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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

スロットルバルブ清掃

昨日、117クーペに乗って平荘湖のウエルネスパーク図書館へ行った。
その時、ローで発進し、回転を上げてクラッチを切り、アクセルを放す、この時に本来ならば回転数がアイドリングまで落ちるはずなのですが落ちません。
2000回転でアクセルをはなしても2000回転のままなのですよ。
セカンドに繋いでクラッチを放すと負荷がかかり、回転数は落ちるのですが、サードに繋ぐときにはまた同じ現象がでるのです。
信号待ちになるときにはわざとギヤを入れ、クラッチを少し繋いで負荷をかけて回転を落としましたが。
そこで、117クーペのオーナーのみなさんのメーリングリストに同じ経験をお持ちの方がおられるか?居られたらその対応をどのようにされたのか聞いてみると・・・。
お二人からアドバイスをいただきました。
原因はブローバイがバルブに付着してバルブが締まり切らない、キャブクリーナーなどでバルブを清掃してきっちり締まるようにすれば正常になるとのことでした。
早速、朝から対策を実施しましたのでその報告をします。
スロットルバルブ外見
車は1980年式のPA96XG、エンジンはG200(1950cc、DOHC、ECGI)です。
これはスロットルバルブの外観です。
このバルブの右側にあるゴム製の蛇腹のホース、これはエアフロメーターと接続されている物なのですが、これをバルブ側で外そうとしましたが、裏側にブローバイガスのホースがつながっており外せませんでした。
バルブ
そのため、エアフロメーター側を外して蛇腹のホース越しにバルブの状態を確認しました。
バルブ拡大
それなりに汚れていますね。本来ならばバルブを取り外してきれいに清掃したいところですが、ちょっとそこまでするには大変そうだったので、アクセルワイヤーを引っ張ったり離したりしてバルブを開閉しながらキャブクリーナーを吹きつけます。
元通りに組み付けた後はアクセルワイヤーやプライマリー、セコンダリー間のリンク部分にスプレーオイルを吹いておきました。
さて、結果ですが、暖気運転約10分、この時点でアイドリングまで落ちるようになりました。
エンジン起動初期はアイドルアップが効いているので回転数が高いのでしょう。
昨日は運転している間中、回転が上がりっぱなしだったのでとりあえずこれで解決したのではないかと思います。
近いうちに試運転してみることにしたいと思います。
アドバイスいただきましたPAnetのTさん、Kさんありがとうございました。

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早朝散歩(草谷川まで)

久しぶりに草谷川合流点まで来た。
草谷川合流点
先日、立木の伐採をしていた所だ。除草もしてあり結構すっきりとしている。
太子岩
太子岩の周辺も土が見えている。
子供の頃の記憶では広大な礫の河原の中にあったんだけど、今は土砂に埋もれている。
堆積土砂拡大
これから堆積した土砂でも撤去するのだろうか?
堆積土砂
結構な土砂が溜まっており、流路が蛇行している。人為的にそうしているのかな?
樋門下
樋門直下も結構な土砂ですね。
どのように変わって行くのか興味深いです。

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加古川の橋梁工事

今日はご近所散歩ではなく所用の帰りにちょっと寄って来た。
橋梁工事現場
土日もずっと工事は進められています。
土砂の色
掘削した土砂の色がちょっとちがいますね。地質の違いでしょうか?
型枠施行中8m
3号橋脚はさらにケーソンの延長をしています+8mくらいか。
付帯施設
今回は加古川堤防の上から付帯設備の写真も撮りました。
手前が受変電設備、その向こうが空気圧縮機、左側が予備発電機とクーリングタワー、恐らく小屋の中にはホスピタルロックがあるのだろう。

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珍しいものを発見(その2)

先日、農業倉庫の片づけをしていた時、明治時代の”地券”などを発見したのだが、実はその時にこんなのも見つけた。
図面全体
「加古川改修工事平面図」である。
図面は年号が入っていないので、いつ頃のものなのかわからない。こちらももうボロボロである。
図面はハトロン紙の小さな封筒に折りたたまれて入っていた。
加古川の両岸に赤い線が入っているが、これが新しい堤防の位置であるようだ。その他に樋門、樋管、量水漂、橋梁などが示されている。図面下側には縦断面図と築堤断面定規図が示されている。
加古川中心部
こちらは同じ図面の加古川市街当たりであるが、文字が右から左に書いてある。加古川バイパスが無いのと、旧高砂線が播州鉄道という名前で記載されている。
かなり古い図面だという事がわかる。
平荘湖予定地
いつも見慣れている平荘湖も無く、その場所には小さな池が3つほどあるだけである。
東郷池
また、今は埋め立てられて無い”東郷池”が載っているのに非常に興味を抱いた。図面の中に黄色矢印で示しているのがそれである。
ここで少々マニアックなのだが作成年の書かれていないこの図面の作成年を推理してみることにする。
********************************
まず、加古川の大規模改修工事が実施されたのは1918年から1933年なのでそのあたりの時期であることがわかる。
そして図面(地図)の特徴をとらえてみると・・・
まず新しい時代のものから見ると・・・
1.平荘湖が無い・・・・・・・・・・1965年以前
2.東加古川駅が無い・・・・・・1961年以前
3.横書き文字が右から左である・・・1949年以前
4.神野弾薬庫が無い・・・・・・1937年以前
5.加古川大橋が無い・・・・・・1924年以前
6.加古川線が播州鉄道である・・1923年以前
今度は古い方から見てみると・・・
1.加古川線が播州鉄道である・・・・1913年以降
2.高砂線も播州鉄道である・・・・・1914年以降
3.平木池がある・・・・1914年以降
4.かつての国包駅が厄神駅になっている・・・1916年以降
5.別府軽便鉄道野口線がある・・・1921年以降
*********************************
以上のことより製作年は1921年(大正10年)~1923年(大正12年)頃ではないかと思います。
古い地図を見ていると興味が尽きません💦

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珍しいものを発見!

一昨日より農業倉庫の整理をしている。
そこで珍しいものを発見した。
地券入れ
明治13年の年号が墨書された木板です。
地券
厚さ4ミリほどの木板2枚の間に挟まれていたのは、まず地券、地券も2種類あり、薄い和紙に縦書きで活字で印字されている。
恐らく縦書きの和文タイプライターなのだろう。
地券2
そしてこちらは恐らく西洋紙へのタイプ打ちだろう。大日本帝国政府の記載がある、そして明治9年改正と赤字、書類の日付は明治13年10月14日(1881年・・今から142年前!)。良く残っていたものだ。
地券には所有者の住所・氏名、該当場所の住所、面積、地価そして税率と税額が打ってある。
末尾には「右検査之上授與之(日付)兵庫懸」とあり、「地券之證」と「兵庫県印」の二つの角印(赤押印)がある。
「地券之證」の印には菊の模様が入っている所などは大日本帝国時代らしい。
地券2裏面
また、裏面には”地券”がどんなものかという説明書きがありました。
明治6年、それまでは農民に対する税金は物納であったが、安定的な税収を得るために金納となった。
税率3%で、各土地に面積や、税額が表示されたのがこの地券である。
その後、税額が大きいため苦しい生活を強いられた農民は地租改正を求め、明治10年には2.5%に減額された。
”竹槍で、どんと突き出す2分5厘”で有名な地租改正一揆の結果である。
この地券にはまさに税率3分から2分5厘への改正の経過が示されている。
このような地券が和紙、洋紙合わせて10枚ほどあった。それなりの土地持ちだったようだ。
貧民救済
地券のほかに、”貧民救助”の法律に基づき、明治19年に制定された、支給米の量を記載した書類もあった。
きっと我が家は昔は貧しかったのだろう。土地があっても飯は食えなかったのか?
相続届
こちらは親が無くなった後、土地、建物を相続したことを記載した相続届である。
山田利平次(私より5代前の先祖)が無くなったため、その財産を山田たけ(利平次の娘?)に相続させるといったような内容だろう(くずし字が読めない)
管理者の証明書?
またこちらは田畑の管理者を制定したことを届け出た管理者の証明書である。
借用書
後は”借用書”これも結構あった。借用書が残っているということは貸し倒れということになる。
我が家の先祖はサラ金をしていたのかもしれない。
不明
最後に、何だかわからない書類。あまりに達筆過ぎて読めない💦
ということで、昨日より2日を掛けて倉庫の整理をした結果発見(再発見)した古文書でした。
実はこれより時代は下る(・・・のだろうと思う)が、もう一つ歴史的に興味があるものを発見した。
また後日お披露目します。

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樋門ゲートが停止

(これは昨日の話です)
今日は偶数日なので樋門当番です。
今の時期は非灌漑期なので維持用水のみの流量。樋門は全閉状態で何とか管理水位となります。朝7時前に樋門へ行き、状況の確認と排砂をします。
樋門
昨日の雪がまだ残っていますよ。
過負荷
1号ゲートを開きます。基本的には主モーターで稼働させます。電流計の中の赤い指標が標準的な定常電流なのですが、今朝の電流値は6.5A、2Aも多く流れています。
3E動作
暫くすると3Eリレーが動作してゲートが停止しました。3Eリレーとは、モータ保護として主に使用される過負荷要素、欠相要素、反相要素の3つの要素を搭載したリレーです。
3Eリレー
ゲート機側盤の大扉を開けるとその中にあります。
一番左の素子にランプが点灯していますね。
これをリセットし、更に小扉の中にある故障リセットボタンを押すことにより初期状態に戻るのですが、本来は3Eリレーが働いた原因を取り除く必要がありますね。
非常に寒い時期になると、樋門ゲート自体の凍結やグリースの粘度が上がり、ゲート動作が重くなり、モーターが過負荷となって3Eリレーが働くようです。
毎年冬になると何度かはこの現象がでるのです。
(実は昨日も同じ状態になったとの連絡がありました)

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下の息子がIMCOをくれた

(これは昨夜の話)
昨日は久しぶりに下の息子と飲んでいた。
その後、初雪で白くなった庭を見ながら二人で一服。
昔使っていたZIPPOなどを見ながら思い出話をしているときに、息子がIMCOをくれた。
一つ上のグレードのやつを買ったからとのことだったので。
ZIPPOやIMCOはライターの事だ。
イムコ
IMCOは1918年、オーストリアで発祥したメーカーで現在は無い。
2014年より日本の柘製作所がパテントを受け継ぎ製作している。
裏
オイルライターではZIPPOが超プリミティブな構造であるが、こちらはそれよりは少し高度な機構となっている。
点火
ZIPPOは蓋を開け、ヤスリを親指で回してフリントと呼ばれる発火石を擦り点火するのであるが、IMCOは親指のワンアクションで点火出来る。
フリント交換機構
フリントの装填もZIPPOはねじ式だが、こちらは下側のボタンを押すとカバーが開き、容易に残量の確認と装填が出来るのだ。
トーチ
また、点火したままで、オイルタンクを下側から抜き取ることが出来、キャンドル替わりにもなるという。
だから何だ!と言われるかも知れないが、禁煙が世界のトレンドであるこの時代、100年以上の歴史のあるこの道具もやがては消えてゆく運命なのだろうな・・・・と、ふと思っただけのことでした。

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雪でした

今年最初の雪でしたね。
雲
今朝は快晴。風も無く爽やかです。
隣の車
積雪深は4センチほどかな?
庭2
庭の木も白くなっています。
畑
畑も。
田圃
田圃も。
槇
庭の槇の木。
蝋梅
蝋梅の花。
焼き物
焼き物も寒そう。
花
加古川バイパスが通行止めで騒音が無いので、今日はとても静かな朝です。

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雪が降ってきた

厳しい寒波が来ているらしい。
めったに雪の無いここ瀬戸内にも雪が降って来た。
積雪
今夜から明日の午前中がピークとのこと。
皆さまお気をつけくださいませ。

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今日の1枚(No.76)霧の中の立木

早朝散歩の風景です。
樅の木は残った?
今日明日は警報級の大雪らしい。

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絵画を頂いた

先日、京都のKさん宅で高田さんとお会いした時にいただいちゃいました♪
石とカニ
額装はまだ仮だけど、
貝
小品2点です。
高田さんの絵画ファンとしてはとても嬉しい!
以前に我が家へ来た作品は次の2点です。
(日本画家 高田泉さんの作品)

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ジャガイモ埋めとソラマメの除草

(これも昨日の記事です)
明日からお天気が悪くなるので、昨日起こしたジャガイモ畑に種芋を埋める。
種芋
今年はメークインと男爵を1キロずつ。ささやかです。
配置
昨日起こした畝に芋を配置。40センチ間隔くらい。ま、適当ですが💦
マルチ
保温と防草のため黒マルチを張ります。途中でマルチが無くなってしまったので急遽買いに行く。
今使っているのは0.03ミリ厚のセンター表示付きだが、売っていたのは0.02ミリ厚のセンター表示無し。少々不満だが無い物はしょうがない。
ソラマメ畑
この後レンコンを掘ろうと思ったのだが、ソラマメ畑の横を通ると雑草が繁茂してソラマメが見えないくらい💦
草に埋没
急遽ソラマメ畑の除草をすることにした。
掘り起こし
除草するとこんな感じに成長しています。
綺麗に
約1時間ほどでそれなりにきれいになりました。
セキレイ
作業中、ずっと横に来て草引きした後の地面を突いているのはハクセキレイです。
全く人怖じすることがありません。
昨年秋ぐらいまではセグロセキレイが常に居たのですが、いつの間にかハクセキレイに変わりました。
セグロセキレイは親しみがあって好きな小鳥だったのですが何だか残念です。

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早朝散歩(河川敷は寒い)

(これは昨日、22日の記事です)
今日は月に1回の樋門テストの日です。
ゲートや照明、予備発電機の動作試験の後、河川敷を散歩しました。
真っ白
河川敷の枯草には真っ白に霜が降りています。
流路
曇川樋門の流路も白い。
樋門全閉
樋門は全閉しています。これは、堤内側(加古川市内)の用水路に維持用水を送るためです。
土砂取り現場
上流側の堆積土砂撤去工事の現場です。池尻橋の下流側から曇川排水機場の放流口まではほぼ土砂撤去は終わりのようです。
かつてはジャングルだったのが広大な河川敷に変わっています。
橋の工事
こちらは下流側の橋の工事現場。
掘削土砂
掘削土砂も随分沢山になりました。
鉄筋9m
P3橋脚はさらに9mほど鉄筋が組まれていました。
まだケーソンの沈埋は続くようです。

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久しぶりに畑で作業

明日からお天気が良くないようなので今日は久しぶりに畑の作業をすることにした。
ちょっと早いかも知れないけどイチゴのマルチとフレームを施工します。
溝付け
マルチとは黒色のビニルシートを株の周りに張り、保温することです。
ビニルシートを張ってしまうと追肥が出来ないため、このタイミングで追肥をしておきます。
株の両側に溝を掘り、そこへ肥料を投入するのですが・・・
イチゴどこ?
今まで放置状態だったので雑草が意外と繁茂していてイチゴがどこにあるのかわからない💦
掘り出しました
ということで、急遽草取りをすることになりました。なんとこの作業に1時間近くかかってしまいました。
再度溝付け
草取りが終わってスッキリしたところで再度溝付けをし直します。
肥料
追肥に使う肥料はこれ。イチゴ専用肥料です。とても甘いイチゴになります。
肥料投入
それに追加して、米ぬかも投入しました。
埋め戻し
そして埋め戻し。この時、マルチが落ち着くように地面を平坦に均しておきます。
マルチ張り
黒ビニルのマルチを張りました。イチゴ苗の上から全面を覆います。そして風で飛ばないように周囲に土を被せておきます。
マルチカット
マルチが張れればカッターナイフでイチゴ苗がある所を切り開き、葉っぱを出してやります。苗のありかは手探りでさがします。
マルチカット2
ようやくイチゴ畑らしくなりました♪
フレーム
その後、これも寒さ除けですが、透明ビニールのトンネルで保温をします。
イチゴ作りは苗の採取からマルチやビニルトンネルなど結構手間がかかります。
畑の現状
お次の作業は春ジャガ用の畝作りです。
明日からお天気が悪くなるので今日は大忙しです。
畑は冬野菜の収穫をした後そのままです。
まず草取りをして・・・。
畑肥料投入
肥料等を投入します。
投入したのはセルカ(牡蠣殻石灰)、もみ殻、牛糞堆肥、化学肥料です。化学肥料はジャガイモの畝は根菜専用の肥料。
その他の畝は園芸用の一般的な肥料です。
耕うん
これらを投入したのち、この小型耕運機で耕うん・撹拌します。
完了
耕うんが終われば鍬で畝の溝を浚い、形を整えて完了です。
今日はよく働きました💦

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早朝散歩(狐塚古墳)

今日も早朝散歩に行ってきました。
今日は樋門当番ではないので日岡山へ。
朝市の準備尾中
南側の新しい駐車場ではなにやら沢山のテントが張ってあり、薪ストーブやテーブルなど準備されていました。
朝市
帰宅後、ネットで見てみると、朝市をするようです。
テントは10数張りありましたので、結構にぎわうのでしょうね。駐車場隣接なので便利そうです。
Hさんの畑
今日の目的地も実は結構マニアックな場所です。
こちらは先日もアップしましたHさんの畑。
望月のあんこ屋さんの畑
そしてこちらは加古川の望月のあんこ屋さんの畑かな?
この先
目的地はこの先です。藪の中なんで何だかわからないですね。
狐塚
この真正面のヤブがそれ。
航空写真
日岡山古墳群の中で唯一行っていなかった”狐塚古墳(きつねづかこふん)”です。
この航空写真のほぼ中央です。
右側には朝市の会場の駐車場と先日見た、神納塚古墳跡が写っていますので位置関係はわかるかな?
藪が深くて人通りもないのでなかなか立ち入り難い場所ですね。
実際に現地へ行っても小高い盛り上がりがそれなりに確認できるくらいですけどね。
とりあえずこれで日岡山古墳群の地図上に落とされている古墳はすべて確認できました。
相当マニアックな趣味かも知れません💦
あ、ちなみに、先日この近くに来た時に本物の狐に出会いましたよ。

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京都へ行った(その2)

・・・・続きです。
木屋町
祇園から四条河原町方面に戻り、高瀬川べりを北に向かいます。
木屋町通なのですが、その昔通ったお店の多くはもうすでに別の店になっており、時間の経過を思い知らされます。
豊臣秀次公の墓
三条木屋町まで来ました。
寺町京極
三条通商店街を西に向かいます。
寺町京極通を通過。
文か博物館
京都文化博物館の前を通り・・・
烏丸御池より地下鉄でワープ!
北大路駅
北大路駅です。
ここから更に歩きます。(本当は烏丸御池からここまで歩きたかったのだけど、約束の時間に間に合わないので💦)
北山大橋
北山大橋西詰です。
北山通
ここから北山通を少し西へ。
そこが友人Kさん宅です。
高田さんの絵画
今日はこの作品を見せていただきに来ました♪
日本画家、高田泉さんが京都市立芸術大学OBのチャリティオークションに出品されたものをKさんが落札されたのでした。
絵画を掲示するために来られた高田泉さん、とKさん、私の三人で絵画の話題や友人、知人の近況、遍路やボランティアガイド、そして丹後半島や北海道のことなど、積もる話はなかなか尽きませんでした。
そして19時過ぎ、友人宅を辞したのでした。
久しぶりの再会、楽しい時間が過ごせて幸せでした。

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京都へ行った

(これは昨日、1月19日の記事です)
学生時代の友人に呼ばれて京都へ行ってきた。
折角懐かしい京都までいくのだから・・・と、午前中は少し散策と美術館へ行った。
四条河原町
ここは四条河原町、その昔、この辺りにはとても馴染みのある喫茶店や飲み屋さんが沢山あった場所でした。
先斗町
先斗町通です。無電柱化により、随分すっきりとしましたね。
考えてみれば電柱が無くなった後初めて来たのではないかと思います。
鴨川
鴨川です。
四条大橋
四条大橋を渡ります。
南座
南座。一度だけ入ったことがあります。
祇園界隈
こちらは祇園界隈。ここには縁がありませんでした。
花見小路
外国のお客さんでにぎわっています。聞こえるのは日本語よりも他国(東南アジア系)の言葉の方が多いです。
この通りは写真撮影禁止の看板が上がっていました。(私道なのでしょうか?)
八坂神社
”祇園さん(八坂神社)”です。高校生の頃に一度来ました。懐かしい。
エリオットアーウイット展
八坂神社までは行き過ぎ。
今日の目的の一つはここ。
何必館・京都現代美術館に展示されているエリオット・アーウィットの写真を見に来たのでした。
エリオットアーウイットの作品で有名なのは地下鉄の通風口の上でマリリンモンローがスカートを押さえている写真なのですが、
夕暮れの海岸でバックミラーに写るキスシーン(サンタモニカ・カリフォルニア)や並木道を走る自転車荷台の子供など想像力を掻き立ててくれる作品群です。
とても良かったです。
チケット
(つづきます)

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早朝散歩(日岡山の奥地探検)

(これは1月19日の記事です)
先日来、股関節に痛みがあり早朝散歩を休んでいたが、昨日あたりからぼちぼち再開しました。
川の上の霧
再開二日目は日岡山へ。頂上付近の木立の隙間から見える町並みです。
加古川の上には結構霧がかかっています。
霧拡大
川の上だけきれいにかかっていますね。外気が冷たいからなのでしょう。
展望台
これが日岡山の展望台です。体育館の屋上です。
手前の石碑はその昔陸軍の大演習がこの辺りであった時の記念碑のようです。
あまり意味のあるものではありません。
菖蒲園
今日は少し奥地?の方へ行きました。
これは駐車場の奥にある菖蒲園から先ほどの体育館を見た写真です。
Hさんの畑
この素晴らしくきれいに畝立てされている畑はお世話になっているHさんの畑です。
私も見習わねばと思っています💦
本日の歩数は6000歩弱。足の不調も無かったので明日から徐々に歩数を増やしていこうと思います。

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加古川左岸の土砂撤去

(これは1月18日の記事です)
加古川市ウエルネスパーク図書館からの帰り、池尻橋の上で信号待ちしていた時に撮りました。
土砂撤去現場
結構広大な平地が出来ました!
伐採前はジャングルでしたよ。

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河川敷の工事の状況

股関節の不調もだいぶ良く成って来たので、今日は少し歩くことにした。
樋門まで車で行き、そこから堆積土砂撤去工事の現場まで歩く。
伐採木は無くなった
伐採木や粉砕した樹木は全部なくなっていました。
堆積土砂もほぼ無くなった
堆積土砂の持ち出しも残すところあと少し。
基準局
ICT施工の基準局。
アンテナ
バックホウにはアンテナが付いていますね。
下流の橋梁工事現場までは車で移動。
橋梁工事全景
工事現場全景です。
掘削土砂
掘削土砂は随分沢山になっています。
P3コルゲート設置
P3橋脚はスチールコルゲート管の設置が行われています。
P4は打設中
P4橋脚はケーソンの増し打ちをしているようで、コンクリートミキサー車が頻繁に出入りしていました。
本日の今までの歩行は約5000歩。明日はもう少し多めに歩こうと思っています。

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車検証がミニサイズになった

先日43年目車検を受けた我が117クーペ”きつね号”の車検証が来た。
何と何と!車検証のサイズが小さくなっている。
新車検証
下にある「自動車検査証記載事項」がA4サイズなので、上に載っている車検証はA6(ハガキ)サイズを少し伸ばしたくらいの大きさです。
説明R5-1より
同封されていた説明書には令和5年1月から車検証電子化(ICタグ埋め込み)に伴って小さくなったとのこと。
(軽自動車は従来通りのようです)
ICタグ
光に透かして見ると、はがきサイズより少し出っ張っている部分に確かにICタグが仕込んでありますね。
このタグに今までの車検証に記載されていた各種情報が記録されているのでしょう。
役所の仕事も少しずつ電子化していっているようです。
ユーザーのメリットは何かあるんでしょうかね?例えば車検切れ1ケ月前には「車検切れまっせ!」とでもスマホにメッセージを送ってくれるとか?(ICタグはパッシブなので読み出し側からアクセスしなければならないけど。)
それより、有効期間満了シールにICタグを埋め込んで、路側から読み込ませれば、現在高速道路のゲートにあるDSRC方式のETC無線装置は不要になるのではないかと・・・。
ま、どうでもいい話ではありますが・・・。

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LEDランプが来た

先日より修理していた117クーペのドアスイッチ、修理は完了したが、ドアランプの消費電流が結構大きいことが判った。
これではルームランプ点けっぱなしではバッテリーは上がるでしょうね。
そのため、この機会にLEDランプに交換しようと思い、ネットで購入しました。
LEDランプ全景
それがこれ。
全部で10個
10個まとめて1190円!ちょっと信じられないくらいの安価。ホントに大丈夫なのかと思いますがねー。
とりあえず電源をつないで点灯確認しましたが10個とも正常でした。
9素子
本体を詳細に見てみると発光素子は9個。
放熱板
発光素子の裏側には放熱板があります。
チップ抵抗
片側の電極の内側、これはチップ抵抗ですね。
素子
そして反対側の電極の中には制御素子があります。
本来LEDには極性があり逆接続すると発光しませんが、それをこの素子により検出して逆接続でも点灯するように制御しているようです。
保証
購入日から1年間の保障がありますね。製品に自信があるのでしょう。素晴らしい!
白熱電球
こちらは従前の白熱電球です。交換するときにヤケドするくらい発熱しています。
LEDランプの光
そしてこちらがLEDランプに交換した後です。眩しいくらいに明るい!
暫くカバーせずに温度上昇の状況を見ていましたが、白熱電球よりはるかに温度が低い!
実際の消費電流はまた後日測定してみます。
とても素晴らしい性能とコスパですが、果たして50000時間持つのかどうかが楽しみです。

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庭と畑の状況

最近畑へ出ることも少なくなっているので、久しぶりに見に行った。
玉葱
玉葱は順調に成育していそうです。
イチゴ
イチゴは冬前まで成長していましたが、今は寒さに耐えているようです。周囲の雑草が繁茂してきているので、どれがイチゴだかわかりませんね。2月になると、畝肩に肥料を入れ、黒マルチをかけ、ビニルフレームをかけて防寒対策をします。
ソラマメ
こちらはソラマメです。30個ほど植えたのですが発芽したのはその半分でした。
ソラマメ拡大
でも随分大きく成ってきました。
イチジク剪定
今年たくさん実(花?)を生らしてくれたイチジクです。先日来春に向け剪定をしました。
蝋梅たくさん
農業倉庫の横に植えている蝋梅(ロウバイ)がたくさん蕾をつけています。
蝋梅拡大
いい香りが漂ってきます。
水仙花盛り2
擁壁工事の後、移植したスイセンです。花盛りです。

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橋梁工事の進捗

数日前から右足の付け根が痛くて早朝散歩を休んでいる。
歩きだせばその痛みも忘れるのだが、自宅に居て腰をひねると激痛が走るようになったためだ。
3日ほど前に117クーペに乗って図書館へ行こうとしたとき、運転席に座って足を車の中へ引き入れようと体を捩じったときにも激痛が走ったのだ。原因はよくわからないけど奥さん曰く、「歩く姿勢がわるいんとちゃう?」と言われた。一瞬「人生を歩む姿勢が悪いんとちゃう!」と言われたのかと思った💦
ま、それは半分冗談だけど。そういう事でここ暫く養生することにした。
今日は樋門当番でもあったので乗り込みやすい軽トラ君で樋門を見に行った。そのついでに下流の橋梁工事の状況も見に行った。
工事現場全景
工事現場の近くにある河川敷公園の駐車場まで車で行き、工事現場を見てきた。
随分沈んだ
P3(3番目の橋脚)のケーソンはだいぶ沈んでいた。
ケーソンは7m
ケーソンに書かれた数字を見ると地表近くの数字が7.0となっている。7m沈んでいるのだろう。1月8日には3.5m(1月8日の状況)だったから、それから3.5m沈んだことになる。確かに掘削された土砂は結構多くなっていた。
マテリアルロック
マテリアルロックが外されていたのでこれから更にケーソンを増し打ちするのかそれともこれで沈下は終わりなのかはわからないけど、この先が楽しみだ。
草谷川合流部伐採
時間は前後するが、樋門を見に行ったあと、五ヶ井用水が堤内に引き込まれている平松樋門まで車で行った。来週初めに直営で防草シートを張る場所である。
本川側を見ると、草谷川合流店付近の立木の伐採をしていた。随分すっきりしている。
手前に少し見えている岩が「太子岩」と言われる聖徳太子ゆかりの岩です。
加古川大堰が出来る前は広い川原の中に巨大な岩が突き出ていて結構目立っていたが、今は堆砂でその大半が埋まってしまっている。

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昨日の続きできつね号の修理

昨日の続きで117クーペ”きつね号”を修理した。
まず最初に昨日途中になっていたカーステの左側フロントスピーカの交換。
左スピーカ
これは難なく完了。(写真は交換前の汎用スピーカーです)
しかし、試しに音出ししてみるとすべてのスピーカーから全く音が出ない。
フロント2個、リヤ2個のスピーカを順次外してみると・・・
右フロントのスピーカを外すと他のはすべて出る。
昨日散々苦労して取り付けた右側フロントスピーカーを外してみると、なぜだか正常に音が出る。
FMを流しながら元に戻していると、突然音が出なくなった。
原因は右スピーカーの端子がボディに接触してショートしたためだった。
純正スピーカーの取り付けなのに、それがボディに干渉するとは・・・。
端子部分をビニルテープで絶縁して組み付け、無事音が出るようになった。
もっと段階を踏んで注意深く取り付けるべきだったと反省💦
次にもう一つ車検前に気付いた障害。
ノズル
これはPA96のXGにオプション設定されていた?ヘッドランプウォツシャーのノズルです。
折れた
ウオッシャータンクからのホースの取り付け部が折れていたのです。
グルーガン
径年変化もあり、折れてしまったようです。車検には影響しない部分なので、車検はそのまま受け、帰ってきたら直そうと思っていたのだ。
修理はグルーガンで折れたノズルの部分を接着。それなりに堅牢に修理できました。
盛りました
ま、見た目は何ともラフな仕上がりなのですがね。

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ドアスイッチの修理

今日は雨模様だったので超久しぶりに我が117クーペ”きつね号”をかまってやることにした。
先日、車検を受けるに際し、運転席側のルームランプ用ドアスイッチが壊れていることがわかり、奈良のkeiji117さんより部品を送っていただきました。今回はこれを交換します。
新旧ドアスイッチ
右側が新しいスイッチ、左側が壊れたものです。
ドアで押される樹脂の部分が融けているようです。
フロントスピーカ
ドアスイッチを交換するついでにフロントスピーカーも交換します。
これはその昔、ヤフオクで落札したもの。
ドアスイッチ穴
ドアスイッチの穴です。
現況スピーカ
こちらは現況のスピーカーです。汎用のカーステ用スピーカーを無理やり付けていました。そのため、前にあった網が脱落してしまっています💦
溶けていた
ドアスイッチの内側部分が出てきました。
樹脂部分が融けていました。かなりの電流が流れたのかどうか原因を探る必要がありますね。
電流値
ちょっと写真が前後しますが、ルームランプの電流値を測ると1.46Aでした。スイッチの樹脂が融けるほどの電流値ではないと思うのですがちょっと気になる所です。
ドアスイッチのコード
ドアスイッチのギボシ端子はブチルでべとべとでしたので、ホワイトガソリンで洗浄し、耐水ペーパーで磨いておきました。
割れていた
念のためにドアに埋め込んであるランプ部分も確認しました。
ランプは白熱電球なので、点灯時に熱が発生します。その熱による経年変化でプラスチック部分が劣化し割れていました。
ランプ本体
こちらもヤフオクで入手したものと交換しておきます。
近いうちにLED化した方が精神衛生上はよろしいでしょうね。
内張り内
念には念を入れ、ドア内張りを外して配線の状況も確認しました。
内張りを外してちょっと驚きました。
開口部すべてにシルバーの布テープが張られており、その上にビニールシートが両面テープで貼られていました。
この車の二度目のレストアをしていただいた伊丹市のスピードウェルのYさんの丁寧な仕事ぶりです。店を閉められたのが本当に残念です。
ちなみに、以前自分でキーレスエントリーを取り付ける際に内張りを外した時はこんなにきれいな処理はされていなくて、メーカーの製作も見えないところは結構ラフなんだなと思ったものでした。(キーレス取り付け後、自分の処理もラフでしたが💦)
ランプ復活
無事ルームランプは復活しました。
純正フロントスピーカ
フロントスピーカーは運転席側のみ交換完了。助手席側はまた後日となりました。
keiji117さん、この度はありがとうございました。

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手帖を買った

昨日、ニッケパークタウンの蔦屋書店で今年の手帳を買った。
手帖を買ったのは恐らく生涯で二度目だろう。
手帖
といっても今までは延々と毎年手帳を持っていた。
それは頂き物の手帳が山ほど職場にあったからだ。
仕事を辞めるとその恩恵に浴せないのはしかたのない所だけど。
ちょっと話はズレるが、毎年のカレンダーもそう。今までの職場がありがたい所だったのか、ありがたいお客さんが多かったのかは分からないが、年末にはカレンダーもたくさんいただいた。
今はカレンダーは、家をリフォームしていただいた工務店?さんと、農機具やさんと、JAさんと、加古川市と、地元のお寺さんからいただいているのでまあ不自由はしていない。
で、久しぶりに手帳を買ったインプレッションなのだけど、お値段が1000円少し。結構高い物だと思いましたね。(写真に写っているペンは付いていません💦)
そもそも、昨今はスマホやパソコンで日々のスケジュールは確認でき、アラームを鳴らし、関係者とも情報共有できるのだけど、何でか紙の手帳にこだわるのですよね。
昔人間だからかも知れませんが、電子データでの保存にはいまいち信頼を置いていないというのが正直な所なのです。
データが消えてしまったらスケジュールが判らなくなる。もしくは今までの出来事の記録が無くなってしまう。という漠然とした不安があるからなのと、このデータを先々まで残すための手立てが判らないからなのです。
高校生時代の同級生とのグループラインの中で、手帳について少し話しましたが、自分の手帳に対する思いは、約束事を忘れないように書き留める事と、その蓄積が過去、自分に関する出来事の記録になっているということです。
僕の場合は手帖は一年間使えばそれで捨てるわけでは無くずっと置いているのです。
今まで溜まった43冊(中高の生徒手帳を含めると45冊か)は今まで過ごしてきた自分の人生そのものなのです。(ちょっと大層な言い方ですが💦)
という事で今年も紙手帳を使うべく買いに行ったのでした。

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淡山疎水・東播用水博物館へ行ってきた

(これは昨日1月12日の記事です。入力中に日が変わってしまいました💦)
117クーペの慣らし運転(自分自身が117クーペの運転に慣れるための”慣らし”💦)を兼ねて、加古郡稲美町野寺にある「淡山疎水・東播用水博物館」へ行ってきた。
博物館
実は今までこの博物館の存在を知らなかった。ため池に興味が出てきたから見つけたのかもしれない。
流域模型
館内には豊富な資料が展示されていた。
これはかなり古い疎水の流域図です。
模型
押すとランプが付く表示盤や・・・
御坂サイフォン写真
昔の工事写真、
昔のレベル
昔の測量機器
実測図
実測図など。
山田川疎水平面図古い
こちらの平面図などかなり古いものです。
初代の鉄管
屋外には淡河川疎水の御坂サイフォンに使われたイギリス製の鉄管もありました。
底樋
ため池の底から水を抜くための機構なのでしょうね。
パンフレット
沢山パンフレットもいただいてきました。
カード
こんなカードもいただきました。
過去の資料は人目に触れなければその内に散逸、廃棄されてしまいます。
このような技術的な遺産を保存し、公開するという事はとても大切な事だと思います。
よかったです。

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ここにも叔父の名前が

一昨日、図書館で借りてきたいなみ野ため池ミュージアムの本、2012年発行だからもう11年前の本。
10年の歩み
読んでいると、何か所かに先日紹介した叔父の名前が出ていた。(いなみのフットパス)
「いなみ野ため池塾」で講義したりしている。
こんなところで活躍していたなんてちっとも知らなかった。

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ドアスイッチ

久しぶりに117クーペの話題です。
先日車検を受けた我が117クーペ”きつね号”、無事43年目の車検も合格してかえってきました。
車検受け前に自宅で掃除をしているとき、運転席側のドアスイッチが異様に突き出しているのを発見!
ドアを閉めると押されてOFFになる樹脂の部分をつまんで引っ張ると・・・・出てきてしまいました。
どうやら樹脂部分が熱で溶けたのかもしれませんね。
ということで部品をさがしていると、
PAnet(117クーペに関するメーリングリスト)のkeiji117さんが一つ送ってくれました。
ドアスイッチ
しかも新品です!
ありがたいです。早速修理することにします。
keiji117さん、感謝です!

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