ければ樋門は逆流して、加古川市内を流れる農業用水路から水があふれていただろう。ちなみに、国土交通省から水位観測員へは出動の指示はなかった。
 樋門の逆流を検知して警報を発する”樋門警報装置”もあったのではないかと思うが、加古川を管理している事務所、出張所が逆流に気付かないというのはとてもまずい事ではないかと思うのだが?そしてまた、水位観測員が出張所に電話連絡をしたにも関わらず、その通報がどこにも伝わらないというこの状況も危機管理上問題があるのではないかと老婆心ながら心配するのである。
 加古川大堰が全開放流をする時点では、大堰より、同じ河川を管理している出張所へその旨を伝えて受信を確認するべきであり、大堰より下流側の樋門には逆流の可能性が出るという事を想定すべきではないのだろうか?

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幻想的な能面の世界

(これは昨日5月7日の記事です)
先日紹介した、高校時代の同級生の作品展を見てきた。
能面展
場所は「加古川総合庁舎」です。
会場
あいにくの雨だったが、今日を逃すともう行けないので行く!
能楽は日本の伝統芸能の一つだと思う。
しかし、私のような素人には少々難しくて理解できない。
能楽の担い手の責務としては、能楽の楽しさをもっと多くの人達に知らせることかと思う。
そんなことを思いながら、友人の作った”面”(おもて)を鑑賞させてもらった。
彼の作品
なかなか素晴らしい!まるでプロの(能面を打つ人のことを何というのか知らないけど)能面作者?能面家?では無いかと思うほどの作品群だ。
 展示されている能面は40ほどあるが、同じ物でもそれぞれに表情がある。
どれも素晴らしいものばかりで圧倒される。
ちなみに彼の作品は”猩々”(しょうじょう)という赤ら顔の酒飲みの姿。
素晴らしい作品だった。
この作品展は10日までやっています。

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せっかく咲いてくれているのでご紹介

この季節、いろんな花が一斉に咲いてくれるので、紹介するのが忙しい。
でもせっかく咲いてくれているので。
黄色い牡丹
まずこれは黄色い牡丹。花が重いので下を向いてしまいます。
和芍薬
こちらは和芍薬、楚々とした美しさ。
石楠花
石楠花です。2本あった木が1本枯れてしまいました。残念です。
カキツバタ?
先日カキツバタとお知らせしたのですが、正しい名前は”ジャーマンアイリス”別名”ドイツアヤメ”というのだそうです。
グーグル君に教えてもらいました。
デンドロビウム
こちらは昔からある”デンドロビウム”欄の一種のようです。何かの記念にもらったものがずっと生きながらえています。
毎年可愛らしい花を咲かせてくれます。

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玉葱吊り

朝からお天気が今ひとつだったので、昨日起こして畑に放置していた早生タマネギを回収してきた。
引き上げ
全部で60個ほどです。40個は既に消費済み(笑)
これだけ
雨かなと思ったら晴れてきたので、もう、吊るすことにする。
葉っぱの半分と、根っこを切り落として4個ずつ振り分け荷物にする。
吊るした
カーポートの奥の鋼管に掛けます。ここは直射日光が当たらず、風通しが良いので絶好のタマネギ保管場所です。
この後、中生、晩生が各々100個ずつ出来ますので、全部で260個をここで保管することになります。

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下流の橋梁工事の状況は?

久しぶりに下流の橋梁工事現場を見に行きました。
全景
もう橋脚は完成で、足場やケーソンの設備もすべて撤去されていました。
拡大
なぜ、橋脚の途中までで止めてあるのかが不明ですが、これでは鉄筋の養生が大変かと?
仮設盛土の撤去
工事ヤードとして埋め立てられていた土砂も撤去が進んでいるようです。仮桟橋もなくなっていました。
工事ヤード縮小
ニューマチックケーソンに付随する電源設備や予備発電機、ホスピタルロックやコンプレッサーも撤去されていました。
橋台盛土
堤防の住宅側では橋梁へ接続するための盛土部分が出来つつあります。
堤防の道路を上越しするようです。
河川内工事は出水期までには終わりそうですね。

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中学の同級生がPRメッセージを送ってくれた!

(これは5月3日水曜日の20時からの放送でした)
中学の同級生T君がキャンディ浅田さんの番組(サクラFM西宮市)コミュニティFMに紹介文を送ってくれた。
生放送(ネット配信あり)なので、その時間にネットで聞いていると、キャンディ浅田さんに読んでもらった。
ここで、アップすると著作権上どうなのかわからないけど、とりあえずお知らせします。
皆さま感謝です。キャンディ

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