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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

愛用カメラ!

別に大したことないんだけど、少し前から早朝の散歩にカメラを携行している。
カメラ
以前は何か興味のあるものがあるとスマホで撮影していたが、これが立ち上がりに随分時間がかかるんですね。それで何度シャッターチャンスを逃したことか💦
 ということで、上の息子に還暦祝いの時にもらった一眼レフ、保管庫の肥やしにしていても陳腐化するだけなので積極的に使うことにしたのだ。
カメラバッグ1
先月のはじめに買ったカメラバッグに入れて持ち歩いている。
バッグにはすぐに撮影できるように、キャップもフードも無しで入れている。
スイッチONですぐに撮影できるのがコンデジ的で具合が良い。
ま、ちょっと嵩張るけど、スマホとは違って細密な画像が撮れるのでとても気に入っているのだ。

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畑の状況

スナップえんどうが発芽しました。
ちょっと蒔くのがおそかったかもしれないけど・・・。
スナップエンドウ発芽
実はスナップエンドウを蒔いたのは初めて。その昔、父親が育てていた時は手伝ってはいたけど。
今回は2種類蒔いた。食べ比べて次回からはおいしい方にしよう・・・・と思ったわけでもなんでもなく、”きぬさや”と”スナップ”を蒔こうと種を買って来たはずが、どちらもスナップだったのでした💦
ブロッコリー
ついでに今の畑の状況を記録しておきます。
これは昨日紹介したブロッコリー。
白菜
白菜です。これも一昨日初収穫しました。
キャベツ
キャベツです。これはまだ巻きが足りない。
ダイコン
大根は今年もとても良く出来ています。大根は失敗なんてしないんでしょうね。
カブラ
カブラです。千枚漬け用。
ニンジン
ニンジンもいい感じに大きく成っていますね。
ネギ
見たらわかるネギ、実は九条ネギと岩津ネギと万能ネギが混在しています💦
ミズナ
ミズナはもう随分収穫しましたが、とても元気です。
キクナ
ちょっと元気がないのが菊菜です。先日、虫が付いていたので根元に燻炭を敷きました。
ほうれん草
ほうれん草もいまいち大きく成らない。
ニラ
ニラはもう四度ほど刈り取っていますが、いまだに元気に出てきてくれます。
ニンニク
こちらが半額で種を買って来たニンニクです。順調!
ソラマメ
ソラマメも大きく成ってきましたが、まだ半分ほどは発芽していません。もうだめかも。
タマネギ
タマネギです。これは早生。中生も晩生も順調に成育しています。
イチゴ
そしてイチゴの苗。随分葉っぱが増えました。もう花が咲いているのもあります。
2月になったら、畝の肩に追肥して黒マルチとビニールトンネルを掛けてやります。
ハヤトウリ
最後にハヤトウリ、春に植えてからようやく今、実が成りだしました。半年がかりです。
植物の成長を見るのも楽しみの一つです。(だんだん”くそじじい”らしくなってきたのかも・・・)

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今日の3枚(No.75)秋色

朝の空
夜明け前の空
ススキ広域
一面のススキの原
ススキ拡大
ちょっと寒い。

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水足の句碑の資料発見!

先日訪れた加古川市野口町水足の句碑(水足の句碑)の資料を図書館で見つけた。
『東播磨の文学碑』(東播磨文化団体連合会)平成4年3月の中に記述がありました。
播磨の文学碑
その昔、学生時代には古文書読解でくずし字辞典などを引いて解読していたんだけど、すべて忘却の彼方💦
でも、興味のあるものは読みたい。という事で、昨日、中央図書館で探していたのでした。
中身
さしさわりのない程度に中身を紹介します。
書いてある句は・・・
”凩しや樹々さまざまの色も見て”
読んだ人は”二世 雲外”という人。本書には”辞世の句”と書いてあるので亡くなる前に詠まれたもののようだ。
二世雲外と言う人は米谷十三郎というお名前で、幕末の庄屋、
明治になって初代の野口村長、加古郡会議長などの要職を歴任したとのこと。
また、当地方の”俳諧”の大御所であったとのこと。
句碑の前に立つ1対の石柱碑は門人たちがたてたもので、その一つ、向かって右側には・・・
”二の声のいま聞かまほし杜宇”と彫られている。
門人が師匠の死を惜しむ気持ちが出ていますね。

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早朝の散歩(秋色日岡山)

今日は日岡山を散歩し、深まる秋を撮って来た。
と、言っても今年はいまいち色が映えない。
でももう師走前ですもんね。
後は落ち葉になるばかり?
街並み

空

錦秋

銀杏空

秋色1-1

秋色2

漆の種

楓スポット

播磨ハイツ

楓広域

ベンチ

黄色い葉

お寺のモミジ

サザンカ2

落ち葉

サザンカ

サクラスポット
寒くなってきました、皆様暖かくしてお過ごしくださいね。

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鉢植え用温室作成

(これも昨日26日にやった事)
フレーム
別に大したことしているわけではないけど・・・
奥さんが手伝ってくれる
鉢植え用の温室を作った。
去年作ったのと同じように再現しただけだけど。
今年は奥さんが手伝ってくれたので、いろいろとダメ出しが入りました💦
完成2
ま、改善は来年することにして、とりあえず完成。
詰め込む
鉢植えを詰め込みます。
一番大事なのはハイビスカス3鉢、他には多肉植物や、シュロ竹の類。
冬支度完成
上からよしずを掛けて防寒します。
まもなく冬ですね。

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ブロッコリー初収穫

(これは昨日26日の記事です)

ブロッコリーが大きくなって来た。
ブロッコリーの成育
もう取ってもいいかな?
ブロッコリー初収穫
取りましたー!
まあまあのおおきさ。
早めに収穫始めないと食べきれない?
取った
秋ナスはこれで最後です。
秋茄子最後
今年はたくさんナスを頂きました。
昨今の畑の状況でした。

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早朝散歩(平荘湖一周)

以前、ここ平荘湖に来て、次は一周しようと思っていたので、今日は一周してみた。
にぎわってる
第一堰堤の西の端、弁天さんの前にはたくさんの車が停まっています。
結構お客さんが多いみたいです。
湖方向
平荘湖一周のスタートは第一堰堤西端の弁天さんから反時計周りにします。
街方向
これは加古川市街t地方向です。
走ってる
沢山の人が走ったり歩いたり、自転車に乗ったりして回っていますね。
古墳1
平荘湖周辺にはたくさんの古墳があります。実はこのため池に沈んだものもたくさんあり、その数は100以上あったとか。
平荘湖古墳群
案内看板がありました。
分布図
沢山ありますね。
少年自然の家
ため池の北西部にある”少年自然の家”です。半世紀以上前に出来たもの。
実は中学生の時にここで泊まり、キャンプファイヤーをしたことを覚えています。
松明で点火する役をおおせつかったことが印象深いです。
平荘湖カンバン
あ、ここに平荘湖のカンバンがありました。
湖の奥から取水筒
少年自然の家を過ぎると次にウエルネスパークの入り口が見えてきます。ここにある図書館もたまに行っています。
アラベスクホールという木造の大きなホールがあります。以前に一度来たことがありますね。
3号堰堤
こちらが3号堰堤、平荘湖には3つの堰堤があり、この3号堰堤がコンクリートダム、1号と2号はアースダムです。
カモが一杯
季節的にカモが一杯いますね。人の姿を見ると逃げるのではなく寄ってくるので、誰かがエサをやっているのかも知れません。
升田山15号墳
3号堰堤の横には升田山15号墳という古墳があります。
結構大きな石室があります。
中は広い
中は結構広いですね。
升田山案内
3号堰堤を過ぎると、升田山の登山口がありました。
登山口
折角来たので少しだけ登ってみます。古墳も結構あるようです。
つま先上がり
つま先上がりの細い道を上っていくと・・・
上から見た3号堰堤
おー!ちょっとだけですが景色が見えます。先ほど歩いた3号堰堤です。
升田山3号墳
山中にはそこここに古墳の位置を示す杭やカンバンがありました。見かけたのは1号~3号、8、9号の五基でした。(途中で引き返したので💦)
この道をずっと行くと、以前登った”八十の岩橋”(八十の岩橋)に出るのですが、ちょっと遠いので引き返します。
弁天さん
スタート地点の弁天さんに帰ってきました。
加古川ふるさと自然の道
このルートはこんな名称がついているようですね。
歩いた記録JPG
本日歩いた記録です。
約7キロですね。
とりあえず目標達成です。
今年は紅葉がいまひとつ美しくないのが残念でした。

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早朝散歩(新しい橋の工事は・・・)

(これは11月25日の記事です)
早朝散歩で下流左岸の橋の工事現場を見てきた。
工事カンバン
来年の夏までの工事ですね。
埋め立て
出水期までに埋め立て土砂の撤去しなければならないので工期の管理が大変でしょうね。
足場できた
一番右岸側の橋脚予定地に足場が出来ていました。
ピア予定地
橋脚予定地にはH鋼が打ってあります。シールド設備の支持でしょうか?
全景
下流側から見た現場の全景です。
日本一周
河川敷には日本一周中のバイクが。
レンゲ
堤防下の我が家の水田にはレンゲが伸びてきていました。一安心です。

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書評・映画評を出版します

 従前、本ブログにアップしていた書評・映画評については、書評・映画評集『世の中捨てたもんじゃないよ』として出版します。
そのため、一時公開を停止していますご了承をお願いします。
 来年(2023年)4月、幻冬舎より発行予定です、よかったら買ってくださいね。

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書評・映画評を出版します

 従前、本ブログにアップしていた書評・映画評については、書評・映画評集『世の中捨てたもんじゃないよ』として出版します。
そのため、一時公開を停止していますご了承をお願いします。
来年(2023年)4月、幻冬舎より発行予定です、よかったら買ってくださいね。

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別府川防潮水門見学

先日、築留土地改良区の施設見学の折、五ヶ井土地改良区のS理事が別府川防潮水門の管理をされているとのことで見学したいとお願いしていたのだ。
別府川は加古川市の市街を内水被害から守るために改修されつつある河川だ。
その上流は曇川の末端に繋がっている。そして現在も改修工事が続いている。
その別府川の下流にある別府川防潮水門はその名のとおりの潮止め堰である。
潮止堰全景(下流より)
これが別府川防潮水門(下流側)です。
堰全景(上流より)
上流側から見るとこのような状況。
左岸の扉(通常)
ゲートの構造を少し説明すると・・・
ゲートは2門あり、各々上扉と下扉の2枚ゲートがある。全閉の時は下扉の上に上扉が載るような形になる。
また、左岸側ゲートと右岸側ゲートは下扉の上に上扉が載った状態だと同じ高さになるが、左岸側は下扉が低く、上扉が高い。
逆に右岸側は下扉が高く、上扉が低い構造になっており、私としては初めて見た形状であった。
写真ではちょっと見えないかも知れないけど、現在の水位は下扉の少し上くらいで流下している。量水漂で読むと約70cmなので、下扉の高さも同じく70cmくらいではないかと思う。
左岸扉(全閉)
こちらは左岸側の上扉を降ろし、下扉と一体になった姿。
量水漂の読みでは上下2枚のゲートが合わさった天端高さは3m50cmほどだろうか?
これは左右岸の特殊堤の天端とほぼ同じ高さである。
ちなみに左岸側上扉は2m80cmほどだと想定できる。
左右共に全閉
こちらは左右両方のゲートを全閉にした状態。
左右が同じ高さであり、左岸側の特殊堤天端とほぼ同じであることがわかる。
右岸側のゲート高さは、別の写真から想定すると下扉1m35cm、上扉2m15cmくらいか?
このように左右のゲートが異なる高さであるのは効果的な流下と潮止めを実施するために色々な操作パターンが出来るようにしてあるのだろう。
右岸側下扉の高さ135cmを超えない潮位までは、左岸側を全閉にすることで潮止めが可能であり、それを超える場合左右岸共に全閉という事になる。
操作中
この水門の操作は右岸側直上流に隣接する建物から行う。
量水漂
開度の目安はこの量水漂及び、ネット配信されている、超音波水位計の水位とのこと。
水位計と投光器
こちらが超音波水位計のヘッド。右にあるのは量水漂を照らす投光器。
操作盤
こちらはゲート操作盤。
操作部
操作部には4門のゲートの操作ボタンがある。
予備発電機
これは予備発電機。商用電源が停電した時はこの予備発電機を回してゲート操作を行うことになる。
17kva.png
発電電力容量は17kva。
燃料タンク
燃料タンクは約80ℓ。
電源切り替え盤
こちらが商用電源と予備電源の切り替え盤。すべて手動です。
監視カメラ1
流況を監視できるCCTVカメラです。
監視カメラ2
カメラは兵庫県、加古川市、BANBANテレビ設置の3台があるとのこと。ネット配信されている物もあるので、パソコンやスマホでも状況は確認できるとのことでした。
潮汐表
こちらは潮見表より作成された当番表の潮位と時間です。
潮位によっては深夜でも早朝でも出動しなければならないため、出水時だけでなく日常の管理もとても大変な事だと思います。
操作は7名が交代で実施されているとのことでしたが本当にご苦労されていることが分かりました。
この度は別府川最下流の潮止めゲートの設備を見せていただき、操作や日常管理のことについていろいろとご説明いただきました。どうかこれからも安全に良好な管理を続けていただきたいと思います。
ご説明いただきましたS理事、H委員長に深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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117クーペ試験走行(その2)

(これは昨日11月21日の記事です)
昨日に引き続き、117クーペの試験走行をする。
どちらかと言えば、久しく乗っていなかった車なので、ちょっと慣れておきたいと思ったのもある。
パンフ
なるべく車の少ない所と思い、加西市方面へ車を走らせる。
加西市の町おこしの拠点となる、旧軍の鶉野飛行場へ来ました。
吊り下げ飛行機
以前来た時には紫電改の模型1機だけだったのだけど、今回は2機に増えている。
紫電改模型
こちらが前からあった紫電改?
操縦席
操縦席の模型もあった。
紫電改上から
新しく、格納庫が増えており、展示室も出来ていた。
観光バスが2台入っていましたよ。
加西市の観光に随分寄与しているんではないかと思いましたね。
無事帰着
無事帰着。今回の走行距離は約50キロでした。
幸い、リヤからの擦れ音も無く、快適でした。(しかし全体的にあちこちから音は出ているようです💦)

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早朝散歩(水足の遺物を見学)

(これは昨日11月21日の記事です)
今朝の散歩は以前から気になっていた水足の地区へ行ってきた。
水足地区は五ヶ井用水と同じ所から取水している新井(しんゆ)水路の上にある地区(加古川の中位段丘の上)です。
ここには歴史的な遺物が三つあります。
一つ目は、円筒形の句碑。
”凩や・・・”で始まる句、誰の句なのかわからないが、”二世 雲邨”(・・・と読むのだろうか?)と刻まれている。
円筒形句碑
終戦が近い頃、米軍の航空機より機銃で打たれたという傷が残っている(とグーグルマップに出てくる解説に書かれている)
句碑拡大
頂部の傷がそうなのだろうか?
銃撃痕
機銃痕はさておき、誰の句で、なんと読むのかが知りたい所です。
水谷門派連
一枚目の写真で全景が分かるように、狭い敷地に柵を巡らして更に植栽まであるので中に入れない💦
右の柱
向かって左側には得体の知れない錆びた鋼材があります。
大事にされているのか、そうでないのか?
お堂
次の遺物は先ほどの句碑の少し東、お堂の横にあります。
石棺仏
石棺や宝篋印塔などです。
周辺にあったものをこの場所にまとめたのでしょう。
よくわからない
中に何か掘ってあるのかと見ましたが、単なる石棺でした。どこか周辺の古墳から掘り出してきたものなのでしょうね。
カンバン
当然来歴もわからないので、案内板にも書き用がないですね。
雨だれ穴
縁に雨だれ痕がありますので、長い間刳られた面を上にしてどこかにおいておかれたのでしょう。水槽として使っていたのかも知れませんね。
平木橋遠景
三つ目は”平木橋”という名前の水路橋です。
平木橋カンバン
水足の集落の東の端にある公園の横に移設されています。
設置状況
この水路橋は2枚前の写真の遠景に移っている”東播磨南北道路”が出来る際、そのルート上になることからここへ移転されたもの。その昔、南北道路がまだない頃、父親と現地へ見に行った事を覚えています。藪の中にありましたが、当時は何でこんなところにアーチ橋があるのか見当が付きませんでした。
あった場所
この写真が昔あった場所です。
この地域は印南野台地のほぼ末端部分、曇川からポンプアップした水を東郷池(加古川刑務所の場所に造られていたため池・・・今はもうない)に溜め、そこから”千間溝”で”平木池”(これも既にない)に注水、この水を平木池から更にその先の池(恐らく萬歳池?)に送るときに、”皿池”から”戸ケ池”への低い位置にある水路を越すために掛けられた水路橋が平木橋ではないかと思われます。
優雅な姿
淡山疎水、ため池群、そして曇川関連の水路ネットワークは非常に興味があるので、現在調査中なのですが、その一つとしての水路橋が平木橋なのです。
水路部分
こちらは現在見ることが出来ない水路部分。幅60センチの水路です。
要石
こちらがアーチの”要石”水路橋は石とレンガで作られています。
移設先の池
平木橋は幸いに取り壊されこの世から消えることなく移設されました。移設場所は平木橋とはあまり関連の無い、近在のため池の上にですが、利用形状や関連性を考えると移設場所が無かったのでしょう。しかし、その姿が残されたという事は良かったと思います。
土木遺産
平木橋は土木遺産になっていました。
実はこの近くにもう一つとても重要かつ興味深い施設があります。民家の敷地の中になってしまったのかも知れませんがまだちゃんと残っています。(サイフォンの遺構です)これも残してほしい物の一つです。
今日は随分マニアックな散歩となりました。

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クーペ試験走行

 昨日実施したリヤブレーキの摺動音対策の効果検証をするために近くの加古川ウエルネスパークまで走行しました。
ウエルネスで
 リヤの左右共に周期的な摺動音は無くなりました♪
 今まで乗るのに躊躇するほどの音が出ていてとても恥ずかしかったのですがそれが解消出来てとても嬉しい!
これからはもう少し多く乗ってやろうと思いました。
 アドバイスを頂いた皆様、オーバーホールの指導をしていただいたN君、ありがとうございました!
 私だけかも知れませんが、古い車に乗っていると、些細な不具合も結構気になると共に、周囲の目(耳)も気になってしまうのですよ。荻原浩の小説ではないけれど「しょうしんもも」と幼い娘に言われるのが辛い・・・って状況です。(あ、幼い娘はいませんが💦)
 そもそもが静かではない車なのですが、整備に起因する不具合や異音ってのは結構旧車乗りにとっては気になる所なのだと、自分の潜在意識を改めて確認した次第です。
 ガレージeのTさんに指摘されたとおり、長い間オーバーホールしていないと言うのが根本的な原因だと思うので、今回の対処だけではいけないとは思っています。美しい車117クーペを維持するためにこれからもあちこち手を入れて行きたいと思いました。

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クーペの擦れ音の暫定対策をした

先日確認した117クーペ”きつね号”のリヤからのこすれ音の暫定対策をしました。
やった内容は、キャリパーの清掃とグリスアップです。
リアアップ
以前と同じようにリア2輪にウマを掛けタイヤが回せるようにします。
都度、摺動音を確認するためです。
撤去部品
キャリパーをバラし、キャリパーのフレームも撤去。(その前にサイドブレーキワイヤーが板バネ部分にとめてある10ミリボルトを外し、キャリパーが動かせるようにしておくこと)
シム取り外し
フレームより、ブレーキパッドのシムを外します。(内・外の上下で4つあります)
じじい二人
取り外した部品(フレーム、シム、パッド、パッドシム、ストッパプラグ、プラグプレート)をブレーキクリーナーと真鍮ブラシそしてウエスで洗浄・清掃します。結構大変です。
清掃後
これは洗浄後です。なかなかきれいになりません💦
グリス塗り
摺動部分、特にシムの裏表にディスクブレーキグリスを塗布します。
グリース
ディスクブレーキグリスはヨドバシカメラのネット通販で購入しました。
耐熱性があり、流動性の少ない特殊なグリスということで結構高価でした💦
(ブレーキ周辺にグリスを塗るのは振動を吸収させるためとのことです)
プラグにグリス塗布
キャリパーをフレームにとめるストッパプラグにもグリス塗布。こちらは摺動のため。
塗布シムにグリス
そのプラグのシム(プラグプレート)にも。
グリース塗布後
必要箇所にグリスを塗りました。
ピストン洗浄
キャリパーは車に付けたまま洗浄およびグリスを塗布します。
まずピストン周辺清掃。
キャリパー摺動面清掃
フレームとの摺動面の清掃。
ピストンにグリス塗布
ピストンヘッドにグリス塗布。
キャリパーにグリス塗布
キャリパーのフレームとの摺動部にも。
キャリパー押し込み
その後キャリパーを押し込み、シム(プラグプレート)を当て、ストッパプラグを差し込みます。
シムとストッパプラグは挿入方向(前後上下)を間違えないように。
最初に下側を、次に上側を入れます。最初にシムを入れ、大きめのマイナスドライバーでキャリパーをこじってストッパプラグの先端を入れます。(奈良のkeiji117さんよりアドバイスあり)後はスムーズに入って行きます。
さて、結果は?
まず、一番懸案の右リアを実施しました。・・・・見事にコンコンというこすれ音は無くなりました!
次に左を実施。こちらも以前の音は無くなりましたが、別の擦れ音(ゴーっという音)がします。
まあ、ウマに乗せてのテストなので、明日、改めて運転して確かめてみたいと思います。

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築留土地改良区見学

(これは昨日の話です)
五ヶ井土地改良区より視察旅行があった。
コロナ禍の影響が大きく、5年ぶりの開催とのことである。
今回の参加は副理事長以下、理事、監事、委員など総勢22名であった。
視察場所は大阪府柏原市にある築留(つきどめ)土地改良区である。
ここは新大和川が新たに開削され、旧の河道が閉塞された所である。
元々大和川は淀川流域であり、ここ築留より北上し淀川に合流していたものを、度重なる水害に対処するため真西に新たに付け替えたもの。
それが1704年だというからすごいな-!と思います。その時に尽力されたのが、後程出てくる銅像の中甚兵衛さんとのこと。
大和川バス
視察のバスは大和川の河川敷へ。
石川合流点
向こうに見えるのは石川との合流点です。かつて大和川は水質が全国でワースト1という不名誉な時もありましたが、この石川は流域の中で一番水質のいい河川でした。
2番樋吞口
こちらは大和川から取水している「二番樋」という樋門。
大和川の付け替え後、旧河川流域は水田や畑の開発が進み多くの新田が出来たとのこと。(鴻池新田もそのひとつ)
そして、灌漑用水路として旧河川に沿って長瀬川、そしてもう一つ玉串川という灌漑用水路が作られたとのことでした。
三番樋説明
こちらは「三番樋」、大和川からの取水は「一番樋」から「三番樋」の三つの樋門で行われ、堤内へ導水後合流します。(現在は「一番樋」はもう使用されていないとのことでした)現在の取水量は0.5t/s、夏場の灌漑期には2.5t/sとのことで、五ヶ井堰とほぼ同じという事になります。
大和川図
河川内の取水樋門の説明を受けた後、築留の所にある治水公園へ行きます。
中甚平さん
ここには、たくさんの大和川の改修記念碑と共に中甚兵衛さんの銅像がありました。
二番樋吐口
これが堤内(民家)側の「二番樋」の吐出口。レンガ造りの優雅な姿です。
土地改良区建物
その横に「築留土地改良区」の事務所がありました。
こちらの方で所長さんより大和川のこと、長瀬川、玉串川の維持管理などについてご説明をいただきました。
 特に特徴的な所としては、長瀬川、玉串川の流れる流域(柏原市、八尾市、東大阪市)には233.03haの農地があり、1035人の組合員がいること、かつては4000haもの農地に灌漑していた事。
 慣行水利権で取水していること。
 用水路の管理はすべて直営で、築留土地改良区が実施されていること。
 予算はすべて、流域の3市(柏原市、八尾市、東大阪市)より出ていること。
 大阪府下の小学校4年生の教科書にあり、毎年非常に多くの見学者が来られるとのことでした。(視察当日もバスが1台来ていました)パンフレットも作成されており、ホームページも公開されており、素晴らしいと思いました。
 この度の視察(見学)では築留土地改良区は五ヶ井土地改良区と多くの異なった面(特に予算確保)があり興味深く、また参考になりました。歴史的に価値のある施設であることや、流域の農地減少などで用水路の役割も変化してきていることなどもとても興味深かった。五ヶ井土地改良区の今後を考える上でとても参考になる視察であったと思う。
大和川河川事務所
帰路のバスからはもう30年近く前に3年間勤めていた大和川河川事務所が見えました。(建物は新しくなっていますが・・・)
(かつて大和川の事務所にいながら築留土地改良区や、灌漑用水の事をあまり知らなかったのは少々恥ずかしいです💦)
大和川下流
懐かしい大和川の風景です。(河内橋より下流側)

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早朝散歩(新しい橋の工事は)

早朝散歩、今日は加古川左岸下流から上流へ歩いた。
先日見た橋の工事は・・・
イメージ図
建設機械が随分増えています。
建設機械
河川内の埋め立ては随分先まで延びましたね。
延びた
H鋼が沢山打ち込まれています。
H鋼打ち込み
3か所に分かれているので、今回の工事は橋脚3か所を作るのかも。
川向うの「加古川ウェルネスパーク」が近くなるので完成が楽しみです。
H鋼打ち込み2
上流側、これはお世話している曇川樋門です。今日は排水機場のポンプ試験の3日目、樋門は全閉して支川側に水を溜めているところです。
樋門全閉
朝夕結構寒くなってきましたが、まだ咲いている花がありました。
黄色い花
コスモスの仲間かな?
本日も無事1万歩を越えました♪

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今日の1枚(No.74)朝日

(11月15日の写真です)
夜明け2

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ソラマメ発芽!

(これは12日の記事です)
大津から帰り、畑の作物に灌水していると・・・・
ソラマメ発芽
ソラマメが発芽していました♪
アキナス
秋茄子もたくさん採れています。

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翌日は三井寺へ

(これは11月12日の記事です)
昨日はOB会の後、膳所在住の知人宅で泊めてもらう。
翌日は朝5時半に出るからと言っていたのだが、完全に寝過ごし💦
117クーペのリアブレーキをばらす作業を友人に支援を頼んでいたのだが、予定の時間には帰れそうも無く、ラインで謝罪。
本当に申し訳ない事でした💦
折角大津に来たことだから三井寺を覘いてから帰ることにする。
疎水べり
京阪電車で石場駅から三井寺まで行く。路面電車のような小さな車両に久しぶりに乗る。
琵琶湖疎水沿いに三井寺方面へ歩く。とても懐かしい。
閘門
40年ほど前、こっちで仕事をしていた時、ここにある水位計や揚水機場の管理をしていたことがある。
水路
第一疎水の水路には観光船が居た。常時運航しているのだろうか?
観光客
疎水べりには多くの観光客がガイドさんの説明を聞いていた。
カンバン
三井寺へ行くとちゅう、昨夜泊めていただいたMさんの友人宅に寄る。
映像作家の中島省三さんです。
三井寺境内
中島さんにもお付き合いいただき三井寺へ。
驚いたことに境内にはたくさんのコスプレイヤーが!
撮影会をやっているようだ。
コーヒーいただく
境内にある茶房でコーヒーを頂きながら中島さんのお話を聞く。
中島さんは琵琶湖を題材に多くの映画やビデオ作品を撮り続けておられ、ご自身で小型飛行機や熱気球も操縦されるとのこと。
82歳のご高齢には見えない若々しい方です。
ご自身のブログも琵琶湖の写真入りで毎日更新しておられます。(ブログ湖畔通信)
(帰り際に2022年5月、サンライズ出版から出された『写真集 湖畔通信』をいただいてしまいました♪)
今市子作品展
さて、三井寺ではこんな催しもやっていました。とても美しい作品でした。
紅葉
紅葉の方はもう少し・・・といった感じです。
ながら商店街
三井寺を後にしてJR大津駅に向かいます。途中”ながら商店街”を通りますが、いずれのアーケード街も閑散としていますね。
東海道石張り
ながら商店街から電車道を渡り、旧東海道に入ります。
東海道の街並み
こちらの方は昨日歩いた膳所から東の東海道に比べ、きれいに整備されていました。
まもなくJR大津駅です。
寿の跡
途中、”ながら商店街”から少しのところにあった”スナック寿”の跡です。寿さんが最後のお店だったのでしょうか?京町会館にはシャッターが下りていました。

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大津へ

(これは11月11日の記事です)
40年ほど前に仕事していた国土交通省の出先事務所のOB会があった。
場所は滋賀県大津市。
OB会はともかく、大津は大好きな街なので行く。
大津駅前
会場の最寄り駅は膳所なのだが、大津駅から歩く。
東海道
旧街道の東海道。
地蔵さん
古い地蔵さんもいます。
義忠寺
木曽義仲を祀った義仲寺、松尾芭蕉のお墓もあります。
湖岸
におの浜から見る比叡山です。
二上山
こちらは三上山方向。
紅葉プリンス
湖岸の樹木も少し紅葉しています。
落ち葉
湖のある風景はいいですね。

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早朝の散歩(七五三)

(これは11月11日の記事です)
七五三
日岡山公園の麓にある日岡神社、
出店が来ている。
七五三詣りの時期ですね。

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秋ジャガ試し掘り・・・のつもりが全部掘ってしまった

9月3日に埋めた秋ジャガ(秋ジャガ埋め)
もうそろそろ掘り時かと思い試し掘りをした。
全景です
結構繁茂して倒れている。
掘ってるとこ
引き抜いて、備中グワで芋を傷付けないように掘る。
デジマ1株
こちらは「デジマ」1株分。
ニシユタカ1株
そしてこちらが初めて作った「ニシユタカ」1株分。
まあどちらも収穫量は同じようなもの。
全部でこれだけ
試し掘りのつもりだったけど、中にははちきれているものもあったので、もうこんなものだろうと全部掘った。
収穫量は、「デジマ」6キロ、「ニシユタカ」5.4キロでした。
種芋はどちらも1キロだったので5~6倍ですね。
早速今夜はポテトサラダです♪

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皆既月食を鑑賞

(これは昨夜の事です)
皆既月食とのことで鑑賞した。
もう少しかけた
少し欠けてきました。
かなり欠けた
かなりかけてきました。
皆既月食終わりかけ
皆既月食になりました。
日がさしてきた
日が差してきました。
半分弱
半分弱まで戻りました。
皆既月食
皆既月食の下少し左に見えるのが天王星のようです。
余り鮮明ではありませんが、望遠レンズで撮影してみました。
少々マニアックな話ですが、本来使えないと説明書には書いてあるフィルムカメラ時代のレンズを最近のデジタル一眼レフに装着してマニュアルモードで撮影しました。皆既月食までが200mm1:2.8、皆既月食より以降が500mmレフレックスです。
意外と使えるものだなと新たな発見に喜んでおります♪

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117クーペのこすれ音を調査した

ブログ本来の姿に少しは戻ったか?
一昨日、恥ずかしい思いをして勇気を出して117クーペに乗ったのだが、これではいけないと思い、気持ちよく乗れるように原因究明をした。
本来は昨日やるつもりだったのだが、急遽ビワの木の剪定をすることになってしまったので1日順延です。
恥ずかしい思いというのは、走行中、リヤ右の方からカチカチという断続音が聞こえてくるのですよ。
結構大きい音なので歩道にいる人が振り返るくらいなのです。
ということで・・・、
リアアップ
まず、リヤの2輪をウマで上げる。
そしてエンジンをかけ、走行状態にして音の発生源を突き止める。
タイヤを外して回してみる
走行中に確認したとおりリヤの右から出ていました。
タイヤを外して再び回す。タイヤが無くても出ています。
ディスク固定
クーペのブレーキディスクは本来ハブの斜め上に見えている、小さなビスで車軸に固定されているが、ホイールナットで絞めこむので特に無くても良いと聞いたことがある。これは本来10ミリのボルトなのだが、ホイールによっては装着に邪魔になるので外していた。念のために今回は装着してみたが、変わりなし。
ここを押すと止まる
タイヤやブレーキディスクの振れもないため、試しにブレーキパッドをドライバーの先で押してやると音が止まった!
キャリパーばらし
素人としては、周期的なこすれ音であり、回転速度に伴ってその間隔が短くなるという現象なので、回転部分に原因があるはずだと思い込んでいた。なので、今回の反応は???なのだ。とりあえずキャリパーを外してみることにした。
パッドの状況
パッドの状態は・・・・・・
パッド拡大(外側)
これが外側。
パッド拡大(内側)
そしてこちらが内側です。
若干端部に齧りがあります。
見ても判断が付きません💦
パッドの厚み
たが、パッドの厚みが内と外では倍半分。内側の方が良く減っています。
クーペのキャリパーは片押し型のタイプで内側がピストンで押される方、外側がその反力で押される方式。
もしかして、キャリパーの摺動部分がかなり渋いのでピストンの反力が外側のパッドにうまく伝わっていないのか・・・?
とも思ったけど、定期的な摺動音との関連はよくわからない。
ディスクのこすれる箇所
次にキャリパーを外した後のディスク表面を観察する。
こちらは内側の面であるが、指さしているところに黒ずんだ部分がある。音がするタイミングはこの部分がパッドに掛かった時であることが手で回したときに音がする位置を探していて分かった。
ちなみに、ディスク表面や、裏側のカバーなどに擦れるような出っ張りはないことも確認した。
右ディスク原因箇所測定
念のためディスクの厚みを測ってみると、
右ディスクの厚さ8-94mm
右ディスクの厚みは8.94mm
右ディスクの厚さ(黒いとこ)8-94mm
原因と思われる個所も同じく8.94mm
色は黒ずんでいるけど、厚さは同じでした。
左ディスクの厚さ10-53mm
ついでに左側も測ってみると、こちらは10.53mm、1.59mmもの差がありました。
ディスク入れ替え
いつもお世話になっている自動車関係の仕事をしている高校の同級生より、左右のディスクを入れ替えてみたら?という提案をもらっていたので入れ替えてみた。
しかし結果は、なんら変わることなく、更に悪いことに左側までが時折音がするようになってしまった💦
知識やノウハウが無いので、次に何をすれば良いのかわからない💦
効果の程はよくわからないが、試してみる手段としては・・・・・・

  ①ディスクの研磨、平坦化もしくは新品交換
  ②キャリパーのオーバーホールと給脂(摺動の改善)
  ③パッドの交換
                ・・・・・・くらいかと思っている。

参考資料
今回参考にした資料です。

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ビワの木の剪定をした

畑の隅、お隣さんの塀の際に昔からのビワの木がある。
いとこの誕生記念に伯父、伯母が植えたものと聞いているので樹齢は70年を超えているのだろう。
結構な老木なのだが樹勢は旺盛で毎年実が成る。
しかしお隣さんの敷地にまで枝を伸ばすものだから何年かに一度は剪定しているのだ。
今日は天気も良く、奥さんも手伝ってくれると言うので、(そして明日は剪定枝ゴミの日なので・・・)
剪定することにした。
剪定前横
こちらが剪定前。枝がとても密に茂っている。樹高も高く、実が成っても取ることが出来ない。
という事で、まず高い枝を落とす。隣家の敷地を上空侵犯している枝を落とす。全体に透かせる。
剪定後横
剪定後の姿がこちら。どうです、スッキリしたでしょ?え、わからない?
一回りは小さくしたつもりなんだけどね。
剪定枝
こちらが剪定した枝。軽トラの荷台1杯分出ました💦(柿の木の枝もあります)
切った枝を束ねるまでで二人で2時間かかってしまいました。
ということで、本日予定していた117クーペの軋み音の原因究明は明日に持ち越しとなりました。

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超~ひさしぶりにクーペに乗った!

話題にするほどのことでもないのですが💦
クーペ全景
超久しぶりに117クーペ”きつね号”に乗りました!
片道10キロほどのところにある図書館へ行っただけなんですけどね。
コスミック
緊張しました!
そして恥ずかしかった💦
エンジンは調子いいのだけど、以前より右の後ろから周期的なこすれ音(キュッキュッ・・・と言う音)がして乗っていると恥ずかしいのです。
クーペにあまり乗りたくないのはこれも原因の一つなのです。
以前、リヤの両輪をウマを掛けて上げ、回転させてみたのですが発生原因が分からないのです。
でも、速度を上げると周期が短くなるので、回転部分のどこかがこすれていることしか考えられないのですよね。
明日はちょっと本腰を入れてもう一度確認してみようかと思っています。
どなたか同じ症状を経験された方がいらっしゃいましたらアドバイスください💦

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ネギの土盛り

九条ネギの土盛りをしました。
これは実施前。
ネギ現況
周囲を畔シートで囲って・・・
中に土を盛ります。
白い部分が上がってきたら土を足していくと、
鍋料理に適した白い部分が多いネギになります。
土盛り
まあ売っているネギほどには白い部分は長くはなりませんけどね。
冬場の”鍋”のためには努力を惜しみません(笑)

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レンゲ発芽

レンゲの発芽を確認した!
レンゲ発芽1
どこかわかりますか?
レンゲ発芽2
ここです!
もう少し雨が欲しいところですねー。

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