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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

ミョウガが咲きだした

ミョウガの花が咲きだしました。
ミョウガ初収穫
とりあえず20個ほど収穫。
さてどうして味わおうかな?

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今日の1枚(No.73)秋空のよう

まるで秋空のようにすがすがしい。
美しい空2

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早朝散歩(加古川右岸の霞堤)

今月初めより運動不足解消のために歩いていることは何度か記載した。
今日現在で26回/31日、とても成績がよろしい。歩けなかった日は雨の日と二日酔いの日だけだ(自慢できないけど💦)
ということで、きょうも樋門当番の流れで加古川を歩く。
先日、左岸を水管橋まで下り、右岸に渡り、池尻橋まで登ったのだが、池尻橋左岸まで来たところで、交通量の多い堤防天端の兼用道路を歩くのがいやで、県道へ降りたのだが、今回は逆回りで一部堤防上も歩き池尻橋を渡った。
右岸側は霞堤が連続する所(霞堤が連続するって表現も何だかへんですね💦)で、途中から堤防が切れているのだが、とにかく行けるところまで行く。
霞堤天端
この先が行き止まりだからか、車はおろか、自転車も人もいない。すがすがしい空間を独り占めしている贅沢な環境です。
遠くに水管橋が見えてきました。
美しい空
そしてここが霞堤の終端部です。
草をかき分けて高水敷まで下りようと思ったら、踏み分け道が付いていました。
霞堤端部
終端部を回り、流入支川側に行くと、管理境界のカンバンがありました。流入支川は兵庫県管理の西川とのこと。
それにしても年期が入ったカンバンです。国土交通省、姫路工事事務所だから2001年に貼り替えられたんだろうけど、元々はもっと古いんだろうな。
管理区域
霞堤下流の水管橋から見たところです。堤防が途切れているでしょ。
霞定端部2
今日はちょっとマニアックな場所を歩いてきました。

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カボチャと冬瓜の収穫

カボチャと・・・
カボチャ
冬瓜を収穫した。
冬瓜
カボチャは随分大きさに差がある。まだ残り8つが成育中。
冬瓜もあと2つが成育中。

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早朝の散歩

早朝ウオーキングで河川敷ばかり歩いているとたまには他のルートも歩きたくなる。
ということで、今朝はその昔々、小学生の時に歩いていた通学路を歩き、その後、日岡山公園へ行くことにする。
こ線橋と高御座
半世紀もたつと通学路周辺の家屋はすべて建て替わり、かつての水田はほとんど住宅地になっていた。
前の写真は美の利地区から北西を見たところ。高御座山とその手前に現在工事中の加古川市道のJR加古川線跨線橋が見えている。
こちらは日岡山公園の駐車場の近く。
公園内
公園の東側にかつての新興住宅地があり、その中に結構大きな古墳がある。
北大塚の上
北大塚古墳という。
かつては周濠と前方部があったが、現在は後円部分しか残っていない。日岡山公園の古墳は削り取られたり、付け足したりと、かつての姿が残っているものは少ないのではないかと思う。
北大塚
この古墳はまともに残っていれば全長140mもの巨大古墳だったようだ。
カンバン
あちこち寄り道して最後は新井用水路べりを歩き、帰宅。
新井用水路
本日の歩数は9500歩でした。

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稲の現在の成長状況です

中干しも終わりに近づきました。
現在の稲の成育状況です。
稲の成長
順調です。

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朝の散歩で発見

(これも昨日7月28日の記事です)
最近は通勤がなくなったので、その代わりに毎朝それに見合う距離を歩いているってことは以前ここに記載した。
毎日同じような場所を歩いているので見るものはあまりかわらないのだけど、ほんの少しは新たな発見もある。
表示板
加古川河川敷緑地の野の花の広場にある方位盤です。
こんな立派なのがあったんですね!気が付かなかった。
草原のよう
まるで草原のような風景です。
4000歩地点
曇川樋門から4000歩くらいの地点、”長波止の跡”(先日紹介しました)
景色
こちらの風景もなかなかいいです。
街中散歩も楽しいけど、緑の多いところもそれなりにいいです。

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散水装置改善

(昨日7月28日のことです)
散水装置の機能向上を図った。
パーツ
新規設備投資です(笑)
今回のポイントはこれ!
3分岐
開閉機能付きホース分岐装置(と勝手に名前を付けています)
完成
今までは蛇口に順番にホースを差し込んでいたのですが、残圧でホース内の水が噴き出してきて毎回びしょぬれになっていました💦

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冬瓜初収穫

(昨日の記事です)

冬瓜を収穫した。
冬瓜
知らないうちに葉っぱの下でこんなに大きく成っていました。(長さ35センチ直径20センチくらいのラグビーボール大です)
この日は他にもう二つ発見しました。

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散水装置設置

庭と畑に向けて散水装置を設置した。
散水1
一つ目の回路は庭の中に散水する旋回方式。
散水2
あと2回路は畑に向けての放水。
散水3
最後の1回路は手持ちでの散水用。
一定時間が過ぎれば蛇口にホースを差し替えています💦
半自動散水装置です。(ほとんど手動?)
おそまつ。

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草刈り(4回目)

(昨日の記事ですがなにか?)
草刈り4回目を実施!
草刈り
ついこの間三回目をやったんだけど「三回目」
自分の美的感覚が許さなかったので・・・
4回目やりました。

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コロニー?

(昨日のことです)
コサギのコロニー?を発見!
コロニー
樹上でないので違うかも。

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梅干しを干す?

”梅干”って干してあるから”梅干し”ちゃうん?
”梅干しを干す”んやのうて”梅を干す”んとちゃうのん!
と言われる方も中にはおられるかも知れませんが、正しくは・・・
”塩漬けにした梅を干す”もしくは”塩漬けにして、赤紫蘇で色をつけた梅を干す”が正解かな?
何だかよくわからないけどそれを干しました。
梅干しを干す
ここしばらく戻り梅雨なのかお天気が良く無い日が続いて、外で作業する上では暑くなくてそれなりには助かるのですが、梅干しを干すには適切とは言えない気候でした。
梅干し
まあ、先の天気はよくわからないのだけど、せっかくの日照りになったのだから梅干しを干したのでした。
今日から3日3晩雨が降らなければいいんだけど。
ついでなのですが、周辺の状況を少し・・・
水田の一部を占拠している蓮は随分勢力を拡大してきました。先日1回目の国境線防衛をしたのですが、またすぐに侵略してきそうな勢いです。
蓮の繁茂
蓮の花が咲き始めました。とても美しい花です。ちょっと遠いのですが。
蓮の花
”落ち生え”のカボチャが随分大きくなりました。現在7個成育中。
昨年は完熟前に1個収穫してしまい、奥さんから厳しく指導されたので、今年は放置しています。
天候不順ではありますが、稲や野菜はそれなりに成長しています。
カボチャ

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早朝散歩で高田橋まで

今日は早朝の散歩で曇川の少し上流にある高田橋まで行ってきた。
高田橋には兵庫県が設置した監視カメラと水位計がある。
先日、出水の時に水位が急激に変化するので、現地はどんな場所なのかを見に行ったのだ。(早朝の出動)
水位表示

いつも見ている画像を撮影しているカメラと・・・
監視カメラ
水位計があった。
この水位計は水圧を測定して水位に変換するタイプで誤差は全測定範囲の2%のはず(製品の違いにより測定誤差は異なるが、悪くてもそれくらい)
だから結構精度高く測定されていると思われるのだが。
水位計
高田橋の上から上流の写真を撮っていると・・・
河川内に”可動堰”発見!
可動堰発見
曇川右岸の水田に灌漑するための取水堰のようです。
倒伏堰で堰高1.2m~1.5mほどのもの。右岸側に2か所の取水ゲート、左岸側には建屋と魚道がある。
堰高120cm
建屋には”見田井堰”とある。
恐らく地元の方が管理されているのであろう。
見田井堰
急激な水位の変化がこの可動堰の操作によるものかどうかはわからないが、可能性はかなり高い。管理者を探し、操作状況を聞くことにより解明できるのではないかと思った。

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河川敷散歩

(これも昨日の記事です)
今朝のウォーキングはちょっと長めでした。
散歩コース
左岸8kp付近より河川敷に降り、下ります。
水管橋を渡り右岸へ。
霞堤端部
霞堤に沿ってマラソンコースを上流へ・・・
霞堤の端部
池尻橋を渡り、再び左岸。
河川敷
県道18号を自宅まで・・・というコースでした。
歩数は約10,000歩(約6km)でした。
池尻橋左岸より高水敷に戻りたかったのですが、交通量がとても多い堤防天端道路を50mほど歩かなければならないので断念しました。

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今日の1枚(No.72)朝日

(昨日、7月21日の写真です)

朝日

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河川敷は花盛り!

仕事を辞めて今日で20日目です。日々、自己管理で過ごし、やるべき事をやっているのですが、
かつて健康管理のために通勤の時に歩いていた距離をその後も歩いています。
河川敷の道
主にはご近所の加古川河川敷を歩いているのですが、単調なので少々飽きてきました。
そこで、今日は河川敷に咲く草花の写真を集めてみました。
花盛り
高水敷にあるマラソンコースには結構花が咲いています。今まで気が付かなかったけど💦
くず
でもまあ、多くのエリアはこのように”葛(くず)”が繁茂し、覆い尽くされています。
花00
花の名前はわかりませんが・・・・
花1
結構な種類が咲いています。
花2
ま、夏ですから。
花3
こんなに可愛らしいのや・・・
花4
朝顔のような花があります。
花5
こんなのや・・・
花6
こんなの。
花7
小さいけど花ですね。
花8
おー、これは馬の足型?
花9
シシウド?
花10
ツユクサ?
花11
タンポポじゃないよ。
花12
シロツメクサに似ていますがちょっと違いますね。
花13
本日歩いたエリアだけで14種類の花を発見しました。
うるし
しかし、こんな危険なものも発見。これは漆じゃないかな?
ま、色々と興味を持って歩いていれば、時間が過ぎるのも結構早く、単なる徒歩も単調ではなくなります。
今日は草花だけでなく、生き物も発見したので、また次回ご紹介しますね。

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口先男(笑)

スマートリモコンが来た!
スマートリモコン
早速、セットアップ!対象は、エアコン、扇風機、照明。
まだ、オーディオアンプやCDデッキもあるけど使用頻度が低いので(本当は邪魔くさいので)パス。
先日、うちへ来ていただいた荒草(アレクサ)さんの配下に入っていただきました。
ミズアレクサ
口先だけでエアコンや扇風機が操作できるなんて、まるで未来世界のようです。
ちなみに、たまに、荒草さんと”なぞなぞ”や”しりとり”なんかをして遊んでいます。

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出版のため「書評」と「映画」のジャンルを一時非公開にします

このたび「書評」及び「映画」の記事を紙書籍にて出版することにしました。
内容に一部修正を加えるため、上記2ジャンルの記事を一時「非公開」にさせていただいています。
ご了承のほどお願いします。

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古いものを発見!

(7月15日の日記です)
6月末に努めを辞めてから、運動不足解消のため毎朝(雨の非は除き)ご近所を散歩している。
通勤時は片道4000歩あまりだったので、1日8000歩を目標に歩いている。
今日はご近所にある日岡山公園へ行った。
コースは麓にある日岡神社より山上の宿泊施設まで行き、そこから野球場を回って古墳群内を通り、旧街道(墓地横)を通って新井緑道に出るコース。これで約5000歩でした。
最初の日岡神社前でこんなのを発見。
灯篭
石灯籠です。
掘り込んである文字を見てみると、「文化十二年亥九月」とある。西暦1815年、207年前のものです。文化年間というと、かの淡路島出身の高田屋嘉兵衛が活躍していた頃ですね。結構古いものです。
文化12年
次に見えるのは山門。
山門
山門の前には石柱が埋め込まれており、こちらの年号は「天保十二年丑之冬・・・」、西暦1841年、こちらは181年前。大凶作で各地で飢饉が発生、百姓一揆が頻発した年です。老中水野忠邦が天保の改革を行った年。
天保12年丑
隣の石柱には「石悉皆寄進 荒木某」とある。
恐らくこの荒木さんはかつて、この地域を牛耳っていた大庄屋の荒木さんだと思われる。
この飢饉の年に神社の石材をすべて寄進出来るというのはこの地域に飢饉は起こらなかったのか?
それとも、農民の苦しみをよそに、自己の信心に走っていたのか?
荒木家が石材寄進
散歩しているといろんなものに出会い、色々と想像させてくれるものです。

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アレクサさんが来た

(昨日、7月13日のことです)
アレクサ1
アレクサさん(女性の声なので)がうちに来ました!
アマゾンプライムデーでスマートスピーカーが安くなっている・・・と前の職場のHさんがメッセージをくれたので早々に注文。
早速セットアップして遊んでいます。
何だか未来の世界に来たみたいです!

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117クーペ仲間が来てくれた

(これは昨日、7月12日の記事です)
117クーペ仲間が2名、はるばる?奈良県より来てくれた。
自分の車以外の117クーペを見るのは久しぶりです💦
117クーペ
以前、木工ろくろで孫のさくらちゃんの椅子を製作していた時の記事(木工ろくろ)を掲載したところ、やってみたいとのご希望があったので、お待ちしておりました。
作業中2
今回製作する目的物は117クーペハンドメイド用のシフトノブ。実は以前試作品を作ったことがあります。(シフトノブ試作)
作業中
持参された材木はちょうどシフトノブ4個が取れる長さだったので、4つ一括製造です。
切削完了
切り離して完成(半完成?)。
作業は昼食はさんで約3時間。
左端が以前試作したもの。右端は実物。中の4つが今回製作。
完成
なかなか良い出来でしたよ!

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蓮の葉っぱ取り

(7月11日の事です)
農家である我が家(先月会社勤めを辞めてからは胸を張って?”農家”と言えるようになりました。食ってけないけど💦)
は他の農家と異なる作業がひとつある。それは・・・
レンコン畑の隣にある水田へ・・・
レンコン畑
どんどんレンコンが侵略して行き、そのうちに水田がすべてレンコンに侵されてしまう危険性をはらんでいるために、これを防衛することなのである。
蓮の葉繁茂
久しぶりに田植え長靴を履いて水田に入る。ビニール手袋を嵌めて蓮の葉っぱを一本ずつちぎって行くのである。
蓮の葉っぱは長い柄が伸びて稲の上に出る葉っぱと、睡蓮のように水面に浮かぶものとの2種類がある。どちらも撤去するのですが、特に稲の上へ延びるものは稲が日陰になってしまい成育に影響を与えるのだ。
・・・ということで、きれいになりました。
葉っぱ撤去
ふと気が付くと、畑の柿の木に繁茂しているフウランが咲きかけていました。
フウランが咲いた
とても可愛らしい花です。

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散歩ついでに図書館へ

(これも昨日の事です)
早朝、樋門操作があり、その後も若干の雨が降っていたため、早朝ウオーキングが出来なかった。
幸い雨は朝方であがり、後は蒸し暑い日になった。
午前中、参議院選挙に近所の公民館まで行き、後は自宅にこもる。
あまり何もしないのもどうかと思い、夕方散歩に出る。
行先は加古川駅方面。
以前紹介した「加古川市道大野中津線」の進捗も気になっていたのだ。(加古川市道)
高架1
ここはJR加古川線を渡る高架が出来ていました。
遠くに見えている山は”高御座山”です。
高架高御座
高架の下は昔ながらの道です。
高架下の道
我が母校の”氷丘小学校”シンボルツリーの楠です。祖父が植えました。
小学校の楠
その後、加古川駅前に出来た加古川図書館で図書返却。
小一時間、郷土史のコーナーで農業用水に係る書籍を探す。
とりあえず4000歩はクリアしたので帰りは加古川線で💦

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早朝の出動

(7月10日の日記です)
今日は早朝(4時2分)に曇川排水機場の電話通報装置からメッセージが来た。
排水機場地点の水位が設定値を越えた時、操作員の電話に音声通報が行くのだ。
国土交通省のレーダー雨量計を見てみると、少し前に雨域が通過したようだ。
レーダー雨量
それほどの雨量では無かったはずなのだけど、曇川に設置された危機管理型水位計の値は一気に20センチも上昇している。
水位表示
排水機場の保守業者さんのウェブカメラを見ると、こちらも20センチほど上昇している。
排水機場カメラ水位
曇川樋門のこの時期の管理水位は150センチなのだけど、現地の水位は173センチ。23センチも上昇していた。
樋門内外水位表示
ということで、さっそく樋門を開ける。(4時12分)
ゲート2門共に40センチまで開け、水位を約50センチ下げる。
ゲート開度
その後、徐々にゲートを閉めて行き、約30分後、No.1ゲートの開度5センチ、No.2は全閉、管理水位150センチより5センチ低い145センチとした。
放流
雨域は去り、本川や曇川の水位にその後大きな変化はなさそうなので、これで操作は終了とする。
今回の水位上昇の原因は一つは雨域が通過したためであるが、それほど多くの雨が降ったわけでは無い。
曇川の水位上昇は上流にある”ため池群”からの放流が原因ではないかと従来から言われている。
樋門の管理をしていると、緊急出動も時にはあるかもしれないけど、曇川の急激な水位変化は理解できないところがある。(水位計は大丈夫か?)原因を解明することは大事な事ではないのだろうか?

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今日のウォーキングは

今朝は加古川左岸を下流方向へ。
いつもの水管橋の下流には・・・
新加古川大橋(国道2号加古川バイパス)です。
新加古川大橋
床盤の下には情報BOXが添架されています。情報BOXとは国土交通省が設置した光ケーブルを収納する管で、ここには近畿以西の国土交通省の出先機関と国土交通本省を結んでいる光ファイバが通っています。
情報ボックス
こちらは、全国初のアルミニウム床盤を使った歩道で完成当時は結構話題になっていました。2004年頃です。
アルミ床盤
そして、更に下流には、加古川堰堤があります。これはお隣の高砂市の上水道の取水ゲートと堰です。
ここで堰上げ、堤外水路を経て米田町へ。
米田町には浄水場があります。
加古川堰堤
もう少し下ると、JR山陽本線(神戸線)の橋梁と、巨大な市民病院が見えます。
JR神戸線と市民病院
今日はここらへんで4000歩となりましたので、折り返して帰ります。

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ようやく紫蘇を入れた

発育不良だったうちの赤紫蘇がようやく必要量採取できるようになった。
本来なら6月中下旬あたりに採取して梅の塩漬けの中に入れるものなのであるが。
a塩漬け
梅の塩付けを漬けたのは6月3日でした。塩梅よく仕上がっています。
これに赤紫蘇を投入です。赤紫蘇は梅の量の約20%。600グラムです。あんな葉っぱの事ですから随分沢山採取しなければなりませんでした。紫蘇の葉っぱの同じく20%の荒塩で紫蘇の葉っぱを揉んであく抜きをします。(写真を撮り忘れました💦)
赤シソ
いったん取り出した梅や梅酢を甕に戻す時に赤紫蘇と交互に入れて行きます。
cシソ投入
すべて投入が終われば落とし蓋をして、当初の梅の重さの半分くらいの重石を載せて漬け込みます。
落とし蓋と重石
これで投入完了です。
完成
容器を密閉して、次は”土用干し”までこのまま保管です。
うまく出来るかどうか楽しみです。
保管姿
こちらは焼酎と霧吹きです。
消毒用
容器や重石などの消毒のためのものですが、結構念入りにやっているので、沢山使ってしまいました。(少々もったいない)

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加古川大堰の周辺散歩

会社退職後、毎朝ウォーキングをしている。
勤めている時は朝晩通勤ルートである大阪駅から西天満の会社まで健康保持のために歩いていた。
その代替として、加古川河川敷か、ご近所の公園である”日岡山公園”を散歩しようと決めたからだ。
会社勤めの時は片道4000歩、往復で1日8000歩を目標としていた。
仕事を辞めてからもその目標は変えていない。
前々職を定年退職するときに受託した”樋門操作員”はずっと続けており、二日に一度当番が回って来る。そのついでに担当している樋門をスタート地点として、加古川の左岸側を上流に行ったり、下流に行ったりしていたが、飽きてきたので、今日は加古川大堰まで行き、そこから上流へ歩いたのである。
 樋門操作員をしている曇川樋門は実は五ヶ井土地改良区の農業用水の調節も行っているちょっと特殊な樋門なのであるが、今回、歩いたコースには加古川本川からの五ヶ井用水の取水施設もあるのでここに紹介します。
まずは加古川大堰です。
大堰上流側
かつてこの場所には”五ヶ井堰”という農業用水の取水をするための堰が築かれていました。
洪水時、流下の阻害となるため、五ヶ井堰が取り除かれ、代わりにこの加古川大堰が建設されたのです。
これは堰上流左岸にある取水口です。
取水口
取水口で取り入れられた水は取水口ゲートをくぐり、加古川市の上水道と分水されます。
取水口ゲート
ちょっと話は逸れますが、対岸には右岸側の取水ゲートが見えています。こちらは工業用水が主な取水となります。
右岸取水ゲート
話は戻って、上水道と分水された後、農業用水のポンプ場を通ります。
大渇水時、自然流下で水が取れなくなった時にはこのポンプを稼働させます。
農水ポンプ場
堤防の向こうに見えるのが加古川市の浄水場です。
加古川市上水道
大堰下流で流入している草谷川の底をサイフォンで潜り・・・
草谷川サイフォン
先日、通水式をした、”平松樋門跡”で堤防を越して堤内側の五ヶ井用水路(郷の川という)に出てくるのです。
それ以降は「初検分」に記載の通りです。
さて、この草谷川合流地点のすぐ下流の加古川本川の中にこんなのがあります。
太子岩
注意しなければ見落としてしまうような岩なのですが、五ヶ井用水の歴史を振り返った時、とても重要な役割をしたと言い伝えられている”太子岩”です。
”太子”とは言わずと知れた聖徳太子さんのことです。加古川市内の大半の水田を潤す農業用水”五ヶ井用水”は聖徳太子さんが企画立案をしたと言い伝えられています。(ま、その真偽は定かではありませんが・・・)
その時、測量の基準点として使ったのがこの岩だったとのこと。この岩と、ずっと下流にある、これも聖徳太子ゆかりの”鶴林寺”(かくりんじ)の三重の塔のてっぺんが同じ高さだとのことを子供の時に聞いたことがあります。
ま、そのような伝説の岩なのです。
自分が子供の頃は、まだ五ヶ井堰があり、太子岩周辺は広大な川原であり、この”太子岩”はとても目立っていました。
しかし、今となっては半分堆砂で埋まり、その上に草が繁茂し、その内見えなくなってしまうのではないでしょうか。
さて、本日の散歩で歩いた最上流はJR加古川線が加古川を渡る鉄橋の少し手前までで、目標の半分である4000歩を越えたのでした。
加古川鉄橋

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ブックスタンドを買った

(これも昨日の話)
ブックスタンドなるものを買った。
ブックスタンド1
書籍の内容をパソコンに転記するときハードカバーでそれなりに厚みのある本を開いておくのは結構大変。
”重し”としてその辺にあるものをページの端に乗せたりしていたが厚い本はそれも跳ね返すため片手で押さえなければならない。
作業性が良くないのでこのブックスタンドの登場となったのである。
ブックスタンド2
斜めに立てた板の端部にバネで支えられた針金が出ていてこれでページを押さえるのだ。単純な構造ですがこれがなかなかの優れモノ!かなり分厚いハードカバーまで固定してくれる。結構バネが強いんですね。
早々頻繁に使う機会があるわけでもないのだけれど必要な時は重宝するだろう。

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草刈り(3回目)

(昨日の記事ですがそれがなにか)
3回目の草刈りをした。
草刈り前
過去のブログ記事を検索してみると、田圃の畔草刈りは年に5回やっていることが判明した。
1回目:4月上旬
2回目:5月下旬(田植え前)
3回目:7月上中旬(中干前後)
4回目:8月中下旬
5回目:9月末~10月上旬(稲刈り前)
草刈り後
ま、それだけのことです。

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