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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

ニンニクを埋めた

昨年収穫したニンニクは好評のため、すべて消費してしまいました。
実はニンニクを育てるためのりん片(種球)って結構高価なのですよ。
2週間前にホームセンターへ買いに行った所、一つ150円ほどもしていました。
どんなものでも良ければ安いのもあり、なんなら、スーパーで中国産の食用のを買えば安くて沢山ある。
でも、りん片(種球)が超細分化して、とっても利用しにくくなってしまいます。
ニンニク種
昨日、別の用事でホームセンターに行くと、種ニンニクが安売りされていました♪
元々の値段ではとっても売れなかったのでしょうね。
半額から3割引きでした。まあ、3割引きでもまだ高いと思いますが。
りん片(種球)の中にはすでに腐りかけているものや殻だけになっているものもあったので、お店の人も焦ったのでしょうね。
配置
ということで、半額のやつを、選びに選んで買ってきました。
早速畑を起こし、配置を決めて埋めましたよ。
来年はちゃんと種の分、とっておかねば💦
稲野成育2
稲の成育は極めて良好です。
稲野成育1
あと、10日前後で稲刈りの予定です。
ヒガンバナ花盛り
畔端には情熱的なヒガンバナが咲いていました。

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井切式

今日は9月30日です。
今年の農業用水供給の最終日です。
「井切式」という行事があります。
荒ヶ瀬
6月10日の「通水式」より約110日間の樋門調整期間です。
放流の状況
もっとも、シーズンオフでも維持用水は流れており、水路工事やその他の工事での支障がある場合もあるので、樋門操作は継続して行います。
水位値
しかし、一番気を遣うのはこの灌漑時期の樋門操作ですね。
今年は大きな災害も無く、何とか無事に乗り越えることが出来ました。
開度値
後はお米が豊作であるように祈るのみです。
この地域の稲刈りは10月10日前後となります。

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早朝散歩(池尻橋を渡り右岸を下って水管橋へ)

今日の早朝散歩は少々目的があって、右岸側へ渡った。
草刈り後
池尻橋からはきれいに草刈りがされた河川公園が見えます。
おりくち
池尻橋西詰め、右が堤防の上、左が高水敷のマラソンコースへの道です。
今日の目的のために左を歩きます。
樋門発見
兵庫県の企業局関係の樋門です。
水位計発見
今日の目的物を発見しました!
池尻の地域にある水位計を探していたのでした。
曇川量水漂
何と、名称は対岸にあるべき物である”曇川量水漂”ですって?もしかしてこの樋門の上流の水路も曇川と言うのだろうか?
近々、”五ヶ井土地改良区利水調整規定”と”樋門管理規定”の改定が提案される予定で、その中に恐らくこの水位計の水位が盛り込まれるようです。
しかし樋門操作を引き受けて3年、今まで水位計自体見たこともないし、どこにデータがあるかもわからない水位を意識して操作するなんて、なんて乱暴な提案なのだろうかと少々腹立たしかった。(事前に調整委員に相談ぐらいしろよ!と思った)
今日は9月30日、昼前に「井切式」(今シーズンの灌漑時期の終わりの行事)があり、その中で改定案が出されるであろうと思い、事前に調査しに来たのでした。
小さい白い花
秋になりましたが、河川敷にはまだかわいい花が咲いています。
トラの尾のような花
これも再掲になるかも知れませんがきれいです。
カンバン
升田堤(霞堤)を過ぎ、水管橋を渡って車を停めている曇川樋門に帰ります。
水管橋
これだけ歩いても9500歩でした💦

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早朝散歩(加古川右岸下流へ)

(これは昨日の記事です)
今日の早朝散歩は水管橋を渡り、右岸下流方面へ。
河道内水路
これは先日見た高砂市上水の取水井堰(加古川堰堤)よりの河道内水路です。
もう少し下流で堤防を潜っています。
自転車道
この辺りの高水敷マラソンコースは加古川河口の海洋センターから志方までの自転車道の一部となっているようです。
JR鉄橋
JR神戸線の鉄橋を通過。
橋の跡
こちらは加古川橋上流。架け替えになるようで新しい橋脚が出来ています。
更に上流部分にある昔の橋の名残。
加古川大橋西詰
加古川橋西詰め。
ここまでで約5000歩。自宅まで帰って1万歩達成です。
近所に車が通らないこんなコースがあるのは幸せです。

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土寄せ実施

先日発芽した冬野菜の土寄せをしました。
これは大根です。
土寄せ実施
こちらはジャガイモの成育状況です。
先日芽掻きしました。
明日にでも追肥、土寄せをします。
ジャガイモ
日々実施することがあって、サラリーマンやっていた時はよく掛け持ちできていたなーと改めて思いますよ。
農業や家庭菜園は趣味や楽しみだと思ってやらないとやってられないですね。

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干し柿作り

(これも昨日の事です)
先日の甘柿収穫に続き、渋柿もちぎった。
渋柿
あんまり沢山ちぎると剥くのが大変だから。
干し柿作り
ということで、さっそく剥いて干しています。
出来上がりが楽しみです♪

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発芽しました

(昨日の記事です)
先日種まきをして寒冷紗を被せていた畝(種まき)
寒冷紗をめくってみると・・・
寒冷紗外し
無事、発芽していました。
これは大根です。
発芽
ミズナ・キクナもたくさん!ちょっと蒔き方にムラがありますが💦
菜っ葉類発芽
これから灌水、土寄せ、施肥、間引きなど日々お世話して行きます。
冬場の鍋料理のネタとなります(笑)

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柿をちぎった

(昨日のことです)
今シーズン、初めて柿をちぎった。
ちぎったといってもちぎるわけではなく、ハサミで切るのだが・・・。
ちぎった柿
今年は早い時期から、沢山の柿の実が畑に落ちていた。
どうやらカラスが取りにきているようだ。
こんな食べ跡がたくさん残っている。
どうせなら、一つずつ順番に食べてくれればいいのに、あっちもこっちも突いているのだ。
そんなわけで、カラスに全部食われてしまう前に収穫したというわけ。
カラスが食った
イチジクは網を掛けて防御できたが、柿の木は大きいので無理。
致し方ないですね。

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排水溝の管理

(昨日の事です)
以前から気になっていた玄関先の排水溝の詰まりを対策した。
排水溝
排水溝はガレージシャッター前からエル字に切られており、中に粒調砕石が入れられている。
この砕石に泥やゴミが詰まり、排水不良になるのだ。
コンクリート張りにして約6年、そりゃ詰まるでしょうね。(リフォーム)
洗浄前
作業は砕石を取り出して洗浄すること。
バケツに6杯ほどありました。
洗浄
金盥に入れて洗浄し、ふるいで砂を取り除きました。
きれいになった
きれいになりました。
この砕石を元に戻すのです。ま、単純な作業です。
水路の底に入れてあるドレインパイプも水をとおして疎通確認。
ドレイン
水は良好に会所へ流れていました。
会所
半分泥やゴミで埋まっていた砕石もこの通り。
洗浄完了
懸案だった作業も出来、満足しています。
完了
しかし、先日の庭の飛び石復旧もあり、自宅及びその周辺の保守もそれなりにやらねばなりませんね。

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午後の散歩(水足から日岡山へ)

(これは9月23日の事です)
今日は朝から雨だったので早朝の散歩はしなかった。
そのかわり雨が上がった午後に歩いた。
日頃は河川敷か日岡山公園なのだが、今回はルートを変えて加古川北高から水足、そして日岡山へ歩いてみた。
記念碑
加古川北高から東へ歩くと加古川の河岸段丘があり、それを上った所が水足である。突き当りの道は、戦時中の鉄道引き込み線の跡だ。引き込み線の先は加古川刑務所。ここはもともとは戦時中には旧陸軍航空補給廠(神野弾薬庫)であった。この道を少し北へ、そして再び東へ行くと、そこに諏訪神社という長い参道を持った神社がある。古い航空写真には水田の中(もしくは畑の中?)にぽつんとある神社だった。その神社の近くにこんな碑がある。水足地区の土地改良整備事業の完成記念碑だ。これを見ると、この地域はため池と加古川(新井)からの利水のようだ。
碑に記載
今回、こちら方面へ来たのは以前より気になっていた農業用水のため池を見に来たのである。
狩ケ池1
碑のすぐ近くにある”狩ケ池”東播磨南北道路の側道を東に向かって走っていると、洪水吐けが良く見える池である。
狩ケ池全景
車で走っていても全貌が良く見えないのは、ため池が東播磨南北道路より高い位置にあるからだ。
山ノ上池
次に行ったのは”山ノ神池”これは先ほどの狩ケ池の上流側になる。周囲に遊歩道が造られている池だ。
山ノ神池全景
位置としては加古川刑務所のすぐ南側となる。
以前より一度歩いて来てみたいと思っていたのだが、刑務所側からの入り口が分からなかった。しかし、この度発見しました。加古川刑務所前バス停の所でした。
山ノ神池入り口
この辺りに興味があるのは・・・・・・
この地域”印南野台地は古くからため池によるの灌漑がおこなわれていた地域であり、日本有数のため池地帯と言われている。実は加古川刑務所敷地の大半はかつて”東郷池”という大きなため池であった、戦時中それを埋め立て火薬庫が造られ、戦後刑務所になったのだ。台地であるため、標高が比較的高い位置にあり、この地域にたくさんある池の内、どの池が一番上にあるのか、そして灌漑用水の流れをたどってみたかったのである。
 東郷池は曇川から取水し、揚水機場でポンプアップされていたという。その後、淡山疎水が出来、その水が蓄えられた。このあたりのメカニズムや変遷がわかればまたアップしたいと思います。

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秋分の日

 今日は久しぶりに朝から雨、実は毎朝散歩をしているのだが今日は出来ない。樋門担当の偶数日は最初に樋門の調節に行き、その後健康管理のため河川敷を散歩している。樋門担当でない日はそのまま散歩へ。朝から雨の日はその散歩が出来ないのが少々辛い。

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庭の飛び石

我が家の庭の事について、以前から疑問に思っていたことがある。
日本庭園風に造られている庭なのだが、庭の奥のところで飛び石が途切れている。
途切れている
上の写真の内、飛び石の無い部分とその前後(浮いている石は新たに埋め込もうとしている石です)。
ということで放置してあった石を3枚持ってきて埋め込もうとしたところ、なんと!土中から元からあったと思われる飛び石が出てきたではありませんか!
完成
・・・ということで周囲の土砂を取り除き、埋もれていた飛び石を露出させたのでした。
これで、庭の中を回遊することが出来るようになりました。
この飛び石、人為的に埋められたのか、それとも、自然にそうなったのか、今となっては謎ですねー。

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ようやく種まきが出来た

冬野菜の種まきをしようと思っていたところに台風14号がお見えになり、延期していたが、今日ようやく蒔くことが出来た。
種まき前
先日耕して肥料を入れた畑に溝をつけて、
種まき後
種を蒔いた後、”ふるい”で畑の土を振り、上にかぶせる。
その後、乾き防止のため、古いレースのカーテンを掛ける。
種まきをしたのは例年と同じ大根(長いのと丸いの)、小カブ、水菜、菊菜、ニンジン、チンゲンサイ、ほうれん草です。
苗を買ってきて植えたのは
苗
キャベツ、白菜、ブロッコリー。
植付完了
後はニンニクを植えたいのだけれど、植える片隣がとっても高価だったので躊躇してしまいました。
これから毎日水やりです。成長が楽しみです。

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新たに気付いた河川敷の花たち

ほぼ毎日、同じ河川敷を歩いているのにいままで気付かなかった花があった。
最も一番最初に歩き始めたのは7月初旬、そして今は9月下旬なので、季節が変わったから別の花が咲いた・・・ともいえるのだが。
次の7種類は昨日、今日で見つけた未掲載の花7種類です。
歩くたびに新たなものが見つかります。
小さい白い花
白くて小さな花。ツユクサに似ています。
次の写真は拡大です。
小さい白い花拡大
こちらは大きな黄色の花。今まで気付かなかったので、最近咲き始めたものでしょう。
大きい黄色い花
こちらはカタバミの一種です。
カタバミの仲間
この薄黄色も美しい。
薄黄色の花
この白い花も魅力的ですね。
白い大きな花
さて、こちらは花でしょうか?
これは花?
これも恐らくアップするのは初めての花だろうと思います。
黄色いくちゃくちゃした花
花の写真をアップしだした頃は”ただ何となく”写真を撮っていたのですが、その内に「病みつき」になってしまい先日は一眼レフまで持ち出すようになりました。
しかし、もうすぐ秋、そして冬がやってきます。花が見れるのもあとわずかですね。

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台風14号の被害?

(これは昨日の事です)
超強い勢力と予報されていた台風14号、加古川周辺での強風のピークは19日午後、降雨は夜中だったようです。
一夜明けて今朝、台風被害は無いかと自宅周辺や田畑を見回ると・・・
くぼみが
水田の稲の中に一部くぼみが・・・。
稲倒れる
長靴を履いて近寄ってみると稲がたおれていました。
穂まで水につかっているので早速救助。
結わえて立てる
穂は水に浸かるとすぐに発芽してしまいます。
株4本をひとまとめにして藁で縛って行きます。
結わえている
なぜ、水田の真ん中の4列だけが倒れたのか、それには訳があります。
この場所は昨年、タマネギを植えていた場所だったので、肥料分が残留していたのです。
そのため、この倒れた部分だけ、稲の背が高かったのでした。
朝から予想外の仕事となってしまいました。
あと20日ほどで稲刈りです。

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花の写真は難しい!

(これは9月16日の記事です)
7月以降、早朝散歩で加古川の河川敷を歩いている。
欲張りな私は歩くだけではつまらないと歩いているマラソンコースの両側にある叢で草花の写真を撮るようになった。
しかし、歩くのに荷物があるのも邪魔なので、いつもスマホで花の写真を撮っていたんだけれど、これがまた写りが悪いのです。
一番多いのが”後ピン”花より後ろの叢にフォーカスが合ってしまうのですよ。
恐らく皆さん経験があるかと思うのですが。
おそらくフォーカスエリアが広すぎて、その中の多くの部分が背景になるため、ピンポイントの花にはフォーカスが合いにくい。
試しに、撮影対象の花に手のひらを添えてやるとピントは合うのですが、なんだかそれも不自然だしね。
ということで、今日は息子に還暦祝いにもらった一眼レフを持ち出し、試しに花を撮ってみた。
花の名前は大半がわからないので写真の羅列になりますが、それなりに美しく?撮れたのでアップしてみます。
アップはサムネイルなので、写真をクリックすると大きくなります。
小さい白い花

小さい花

黄色黒い花

黄色い耳

黄色い花

黄色いおしべの白い花

ヘクソカズラ

フジバカマ

ハタケニラ

ノーブルな花

ツユクサ

シオン

クズの花

おしべが一杯の白い花

ウマノアシガタ

アザミ

アサガオ二

アサガオ似3

アサガオに似てる

新種(笑)
どうですか?いままでブログにアップした写真よりきれいでしょ。
でも毎日嵩張る一眼レフを持って出るのも億劫なので、一眼レフが活躍するのは気が向いた時だけだけどね。

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早朝散歩(左岸下流バイパスまで)

(これは9月17日の記事です)
早朝散歩で見つけた植物です。
随分確認した種類が増えました。名前が分かればいいのですが。
こんなの
これは花なのか蕾なのか?
引っ付き虫
種が衣服にくっつく厄介な植物です。
筋付き2
こちらはなかなか美しい花です。
下のものと同じ種類なのかどうかわかりません。
白むくげ
こちらも変わっています。めしべがぼんぼりのような花です。
めしべが特異
日々歩く都度新たな発見があります。

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台風14号対応を実施

(これも昨日、9月18日の記事です)
伊勢湾台風並みの勢力を保って上陸すると予測されている台風14号がだんだん近づいて来た。
担当している加古川の曇川樋門の事前対応を行う。
先日16日、五ヶ井土地改良区と国土交通省が協議をし、18日17時時点で、加古川大堰により取水している五ヶ井用水を停止することになった。
 それに伴い、曇川樋門は通常の排水樋門の機能のみとなり、樋門の初期状態である全開にすることとなる。
また、農業用水補給のための荒ヶ瀬樋門は加古川市内の洪水防御のため、全閉とする。
16時45分操作を始める。
操作前樋門
操作前の樋門の状況です。ほぼ全閉状況で農業用水を補給しています。
操作前荒ヶ瀬樋門
こちらは土地改良区の農業用水のゲート4門です。必要供給量に応じ調整してあります。
操作前水位
操作前水位は樋門内水位が154センチ。
ゲート開度
ゲート開度は1号1センチ、2号全閉。結構シビアな操作を行っています。
ゲート全開
まず、曇川排水樋門のゲートを全開します。
農水ゲート全閉
農業用水の荒ヶ瀬樋門を全閉します。
全開完了
曇川樋門は全開完了です。
水位低下状況
随分水位が下がりました。
操作後水位
83センチの低下です。
これで台風を待ち受ける体制が出来ました。
地域の水利委員もしているので作業はもう少しあります。
主要水路のゲートを上げる
荒ヶ瀬から取水している4本の水路は降雨時には排水用水路になりますので、主要な水路の途中に設置されている堰上げ用ゲートを多めに開いておきます。ここは日頃は10センチなのですが30センチにしています。
落水
農業用水路途中から現在工事途中で暫定使用状態である別府川への放流樋門があります。
これはJR日岡駅前のゲートです。
灌漑用水は既に止まっているため、あらかじめ排水用ゲートは開けて置きました。
別府川へ放流
これ以外にも、自宅近くで小溝より取水している堰を開けたり、水田の水口の閉鎖もあり結構な作業量でした。
後は何卒被害が出ないようにと祈るのみですね。

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早朝散歩(樋門から大堰まで)

(これは昨日の記事です)
台風14号が来ている。
室戸台風や伊勢湾台風に匹敵するほどの勢力があると報道されている(920hPa)
九州を北上した後、90度近く方向を変えて今度は本州を縦断するコースが予測されている。
近畿地方への影響は明日19日の午後から明後日20日の午前中のようである。
台風の事前対策として、樋門操作が予定されているので、本日の夕方5時に再び樋門へ来ることとになっている。
そんな状況もあり、明日と明後日は状況によっては早朝散歩が出来ないかもしれないので今日は多めに歩くことにした。
今日は偶数日で樋門当番なのでスタートは曇川樋門から。
左岸を上流に向かって歩き、4000歩地点(マラソンコース35キロあたり)で折り返すのだが、今日は加古川大堰まで歩く。
いつものように花を探しつつ。
植栽の花
公園整備されているところにあった灌木の花です。これは人為的な植栽だと思う。
コスモスのような花
コスモスのような花。
シオンのような花
シオンのような花。
小さい花
地面を這っている植物のとても小さな花です。
手のひらを添えないとピントが合いません。
フジバカマのような花
フジバカマのような花の拡大(以前掲載済み)
カラスウリ発見
カラスウリ?を発見!
白いヒガンバナ
白いヒガンバナを流入支川の草谷川で発見。
秋ですね。

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秋ジャガ発芽

秋ジャガが発芽していました。
ジャガイモ発芽
まだ一つだけですが。

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早朝の散歩(日岡山の戦争遺産)

 先日、個人的な興味から印南野台地のため池について調べていたら、こんなものが残っているという事がわかりました。
地図
旧陸軍航空補給廠神野分廠(神野弾薬庫)の門柱です。
ということで、今朝は日岡山公園の散歩と先日来の集落跡発掘現場の見学の加えてこの門柱を見に行くことにしました。
門柱遠景
門柱があるのは、日岡山公園南東のゴルフ練習場の近くです。
弾薬庫の門柱1
黒く煤けたコンクリート製の門柱で、銘板部分は外されています。
気にして探さないと見過ごしてしまうようなものなのですが、道路際に門柱2本と塀の一部が残っていました。
第二次世界大戦中はここは弾薬庫として使用され、戦後、刑務所となっている所です。
弾薬庫の門柱2
なぜ弾薬庫跡が農業用水のため池と関係があるのかというと、弾薬庫が出来る前にはここに「東郷池」という1908年(明治40年)に造られた農業用水のため池があったのです。
ため池へは曇川より取水し、暗渠を通して揚水機場まで水を流し、ポンプにより東郷池に水をくみ上げていたようです。
門柱の奥
門柱の奥は刑務所の壁まで道が続いています。
門柱から振り返ったこの辺り、揚水機場があったと思われる場所です。このずっと向こうには曇川が流れています。
曇川方向
資料がまだ見つかっていないので想像でしかありませんが、右側の施設は刑務所の管理とのことなので、案外ここが揚水機場だったのかも知れません。
高々110数年前のことなのですが、農業用水確保の歴史はなかなか興味深いものです。
東郷池はその後、山田川疎水が完成すると、その森安支線からの供給になり、また、東郷池からの流出水は千間溝を通り、レンガアーチの優雅な平木橋があった旧平木池へ供給されているように古い地図では見えます。この辺りも引き続き確認していきたいと思います。
ちなみに、この地域での揚水機場はここ神野町石守と稲美町中一色にあったようで、どのような動力で揚水していたのかもとても興味のある所です。

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来年のためにイチゴ苗の確保

(これも昨日の記事です)
先日、最後のイチゴ苗収集をした。
うちの場合、収穫が終わったイチゴの親株を畑に移植し、自由にランナを伸ばさせて、地面に根を下ろしたものを掘り起こして翌年の苗にしている。しかし、根付かない者も中にはあるため、最終的にそれらを集め、ダメ元で苗ポットに植えているのである。
それがこれ。
イチゴ苗土なし
器に水を入れ、液体肥料を少し入れて2日経過。
結構元気そうに見えますが・・・?
メネデール
なかなか根付いてくれないのですよ。
まあとりあえずポットに固定しました。
植えたけど?
これは一番最初に採った株です。結構元気になってきています。
最初のやつ
そしてこれが2回目、3回目に採ったもの。左右が2回目、真ん中が3回目です。
これだけあっても約1割はうまく育ちません。
次の奴
11月の本植えまで枯らさないように努力します。

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野菜収穫

(これも昨日の記事です)
収穫した野菜
夏野菜もほぼ終わり、残っているのはピーマン、シシトウ、秋ナス、ゴーヤ、ニラくらいになりました。
その中でも元気なのはピーマンとシシトウです。
今年のシシトウはピーマンと交配してか、超巨大になっています。
収穫時に同じカゴに入れるとどっちがどっちだかわからなくなってしまいます。
皆さん違いがわかりますかね?
左がシシトウ、右がピーマンです。ヘタ部分が飛び出ているのがシシトウ、少しくぼんでいるのがピーマンです。
違い
こちらは先日更新剪定した秋ナスです。今年はうまくいったのか食べきれないくらいどんどんできています。
ありがたい話です。
秋茄子
ピーマンやナスが終わったら畑はいよいよ冬バージョンに模様替えです。

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早朝散歩(左岸加古川線鉄橋まで)

(昨日9月14日の記事です)
 今朝は樋門当番の日なので、樋門の確認に行く。水位158センチ、管理水位は150センチなので少し高いがそのままとする。排水樋門は全閉。
 随分夜明けが遅くなってきた。いつも自宅を出る5時半ころはまだ少々暗い。
日の出が遅い
樋門確認の後、車で加古川大堰記念公園まで行き、そこから早朝散歩を始める。
クズの花
昨日に続き、河川敷に咲く花を探す。
これはクズの花。
ハタケニラ
おなじみのハタケニラ。放置しておくと周囲に際限なく広がって良くないと言われている。
名称不明です
これは名称不明。
サルスベリ
百日紅です。自然由来なの?と思ったが、大堰周辺の固定堰の上にしかないところを見ると、人為的に植えられたものなのか?
今日新たに発見した植物はこの4種類でした。
ダイサギの群れ
大堰下流には「ダイサギ」?が集まっていました。
花や風景などのいろんな写真を撮っているのはスマホなんだけど、美しく撮るのはなかなか難しい!特に花はピントが合わない。手を添えたりするとその時は合うのだが、手を外すとまたまたあ「後ピン」になってしまう。
撮影がメインではないので致し方ないのだが、荷物になるけど、一眼レフを持って行きたいと時折思うことがある。

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早朝散歩(加古川左岸上流の花)

(これは9月12日の記事です)
河川敷も秋の様相になってきました。
風景(漕艇センター)
河川敷に咲いている花も種類がかわってきました。随分バリエーションが増えましたよ(河川敷の花)
花1
アサガオに似た花、
花2
小ぶりの花で、葉っぱが丸いのや・・・
花3
黄色いのも何種類か。
花4
この白いのもなかなか美しい。
花5
トラノオのようなやつもあった。
花6
フジバカマに似たのもある。
花7
これはヘクソカズラ。可哀そうな名前をつけるなよ。
花8
渡り鳥の団体さんが飛んでいます。この2倍ほどの群れがこの前に2波通過して行きました。
加古川の流れを下って行っているようです。とっても見ごたえのある群れです。
黒っぽい鳥でしたが種類はわかりません。
渡り鳥
長閑な加古川線の風景です。
加古川線
昼間は暑いけど、早朝はなかなか気持ちのいい季節です。

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久しぶりにエンジン始動

とうとう農業ネタが無くなったので車ネタか?
と、ご指摘のあなた、実はこのブログ、車ネタがメインのブログだったんですよ💦
と思われるほど最近は117クーペのネタがありませんでした。
全景
少し前より、ぼちぼちエンジンでもかけておかないと・・・と思ってバッテリーを充電していました。
エンジン
そして本日久しぶりにエンジン始動。セル一発でかかってくれました♪
インパネ
エンジン音も良好(だと思う)
インパネ拡大
インストルメンツパネルのメーター表示も正常です。
足元ランプが切れている
運転席側足元ランプが切れています。
埃
シャーロックホームズでもないが、埃の厚さが語っているものは、オーナーのクーペに対する愛情の厚さの反比例とか・・・。
これからは良い季節になるので、「きつね号」に嫌われないように乗ってやらねば。

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早朝散歩(左岸下流マラソンコースゴール地点)

昨日より樋門は全閉にしてある。
曇川の水量が少ないのか、必要な水位に保つには全閉しかない。
樋門全閉
さて、今日の早朝散歩は、左岸下流のマラソンコース出発及びゴール地点に行ってきました。
水管橋下流の河川敷の駐車場に車を停めて、下流方面へ歩きます。
この辺りは街に近いからか、人通り(徒歩、ジョギング、自転車とも)がとても多い!
これは本町の樋門と警報局です。ここのカメラ映像がネットで公開されています。
その昔、姫路河川国道事務所で働いている時に、ここからBANBANテレビと加古川市に光ケーブルを接続し、加古川流域のカメラ画像何面かを送りました。現在もそれが公開されています。懐かしい場所です。
本町の警報局
2キロ少しでフルマラソンコースのスタート・ゴール地点に到着です。
ゴール地点1
久しぶりに来ました。
ゴール地点2
ちなみに近くには友沢の警報局と防災センターがあります。ここにも防災訓練できましたねー。
可搬型ヘリコプター画像受信装置を操作して、縁画像を直接受信し、高機能道路維持作業車の情報表示板に映しました。
今は昔の出来事です。
友沢警報局
下流方向にはまだ道が続いています。確か山陽電車の橋梁の下流くらいまで続いていたと思います。
その先
また、次の機会にはこの先を歩きたいと思います。
余談ではありますが、歩きながら色々と考えていると、たまに良いアイデアが浮かぶことがあります。帰り着く頃には忘れてしまっているので、最近はスマホのボイスレコーダーに録音しています。
散歩の効用のひとつだと思います。

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庭の草取り

(昨日、9月9日の記事です)
日々、少々涼しくなってきました。
ほんの少し秋の雰囲気が感じられます。
ここ最近、水田の畔草刈りや畑の冬バージョンへの変換などで自宅の庭にはほとんど手を付けることができなかったので、
若干でも暑さ和らいだこの日に自宅周囲の草取りをすることにした。
水田でも、畑でも、自宅庭でもお相手するのは草ばかりです💦
まずこれが着手前。
着手前1
裏庭もこんな状況です。
着手前2
朝食後、日が陰っている間に出来るだけの草取りをする。
多少はすっきりしました。
完了1
ジャングルだった裏庭も。
完了2
ひと夏放置するととても大変な状況になっていましたがすっきりしました♪

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早朝散歩(加古川大堰より右岸上流へ)

今朝は加古川大堰より右岸の上流側へ歩いた。
目標は漕艇コース。
先日左岸側を上流に歩いた時、国包(くにかね)水位観測所近くの低水護岸の天端近くに「係留環」(と言うのかどうか?)があった。
ちょうど対岸に漕艇センターの建物が見えたので、コース設定用の構造物かと思った。ならば近いうちに対岸も・・・と思ったのだった。
いつものように大堰記念公園の駐車場に車を置いて、加古川大堰を渡る。
右岸側の堤防上を上流に向かって歩く。
最初に通過するのは上荘橋。
上荘橋
信号が無い。
次に現れるのは加古川線の踏切。
これを渡り・・・。
加古川線鉄端
漕艇センターに着きました。
漕艇センター建物
漕艇センターの説明看板。
漕艇センター説明
そしてセンターから少し上流へ行くと恐らく艇庫とおぼわしき建物がありました。
艇庫
艇庫の前は「乗降場」。結構広いです。
舟おろし場
コース設定が艇庫の壁面にありました。
1000mと2000mの2種類が設定されているようです。
2000mは艇庫の前から加古川大堰の上流まで。途中にJR加古川線鉄橋と上荘橋があるので橋脚には気を付けなくてはなりませんね。
コース設定
この漕艇場は加古川大堰が出来てからすぐに出来たと思うのですが、実は来たのは初めてです。
加古川高水敷にあるフルマラソンコースから外れ、高水敷は草刈りがされていないところがあるので、堤防の上の兼用道路を歩かねばなりません。車も通るので十分に気を遣って歩く必要があります。
道の無い右岸上流
右岸上流の高水敷にも歩ける道がほしいものです。

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冬野菜用に畑を起こす

(これも昨日9月7日の記事です)
以前、夏キャベツを植えていた畝と、昨日サツマイモを収穫した畝を冬野菜用に起こす。
毎年作る作物に変化があるため、なかなかが畑全体を起こすことは無い。
秋野菜用起こし
畝を起こす前に、あらかじめ、セルカ、牛糞堆肥、もみ殻、化成肥料を投入しておく。
そして「管理機」と呼ばれる小型の耕運機を使い、起こしと言うか撹拌と言うかをするのである。
畝立て完了
その後、畝を立て、種まきまでしばらく放置となる。

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