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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

本屋で発見!

(これは昨日4月29日のことです)
ようやく本屋で自分の著書を発見しました!
あった!
どこにあるかわからないって?
あった!拡大
ここですよ!宣伝に費用をかけてない(かけられない)ので、見えるのは背表紙のみです。それも、一番隅っこなんですよ。
ま、三冊あるのでまだいい方なのかもね。
スーパーの食料品の棚の争奪戦もあるように、いかに見やすく、目を引きやすく、ポップなどにキャッチコピーを書いて・・・なんていう努力をすることにより、商品が売れていくのです。書籍についてもその例に漏れることは無く、特に売れっ子作家でない限り、まさに”埋もれて”しまうのでしょうね。
でも、あって良かった(笑)

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苗代作り(畔シートを張る)

(これは4月28日の事です)
週末は雨模様だというので、急遽、苗代作りの続きで、苗代のエリアを区切る畔シートを設置した。
畦シート1
苗代とは、稲作のための苗を育成する場所のことで、水を張っておく必要があるところから、畦シートという樹脂製の波板を押し込んで水田を区切るためのものなのである。
畦シート2
しかし、これの設置はなかなか難しいのです。
先日、二度も耕うんした田圃だから、土はほんわかと柔らかく、そこに波板を埋めても支持される土壁が作れないのですよ。
畦シート3
という事で、苗代の外周(といっても2辺はもともとの畔道)に周囲の土を盛って、足て締固め、それにもたせ掛けて波板を延べます。
畦シート4
そして、あるったけの杭を持ち出して内から、外からその杭を波板に沿わせて打ち込み支持してやるのです。
一見仕上がりはきれいに見えますが、まーいい加減なものですね。
他にいい方法があればいいのですが、毎年同じ事を繰り返しているのです。

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菊水山無線中継所

(これも4月27日の記事です)
仕事で兵庫県の菊水山無線中継所へ行った。
菊水山無線中継所
超久しぶりに訪れた無線中継所でした。
屋上は一般の訪問者も入れる展望台になっていて、とても見晴らしがいい場所です。
この日は更新されたマイクロ回線の無線機やパラボラアンテナの取り付け状況を確認しに行ったのでした。

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図書館に置いてもらった

(これは4月27日の話です)
4月15日、著書を加古川市の図書館に寄贈した。
声をかけた返却窓口の女性職員はかなり迷惑そうな顔で対応された。
書籍を寄贈されるということは図書館にとって迷惑なのだろうか?
市内にある4館分ということで8冊を置いてきたが、開架に並べるか廃棄本にするかは図書館の方で決める、結果は通知しないがそれでもよいか?と仰られた。(「嫌なら持って帰れ」と言いたかったようだ)
ふーん、そんなものなのか・・・と思ったが、一瞬”検閲”って言葉が頭をよぎった。
検索端末の上の壁に掲げられている「図書館の自由に関する宣言」っていったい・・・?
この日はこれまで図書館に抱いていた肯定的イメージが大きく負の方へ傾いた日となりました。
その後27日、スマホで蔵書検索すると見つかりました。
図書館に置いてもらった
開架に置くことになったようですね。

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種籾の発芽促進

ようやく本日の記事です。
種籾浸け1
先日届いていた種もみ(ヒノヒカリ)本日より発芽促進のために10日ほど水に浸ける。
種籾
種籾は3kgだけです。
暖かい尾所で
掻きまわした後は上からポリ袋の大きいやつを保温のために掛けてやる。
うまく発芽しろよ!

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二度目の耕うん

(これも4月22日にやりました。この日はとても疲れました💦)
レンゲの二度目の鋤き込みを実施。
肥料ホッパ
トラクターの後ろに肥料ホッパを取り付けて・・・・。
活性腐植酸
アヅミン(活性腐植酸肥料)を蒔きながら耕うんします。
これは昨秋の藁、草やレンゲ、を腐りやすくするためのものです。
聞くところによると、レンゲを蒔いた年はいつもの年と同じ量のアズミンを入れると窒素分が多くなりすぎて稲が倒れるらしい。
二度目耕うん
という事で例年の半分の量を投入しました。
二度目終わり
二度目の耕うんをするとようやく水田らしくなってきましたよ。
それにしても周囲は家だらけ。

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レンコン畑に堆肥を投入

(これも4月22日の記事です)
水田のレンゲを先日鋤き込んだ。レンゲは2度鋤きしなければならないので、本日する予定だが、その前に・・・・
堆肥エリア
水田の一部にあるレンコンエリアに堆肥を投入する。
これは熟成させた堆肥が入っている”枠”です。
堆肥
上の方は乾燥していますが・・・。
堆肥を積んで
下の方は熟成しています。一輪車に積み込んで・・・。
投入中
レンコンエリアに投入!
投入完了
終わりました。全部で一輪車14杯です。
疲れました。
二度目のレンゲ鋤き込みと同時にやらないと効率が悪いのでしかたありません。
来年もたくさんのレンコンが掘れますように。

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今年もハヤトウリを植える

(これは4月22日の記事です)
今年も隼人瓜を植えます。
ハヤトウリ植えた
去年と同じ場所だからどうかなー?
ツル物(ヘチマ、ゴーヤ、ハヤトウリ)は支柱の関係でまとめています。

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苗代の整地

苗代の整地完了!
昨日は水田の二度目の耕うんを実施、今年は緑肥としてレンゲを蒔いていたので、先週の1回目に続き、二度目の耕うんをした。毎年この時期にはアヅミン(活性腐植酸)を投入して、昨秋コンバインで細断した藁や切株を腐らすのだが、聞くところによると、レンゲを鋤き込んだ年はアヅミンを入れると窒素過多となり、稲が倒れるとのこと。しかし、今まではレンゲを蒔いても蒔かなくても投入していたのだ。(倒れたこと無かったけど)
ということで今年はレンゲを蒔かなかった年の半分の量を投入することにする。
あと、今年は従前やったことのなかったことを試してみた。耕うんする位置を少しずらしてみたのだ。
父親が心臓疾患で倒れたのが10年余り前、その頃より自分が主体的に農業をやりだしたのだが、実は田圃の耕うんは常に同じやり方でやって来た。年間5回ほど耕うんするのであるが、すべてスタート地点は同じ、エンドも同じ、回り方も同じであった。
去年の畝は今年も同じ、10年前も同じなのだった。
では、なぜ、今年に限って耕うんする畝を半分ずらしたのか。それは、畝と畝の間に鋤きこまれなかったレンゲが結構残っていたからなのだ。
少々冗長になるが(鬱陶しければとばしてください)水田の耕うんの仕方を説明すると、まず、基本は幸運した場所を踏まないこと、同じ場所を何度も耕うんしないこと、耕うん漏れの無いように、きっちりと全面を耕うんすることである。
具体的なやり方としては水田は一般的に長方形であるため、長辺に沿って耕うんする。端まで耕うんするとターンするので、端部(短辺)は多少長さが異なる時がある。そのために往復での耕うんが終わった後、最終的に2~3ターン外周を回るのである。何故2~3ターンなのかというと、トラクタの長さがあるため、往復耕うんのターン時にはいくら頑張って畔端に撮らs九田を近づけても2畝分が耕うんされないのである。
特に私のようなアバウトな人間はそのバラツキが酷いため、1周分余分に回らざるを得ないのである。
ま、それはさておいて、上記の原則に従って耕うんすると、一番合理的な方法を毎回繰り返すことになるのだ。今回はそれを畝半分ずらしたのである。まあ、私とすれば大きな改革であったと思う。
それで、効果はと聞かれたら?まあ、残ったレンゲはすべて鋤きこまれましたが、随分ムダな耕うんをしたように思いました。
ま、今回は10数年来の慣習を打ち破ったということで自分としては良かったのではないかとおもっているところです。
随分余談が長くなってしまいましたが、今日の本題は、苗代準備です。
幸いお天気が続いたので、作業が早く終わったため、苗代準備をすることにしました。
苗代1
自宅前の水田の一部を区切り、8mほどの広畝を3本作る。トラクタの耕うん幅を3本使うのだ。
”畦シート”というもので水田の一部を囲い、そこに苗箱を並べて水を湛えるため、水田の短辺に沿って畝を作る事になる。
そのため、トラクタを二度ほど往復させる必要があるのだ。そのために乱れたり、車輪で踏んだところを人力で平坦にしていくのである。
実施前の写真を撮り忘れたのだが、尽力した甲斐もあり、結構きれいに出来ました。
苗代2
来週は昨年の稲の切株や、鋤き込んだ草の露出部分を取り除き、更に平坦にします。

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今日の1枚(No.77)爽やか

爽やかな空とハナミズキ
爽やかなお天気!ハナミズキが輝いています!

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歓送迎会

(昨日の事です)
再々就職した会社の歓送迎会があった。
歓送迎会
社員のほぼ全員(と言っても30数人だけど)が参加されていました。
昨今、仕事以外で上司と付き合うのは勘弁・・・という若者が多い中、この参加率はすごいな!と思いました。
とても和気あいあいとした職場であるのは年齢構成に片寄りが少ないからかなと思います。
会長や社長もお友達的雰囲気で気さくであり、誰しもが話し易いのでしょう。
楽しいひとときを過ごさせていただきました。

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花のシーズン

(これは4月20日の写真です)
自宅の庭や畑に咲いている花を見てもらおうと思ってアップしました。
ま、取り立てて丹精しているわけでは決してなく、毎年咲いてくれるのですが、せっかく美しく咲いているので・・・と思って。
赤ボタン
これは牡丹です。
ピンクボタン
ピンクのもあります。
薄ピンクボタン
なかなか見ごたえがありますね。華やか!
白ツツジ
ツツジです。
ピンクツツジ
ピンクもあります。今花盛りです。
サツキ
こちらはサツキ?可愛らしい花がびっしり。
シラン
シランも咲きだしました。
ナルコユリ
ナルコユリは質素な佇まい。
分からない花
名前が分からないけど華やかな花。
ハナミズキ
ハナミズキです。白い色が爽やかです。
赤カエデ
もともとから赤いカエデ。テッポウムシに食われて危うく枯れかけていたのですが、何とか生きています。
イロハモミジ
四国のSさんにもらったイロハモミジです。元気です。
山椒
2年前だったかにホームセンターで買ってきた実山椒です。
イチジク
これも3年目になるイチジク。昨年は沢山収穫できました。
サクランボ
もうウン十年になるサクランボ。今年も鈴生りです。
熟して来ると小鳥達とのバトルになります💦
近所の野山も花盛りです。いい季節ですね。
(それにしてもブログの見せ方、十年一日のように同じで工夫が無いな💦と自分で思っています。ま、日記ですのであまりこだわっていない所もあるのですけどね)

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アンテナを建てました

(これも昨日4月20日の事です)
先日購入して放置してあったアマチュア無線のアンテナを建てました。
本当は農作業(レンコン畑への堆肥投入)をする予定だったんだけど、先日来の雨で田圃に入れないので急遽予定変更したのでした。
組み立て
まずは地上で組み立てです。
メインのポールの上に各バンドごとの短縮コイル入りエレメントを放射状に組み付けて行きます。
取り付け
アンテナ取り付け部分には取り付け金具を木ねじで取り付けます。
そして、組み立てたエレメントを取り付け。
ラジアル1
エレメント下にはラジアル接続用のリードを出しています。
銅板屋根
ラジアルはたまたま取り付け部の屋根が銅板葺きだったため、これに先ほどのリードをはんだ付けします。
久しぶりに100Wコテ登場です。
半田付け
ま場所は適当です。
50mhzラジアル
そしてこちらは50MHz帯用の専用ラジアル。
引き込み
同軸ケーブルは5D-2Vを使用、ディスコーンアンテナやロングワイヤーアンテナの線と同じ所から室内に引き込みます。
室内
こちらが室内の側です。
完成
完成しました!
奥さんや息子から屋根には登るな!と厳命されたため、屋根より低いアンテナです💦
早速無線機に接続し、既設のロングワイヤーアンテナと聞き比べてみます。
受信感度はそれほど変わりはありません。若干ロングワイヤーの方がいいかも。
取り付け部の機械的強度がかなり不安なので、別途取り付け金具を製作して交換しようと思っています。
後は免許が来たら、電波を出し、V.S.W.Rの調整を各バンド毎に実施します。
どこまで飛ぶか楽しみです。

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橋梁工事その後

(これは昨日の事です)
再々就職してからは以前の不就労生活とは状況ががらりと変わり、早朝散歩に行きづらくなっています。
職場が遠く(大阪京橋)必然的に出勤が早くなるため、朝の散歩の時間を確保するのが難しいというのがその理由。
ま、これからは日の出も早くなるのでもっと早く起きて歩けばいいんだけどね。
全景
暫くご無沙汰になってしまった下流の橋梁工事の現場です。久しぶりに見に行きました。
散歩では無く、樋門操作の後、車で見に行ったのでした。
近づく
工事は随分進捗しており、3号と5号の橋脚は既に足場やニューマチックケーソンの設備が取り外されていました。
拡大P3
3号橋脚は地際に”18”の表示があります、基礎部分がたしか11mまでだったのでその後7mまで脚部分が埋まってるものと思われます。(3月10日の状況)
土砂搬出
掘削された土砂も大半が持ち出されていました。
今後は橋台部分の打設と、その後は工事のために投入された土砂の撤去があります。
果たして出水期までに片付くのでしょうか?これからが大変そうです。

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自宅用水路も清掃

(これも昨日のこと、昨日は我ながらよく働きました)
自宅用用水路の清掃をしました。
ゴミの山
県道沿いなのだからか、毎度のごとくゴミだらけ。
看板も無意味
看板も空しいだけですね。
日本人ってなんてマナーがわるいんでしょうか。
草も
ま、草が生えるのは自然だからしょうがないけど。
清掃後
ということで、頑張って掃除しましたよ。
ゴミ袋
今回はゴミ袋一つで済んだのが幸いです。
スクリーン設置
県道下を潜る暗渠の手前なので、ゴミ除けスクリーンを2重に設置しています。
灌漑が始まるとほぼ毎日、このスクリーンの清掃をすることになります。
農業は付帯的な作業が結構多いです。都市近郊農家だからかも知れません。

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レモンの花発見!

(これも昨日の記事です)
レモンの花を発見しました。
レモンの花
沢山付いています!レモン生るかな?
高砂の旧車仲間のK氏は、レモンは年間に3回生ると言っていた。
楽しみです!

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堤防下の畔草刈りと溝掃除

(これも昨日4月16日の活動です)
午前中、自宅周辺の畔草刈りの後、もう一枚の田、加古川堤防下の畔草刈りと水路清掃を引き続き実施する。
来週日曜日には町内一斉清掃があるため、それまでに自分の土地に隣接する用水路を清掃しておくのがマナーなのだ。
道沿い前
この先の小さな田が既にソーラーパネルが設置され、水田でなくなってしまったので、この用水路はもう使っていないのだが、とりあえず清掃しなければならない。
隣地畔前
口うるさい住人のいる隣接地との境のあぜ道。
極力顔を合わせたくないので、いつもは平日に作業しているのだが、今は仕事しているので休日となってしまう。
根拠のない難癖をつける人には本当に辟易する。
土手前
堤防下の用水路。草で隠れてほとんど見えない。
ソーラー前
ソーラー発電パネルが設置された隣接地との境。
カラスノエンドウの繁茂がすごい!
道沿い後
こちらは草刈り後。スッキリ!
隣接後
隣接地との境も丁寧にする。
ソーラー後
ソーラーとの境はとても大変でした。
柵に引っかかっている物はそのまま放置です。
土手後
堤防下もきれいに!
泥上げ
泥上げもしときました。
内務省杭
これは堤防法尻にあった内務省の杭。
ここは放置
ソーラーと堤防の間にある水路です。
今までは毎年、シーズン中は草刈りをしていたのですが、今年は当面放置することにします。
来週の溝掃除で参加された皆さんに状況をみてもらい、問題意識を持ってもらおうかと・・・。
農地が他の目的に転用された跡は隣接する水路の管理をするものがいなくなり、残っているものに負担がかかる、もしくは放置されて荒れるのです。加古川の農業ももう末期的状況なのかも知れません。

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畦草刈り

(これは昨日4月16日の記事です)
一昨日14日に荒起こしをし、昨日は一日雨、そして今日は畔草刈りをします。
今シーズン第一回目です。これから2~3週間に一度は草刈りです💦
前第前
作業前です。コンクリートや石積み擁壁の際に繁茂している草を刈り取ります。
半分住宅地の中にある水田なのでとにかくやりにくい!チップソウのチップがすぐに飛んでしまいます💦
前小前
こちらも同じ状況です。
前大前拡大
草丈はこんなに大きい!
前大後全景
まあ、絶望していても仕方がないからとにかく刈り取る。
綺麗になると多少留飲は下ります。
前大後畔
あぜ道も掘り出しました。
前大後隅
巨大なライオン葉が繁茂していた隅もとりあえずはきれいになりましたが、根っこが残っているのですぐに生えてきます。
前小後
こちらもきれいになりました。
前小畦
数年前に土留め擁壁を設置したあぜ道もそれなりになりました。
夏場の農業は草との戦いです。

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ジャガイモ追肥

(これも4月14日の記事です)
ジャガイモがそれなりに成長してきたので追肥しました。
ジャガイモ追肥
昨年は追肥に芋類専用の肥料を投入しましたが、従来の硫安を入れた場合と収量は変わらなかったので、今年はまた硫安に戻ります。
昨夜から体調と気分は最低だったのですが、明日は雨とのことだったので頑張りました。
農繁期になるとやることが一気に増えます。

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レンゲ鋤き込み

(これは4月14日の記事です)
昨日、食べたものが悪かったのか夜中に嘔吐し、眠れなかった。こんなことはめったにない事なのだけど。
明けて金曜日、明日土曜日は雨予報なので、今日中に田圃に蒔いたレンゲの鋤き込みをやりたい。
ということで、早朝より、気分がすぐれなかったが作業を開始する。
前小耕うん前
レンゲの成育は、まあそれなりです。レンゲ以上にペンペン草が多く、レンゲの花の紫では無くペンペン草の白い色が目立ちます。
前大耕うん前
どちらかというと、畝の谷部分にレンゲが、山部分にペンペン草が多いですね。
レンゲ耕うん
まあこれ以上放置しておくと耕うんの時にトラクタのロータリーに絡まって大変なので早く耕うんしたかったのでした。
耕うん中
とは言ってもこれくらいの草丈でも結構絡まります。1往復する都度、トラクターを止めて絡まった草を除去します。
絡んだ草
あー本当に面倒くさいです。
前小耕うん後
とりあえず、ほぼ1日かかって3枚の田のレンゲ鋤き込みが完了しました。
前大耕うん後
少しは田圃らしくなりました。来週はもう一度、耕うんしてレンゲを粉砕、撹拌します。

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思い出深い大滝ダムへ

(これは4月13日の記事です)
粘度はじめの挨拶周りで今日は大瀧ダムと木津川上流河川事務所へ行った。
完成前の3年間働いていた大滝ダムは今までで一番印象に残っている職場なのです。
近鉄吉野線
近鉄吉野線です。吉野山の山サクラはもう終わりなのでしょうね。
大滝地区
大滝地区に近づきました。
仮橋
工事用の仮橋がまだ残っていました。
ダムが見えた
仮橋を渡り、トンネルを抜けると、ダムが見えてきました。
ダム提体
久しぶりに見たダムはそれなりに汚れて年期が入っていました。建設後20年、管理に入って10年経過です。
減勢工
広大な減勢工。
中の谷中継所
対岸には中の谷無線中継所が見えています。
若葉の山
右岸側のケーブルクレーンの線路。若葉が美しい季節になりましたね。
思い出深い大滝ダム、後何度来ることが出来るでしょうかね。

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種籾が届いた

(これは4月12日の事です)
種籾が届きました。
種籾1
この界隈では苗代から作る農家はとうとう私んちだけになってしまったようです。
種籾2
少々特殊な機械を使っている事もあるのだけど、何だかシーラカンスにでもなったような気がする。

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梅の実

(4月11日の記事です)
ブログの溜め書きをしています。今日は朝から雨なので農作業が出来ないので・・・。
取り立てて書き留めるほどのものでもない記事が大半なのですが、そういってしまうとじゃあ何が取り立てる事なのか、何が重要なのか、何が価値あることなのかと思うと、”実は何もない”ということが露呈しまうので💦
梅の実1
今年は梅の生り年なのか、沢山生っている!
昨年は確か5kgだけだった。梅干しを1甕つけたら終わりでした。
梅の実2
高砂のK氏にご教示を受けた”寒肥”なるものも効いているのかも知れない。
でも沢山採れてもうまく利用しきれないのですよね。
梅干しもそんなに食べないし、梅酒も飲まないし、何か有効な利用方法があればいいのですけどね。

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奈良・和歌山方面へ

(4月10日の記事です)
4月に入り、客先の人事異動も落ち着いた頃、新年度の挨拶周りに同行させてもらっている。
今日は奈良県五條市、和歌山県田辺市、そして和歌山市にある事務所への挨拶周りです。
金剛山
お天気も良く、金剛山がきれいに見えています。京奈和自動車道の御所あたりからみたところです。
紀ノ川統管
奈良県五條市にあるのは大滝ダムと猿谷ダムを統合管理する事務所と、2011年8月に発生した紀伊山地大水害の対策を行っている事務所だ。
ここは事務所立ち上げの時に尽力したので思い出深い事務所なのだ。
吉備湯浅PA
吉備湯浅PAの風景。
これから和歌山県田辺市の事務所と和歌山市内の事務所へ順次伺います。

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若葉の季節

(これは4月10日の写真です)
昨年高校時代の同級生K君より頂いたレモンの木です。
レモンの若芽
沢山の若芽が出てきていました!
レモン生るかな?
ヤマボウシ
こちらはヤマボウシ、若葉が元気よく出てきています。
ヤツデ
樹齢自体は80年は超えているヤツデ、これも若芽が。
楓
徳島のSさんから頂いたイロハモミジも元気です。
ハナミズキ
ハナミズキもたくさんのつぼみが付いています。
春を感じます。

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本日発行!

 本日、拙著の発行日です!
試しにISBN番号で検索してみると・・・
本アマゾン
ありました~!
出版予定日は4月17日とのこと。
アマゾンでも購入できますのでよろしくお願いします。

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夏野菜植え

(これは4月8日~9日の実施内容です)
いよいよ農繁期です。9日は県会議員選挙に行ったあと、ホームセンターへ夏野菜の苗を買いに行きました。
野菜苗
毎年、苗は一人で買いにいっているのですが、いつも一番安いやつしか買わないので少々奥さんは味に不満を持っていたようです。
ということで今年は奥さんと一緒に来ました。
特にトマトは接ぎ木で甘味の多いもの、ナスは長ナスで使いやすいものとのリクエストに応えて少々お高いものを奮発!
大切に育てなければ💦
畑現況
苗を買ってきたのは良かったのですが、実は畑がまだ準備できていない💦
”泥縄”を絵に描いたようなものですね💦
ということでまずは草取りから。
草取り完了
結局草取りに2時間もかかってしまいました。
耕うん完了
その後、いつものように、セルカ(牡蠣殻石灰)、牛糞堆肥、もみ殻、化学肥料を投入し、管理機という小型耕運機で耕うん。
鍬で畝立てをします。上の写真は完了の姿。
苗配置1
ようやく苗の配置です。ここで大切なのは、連作障害を避けるため、昨年植えたところに同じ種類を植えないこと。
それからシシトウとピーマンは出来るだけ離すこと。
そうでないとシシトウのようなピーマンとピーマンのようなシシトウが出来てしまいます。
ちなみに今回苗で植えたのは、ミニトマト、キュウリ、長ナス、ピーマン、シシトウそしてヘチマ(笑)。
何故ヘチマを植えたかというと、最近ホームセンターや百均でヘチマのたわしが売っていない!
これは由々しき問題で、”ヘチマたわし”愛好家としては”死活問題”なのであります(笑)
ええい!それなら仕方ない、ヘチマを植えてそれでたわしを作ろうではないかという壮大(大袈裟)な計画からでした。
苗配置2
こちらは離して植えたシシトウです。奥にあるのがヘチマ。
苗の間隔は将来大きく成った時の幅を見越して決めています(まあ、適当ですけど)
植付終了
植付完了しました!
植付終了2
こちらはナス。
支え設置
植えた後は支えの針金を設置します。(根元に虫除けの”くんたん”を蒔くのを忘れていました💦)
畑全景
完成後の全景です。
今回はこのほかに、オクラとゴーヤの種を蒔いています。(芽出しさせずに蒔くなんて・・・)と思われるかも知れませんが、ある程度は出てきますのであんまり気にはしておりません。
カボチャ種まき
ついでにこちらはカボチャです。これとソーメンカボチャは種を蒔きます。
男爵とスナップ
現在の畑の状況は・・・これは男爵とスナップエンドウ。
メークイン
そしてこちらがメークイン。
玉葱初収穫
水田に植えている早生のタマネギ。
まだ少し小さいのですが、今夜、フライとオニオンスライスでいただきます。”初物”です!

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水利委員長になってしまった

(これは4月8日の記事です)
農繁期に入り忙しい時期となった。
会社勤めも再開したので休日は農作業に追われる。
以前は休日にブログをまとめてアップしていたのだが、それも昼間の労働でヘロヘロになった後は厳しい。
ということで、今後は平日の早朝にすることにしようと思った。
でも、樋門当番や畑の灌水もあるので果たしてできるかどうか💦
書類全部
昨年度末、一緒に樋門当番をしているご近所のTさんから、来年度は地元の水利委員長をやってくれと言われた。
今も水利委員だから大したことないやろ、と気軽に引き受けてしまったのだが、何だか”大したことがありそうな・・・”
これは引継ぎの時に預かった過去の書類。
操作記録H11
樋門の操作記録もありました。
洪水操作記録
こ、これは私が樋門操作員に就く前の年の出水時の記録です!2昼夜の樋門操作だったとか。じっくりと見てみよう。
水路図
五ヶ井用水路の図面がありました。
各地域の水利委員に配布したのでしょう。
水路清掃の担当エリアが記載されています。
清掃担当
気軽に引き受けたのはいいのですが、今までやっていた溝掃除のお世話を引き継いでくれる人がいないのです。
また、五ヶ井土地改良区の「用排水調整委員長」とこの地区の防災なんちゃら委員もやらなければならないと町内会長から電話があった。
何だか”おまけ”が一杯ついてきました。もらって嬉しいおまけならいいんですが💦

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本が出来た!

(昨日の事です)
出版する本の見本が来た。
表紙
4月20日以降で書店に並びます。
中
単純ですが嬉しい。

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隣の工場の解体

(これは昨日4月5日の記事です)
先週あたりから結構会社の建物が揺れている。
解体
廃業した隣の工場が解体されているのだ。
硝子溶剤?を製造していた工場とのことで結構大きな”炉”のようなものがあった。
また、高い煙突もあり、先々週当たりにはその煙突や建屋の上部が解体されていた。
現在は炉の部分が壊され、搬出されていた。結構膨大な土(炉材)である。
これをふるい分ける時に結構振動が伝わってきていた。
街の風景
見渡せば小さな工場とマンションの多い場所である。
大阪中心部まで20分くらいの土地だから賃貸住宅の需要が多いんだろうな。
お隣も解体後はマンションかも知れない。
時代は移り変わってゆく。

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